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遥か昔にDVDレンタルして観た時はめちゃくちゃ良いけどやたら長いな〜という印象で最初寝落ちしちゃって後日リベンジした記憶があって。
で、今回フィルム上映するってんで日程調べたら上映時間が2時間ちょい>>続きを読む
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家族を想うフリをして実は自分のことしか考えてないクソジジイのせいですべてがめちゃくちゃになる話。こういう奴いるよね〜。
息子たちが助けを求めてるのに毎回決まって「兄弟で解決しろ」って。ざけんなよマジで>>続きを読む
80年代のアメリカを握り潰した搾り汁を飲まされているかのよう。人生に筋肉は必要。
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いくらなんでも不死身すぎるけど面白かった。
ほぼ喋らない主人公と強い女性たちに「怒りのデス・ロード」を感じた。
地雷をブン投げて爆発させたり、水中で敵の喉を掻っ切って酸素補給したり(リアル水中、そ>>続きを読む
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耳が聞こえないとゴングどころかセコンドの指示も難しいし、そもそも目覚まし時計も使えない。自分の理解のなさに気付かされた。
最後の試合で足を踏まれてスリップしたのをダウンと判定されても抗議すらできず、焦>>続きを読む
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The Delfonicsを筆頭にフィリー・ソウルを聴くきっかけになったという意味で私には大事な映画。10年以上ぶりの鑑賞。
マックスがジャッキーに一目惚れするシーンのベッタベタであっまあまな曲と演>>続きを読む
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こちらも高校以来に超久しぶりに観た。
当時は椅子に座ったままのラストバトル以外ちょっと退屈だなと思ってたけど今観ると全然良い。
このダラッとしたテンポ感が本来のタランティーノ味。
ワンインチパンチっ>>続きを読む
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たぶん高校の頃レンタルDVD(死語)で観て以来の鑑賞。俺にとっての初タランティーノ。
大人になり分別もついてまあまあたくさん映画を観てきた今改めて観ると当時は全然気付けなかったことに気付けて面白い。>>続きを読む
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若きジェット・リーがキレッキレ&バッキバキ。
脇役もみんなキレッキレ。
ラストバトルは圧巻。今見ても凄い。
敵側はひたすら矢を打てば物量で勝てた気もする。
犬が雑に死ぬので愛犬家は注意。あとヤギ>>続きを読む
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強烈な美意識を感じる画が終始続く。なんかずっとジトっとしてる。
昭和初期の街並みを再現するほどの予算がないのか、屋外のシーンはジオラマというか紙細工で表現していてその思い切りの良さには感嘆。ちゃんと雰>>続きを読む
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原作は通ってるけどアニメシリーズは未見。
試合の描写は迫力あって良かった。
原作だとそんなに気にならない小ボケとツッコミ的なシーンがアニメだとけっこうクドく感じた。せっかくの緊迫感がちょっとダレる。>>続きを読む
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わりと期待外れ。
女性が強いのは良かった。あと色彩豊かで画が綺麗なとこがスペインぽさめっちゃある、スペイン知らんけど。
こういう作品なのにやたらペネロペ・クルス(超絶美人)の胸を強調するサービスカ>>続きを読む
何があろうと飲食店では絶対に働かないぞというケツイがみなぎった。
ワンショットにしたことで忙しさがめちゃくちゃ伝わってくるがそのぶん観ててとにかく疲れる。
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色んな要素が入ってるし観てるこっちも色んな感情が湧き起こってなんて表現したらいいかわからない。なかなか凄い作品だった。
ディルは魅力的な人だけど金魚殺しちゃダメだよ。
ファーガス(ジミー)はやっぱり>>続きを読む
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スペインのイキったバカどもが先住民と気候にボコられるだけの話。食人族匂わせどまりで出てこないの勝手にガッカリ。
撮るの大変だっただろうな〜くらいしか感想がない。
凄みも別にない。強いていうなら曲が>>続きを読む
Talking HeadsもDavid Byrneもあんま通ってないし、曲そんなに好きじゃないんだけど何故か楽しめた。なにより演者がみんな楽しそう。
「アメリカン・ユートピア」と完全に地続き。なるほ>>続きを読む
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昔ヒットしたらしいという程度の知識で視聴。
いちいち小洒落ててフランス感じる。
よくある青春もの。何回も同じ曲が流れて若干クドい。
ひいおばあちゃんが良いキャラしてた。
次々着替えるシーンでアウトな>>続きを読む
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想像をはるかに超えて良かった。良すぎて放心状態。
第二次世界大戦の頃(なんならもっと前)から今現在まで実はあまり変わっていない日本のダメなとこをしっかりと指摘しているしちゃんと物語としてめちゃくちゃ>>続きを読む
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青春なんてこんなもん。
恥ずかしい過ちを繰り返してやり場のないモヤモヤを抱えたままいつの間にかちょっとずつ大人になっていくもの。
でもそれはもっと後になってから自覚することであって、当人からしたらそん>>続きを読む
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アイドルファン及びアイドル本人は観ないほうがいいかもしれんが超面白い。自分もハロオタの端くれなのでだいぶ喰らってしまった。
どこまでが現実なのか、ミマも観客も境界線がわからなくなっていく作りなのが秀>>続きを読む
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ホモソの煮凝り。
前半は可愛げあるしポップで面白いんだけど後半はどんどん重たくなっていく。戦争が忍び寄ってくるのとシンクロするように。
別れを告げて飛び出した道子さんを麒六が追いかけてたら2人はあん>>続きを読む
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基本モノクロなんだけどちょこちょこカラーを挟むのは洒落てる気がする。
大正のやつだけマジの人狼(ヒトオオカミ)だけど他は周囲の環境が悪いだけ。
戦時中の日本マジキモいよなー。現代もそれに近づいてき>>続きを読む
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少し前にSNSで話題になってたのでハードル上げすぎたかもしれない。面白いっちゃ面白いけど言うほどでもなかった。
即悪魔に惨殺されるかませ犬だと踏んでたトマースが意外にも頑張るのが良かった。なかなか骨>>続きを読む
マックス・フォン・シドーがこの時点で既にジジイなの怖すぎる。
今観ても普通に怖い金字塔。ずっと緊張感あって食い入るように観た。いやーめちゃくちゃ面白かった。
若きサモハンがキレッキレ。時代をかなり先取りしたフランケンシュタイナー。
試験クリアしてないのに下山許してくれる少林寺、意外と寛容。
師匠とタッグを組んでのラストバトルがなかなか熱い。師匠、敵を倒す>>続きを読む
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ラストに戸惑った。
ほぼずっと採石場みたいなとこをひたすらドライブしつつの会話劇で超絶淡々としてる映画なんだけど不思議と退屈はしなかった。死んじゃおっかなーってなったことあるので思い出してちょっとつ>>続きを読む
たまたま耳にしたじゃがたらのサントラが良かったので映画も見てみたらまったく面白くなかった。俺にとってはじゃがたらの音楽にクソ長い映像がついてきたって印象で終わった(ちなみに言うほど劇中で流れない)。>>続きを読む
かなりグダった3作目。
前2作にはあった「くだらねーが不思議と観させる」力が決定的に欠けている。
全体的にほんわかした雰囲気。人は死ぬけど。
------------ネタバレもクソも無いが一応下記>>続きを読む
2も相変わらず胡散臭くて最高。
なんとも言えない独特の魅力がある。
--------以下多少ネタバレ有り--------
敵の流派に伝わる衝撃のフライングクロス貫手(そもそもその前に変形サイみた>>続きを読む
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だいぶ衝撃のエンディング。腐れU-NEXTがあらすじでおもっくそネタバレかましてこなければ。書いたやつ、サシで俺と早撃ち勝負しろ。
西部劇なのに回想シーン以外ずっと雪景色なのはずっと後のヘイトフル・>>続きを読む
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アラスターの第二形態かわいい。
ミミのクソガキっぷり最高だな〜。素晴らしい役者だ。
意外とすぐにドラム叩けるようになるPG、さすが最凶の悪魔だ。
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花山薫ばりの握力で人間の後頭部を握り潰すシーンが3回も出てくるし、かと思いきや物理一撃で倒せたりと総じてゾンビ観が独特。
サンゲリアとかもだけどルチオ・フルチの場合呪術的なゾンビが多い印象。
で、俺>>続きを読む