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漫画っぽい。
戦後の日本という設定ということで、当時の状況をリアルに作り込んだ作品かと思ったら、かなりライトな展開でサクサク話が進んでいった。
国家の危機に際してアメリカ軍も日本軍も出動せず。志願者の>>続きを読む
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かなり良かった。臨場感がすごい。戦地に近づくたびに戦争の騒音や兵器の弾丸が行き来するのが遠目に見え始める。最後のワシントン戦は高級ショッピングセンターが戦地になって対比が良かった。
唯一気になったの>>続きを読む
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残念な結果。
前作の出来があまりにも良かったために今回の作品の酷さが目立つ。なぜか登場人物の数がやたらと増えた上に誰にも焦点が当てられない。しかも何も起こらない退屈な群像劇。いきなりNYでゴーストバス>>続きを読む
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(美化された)少年の姿の宮崎駿が宮崎駿の脳みその中身である下の世界にもぐりこみ、老年の宮崎駿大叔父に出会う。
主人公は母親、叔母、老婆たち、ナツコ、ヒミという女性たちの援護を受けながら旅をする。まるで>>続きを読む
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予告編がかっこよかったので期待したけど、ひどかった。
まず歴史ものであるにもかかわらず歴史との関連性がほぼなし。義経が遮那王だったというのは素人の私でもわかるので、犬王という名前が思わせぶりに感じられ>>続きを読む
昭和の特撮の雰囲気をリスペクトして、特撮のショボさを上手く味に変えた手腕はすごい。
ライダーの見た目のモサッとした感じも個人的には好きかも。
怪人もサクサク死んでいって、ちょっと寝てる間にストーリーが>>続きを読む
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シリーズ中一番好きな作品。
家族それぞれ色々とあって、あの世の連中にめちゃくちゃにされながらも、なんとか前に進む、という姿勢がリアルに描かれていてよかった。場面設定もシンプルだけどジワジワと怖がらせる>>続きを読む
ピクサーなり、ドリームワークス・アニメーションなり、最近絶好調のアメリカ市場向けのカートゥーンの王道フォーマットにマリオブラザーズを当てはめた感じ。
今の日本に質の良い作品を求めること自体来最早できな>>続きを読む
前二作に比べると切れ味が鈍い印象を受けた。ボーが怖がりなのはわかるが、3時間ずっと同じ調子で怖がっているだけなので、単調に感じた。名優ホアキン・フェニックスの演技力でもメリハリは出せなかった。
脚本も>>続きを読む