のっどさんの映画レビュー・感想・評価

のっど

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

迷宮の十字路オマージュは熱く、本格ミステリーと称賛が多いが、過去作と異なり場面が変わらず、ほぼ会議室で単調。内容も過去との繋がりや、登場人物の名前の覚えづらさなど推理以前に設定整理ができず入り込めず。>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テンポが良く飽きずに見られた。フィクションなので仕方ないが犯罪賛美的に見えてしまうのが気になった。展開の予測もしやすい。
努力や空気読みができる、強者の社会に弱者が立ち向かえない現実の機微の描写がおぞ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

1.5

私には合わなかった。何もかも中途半端で、伝えたいことがわからなかった印象を受けた。怖くもないしインパクトもない。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

SPY×FAMILY総集編という印象でした。中身はもちろん完全オリジナルですが、キャラと作品の魅力を初見の方にも分かりやすく、ファンに対してはこれが定番だよね!いうのが伝わるように作られていたので、魅>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

日本のホラー映画は海外ホラーと違う怖さがある、と聞いたことがある。
私は海外ホラーをあまり見たことがないので「これが海外ホラーの金字塔か」という気持ちで見た。音楽、カメラワークなど、良く言えばほしいと
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

仮面ライダーは全く知らない、エヴァ好きです。
正直面白さを理解できませんでした。エヴァで出てきたような表現が多く、庵野さん、特撮やライダーの小ネタをエヴァに入れてたんだなぁという発見になりました。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲームを映像化するとこうなるんだ!という楽しさとプレイしたからこそわかる小ネタに感動した。横スクロールと、スマブラ演出は特に気に入った。
ただ、映画好きからの評価が低いのも分かる。ストーリーはありきた
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

言いたいことが多すぎるから簡潔に「最高だった」哀ちゃん好きな人は絶対見てー

群れ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画そのものより、トラウマ、見たくない等のレビューが散見されていて驚いた。そういう食肉に目を背けている人達へ訴えたいメッセージがあるからこの映画は作られたのではないか。と痛感した。きっと一週間もすれば>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

旧作も好きなので視聴。狂気の種類が違った。旧作は最初から殺人鬼だけど、これは殺人鬼が育っていく。しかも憎しみよりも素直な愛の感情で動く。アンディも周囲に恵まれていないが故に愛が不足していて、チャッキー>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

題材からエンタメとして面白い、とは言いたくないが、娯楽的にも歴史物としても面白かった。皮肉にも素直にも日本の文化、政治の簡易的な縮図を描いていたので没入できた。論理、数値、地位などの理屈的な部分と、建>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスというより、狂気と執念。捜査だって殺人だって執筆だって全部執念。共作の二人が似てきた、というより、私は表に出ていなかった「内面性」は一緒だった。と捉えました。漫画は善悪二元論。でも現実は??>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

5.0

とても綺麗。というのが一番の感想です。視覚的にも聴覚的にもストーリーも。ありきたりかもしれないけど優しい気持ち、救われた気持ちになりました。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.8

原作読んでいませんが「文学的」という概念を映像化した「映画的な作品」。という感想をもちました。これが好意的な気持ちなのか逆なのか自分でも理解できません。実際、話の内容も理解できなかったけれど、理解でき>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

事前情報なしに見たので推理物要素が大きくて驚いた。その分楽しめた。
死にたい事情の大小が様々で、第三者から見たらくだらないとか、乗り越えることが可能な出来事でも死にたくなってしまうという若者らしさがい
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

きれいに美しく「終わった」という点で評価できる。ただ、私にとってエヴァの魅力は少年のあどけなさと絶望、残虐性、大人になりきれない大人、という面なので、その点がなかったぶん、裏切られた気持ちになった

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメが好きで見ました。アニメの声質が耳に残っているのでレイ、ノーマンの演技が見るに絶えず。好きな方すみません。
イザベラの北川景子さんはさすが、母性のママの顔、監視役としての仕事の顔、使い分けていて
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.5

スマホセキュリティ啓発映画でした。犯人の狂気の演技はよかった。

亜人(2017年製作の映画)

5.0

原作、アニメの無機質で独特な雰囲気とは少し違うけれど、とにかくかっこいい。佐藤若すぎ、と思ってましたが綾野剛のかっこよさと演技で全く問題なし。狂気にひきこまれます。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

私には話の展開が早く、理解が追いつかず。恋心も単調で感情移入ができなかった。2回目見たら見方が変わりそう。映像は綺麗で、近未来世界、崩れていく表現、色合いかっこいい!!

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

評判良くて期待しすぎてしまった。ロボットバトル、ロマンの塊としては最高。特撮やアニメのオマージュ、リスペクトが要所にあり、興奮したが、設定に深みがなく、SF作品特有の考察の余地が少なくてそこは期待外れ>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

テンポよく美男美女が見られます。バカバカしいけど郷土愛にほっこり。