のっど

十二人の死にたい子どもたちののっどのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

事前情報なしに見たので推理物要素が大きくて驚いた。その分楽しめた。
死にたい事情の大小が様々で、第三者から見たらくだらないとか、乗り越えることが可能な出来事でも死にたくなってしまうという若者らしさがいい。
それを仲間との対話があれば乗り越えられる(彼らは誰かに話せていないから死に取り憑かれていたのでは)という構造が、ある意味リアルで私は好きだった。
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