観終わった後の言語化が困難だ。感覚的に素晴らしい作品だと理解できたが、何が素晴らしいのか、脳内から吐き出すことが出来ずに困っている。
幻想的過ぎず、現実的過ぎず、芝居がきちんとあって、淡々と進んでいく>>続きを読む
ちょいちょいグロいので、苦手な人も多いかもしれないけど、エンタメ極上作品のひとつであることは間違いない。
途中、ダレる場面も多いけど、伏線であったり、次のシーンはシリアスな展開が待っているから良い塩梅>>続きを読む
ベタなストーリーが逆に気持ち良い。最近、この手の邦画が多い気がするが、みんな寅さんや釣りバカを求めているんだな~、なんて、勝手に思ってしまった。
ちなみに僕は大いに笑って、泣かせていただきました。
あ>>続きを読む
うーん…忖度?
悪く言う人がいなくてキモチワルイ。
彼はスーパーマンではないはず。。
皆、何かを抱えながら生きている。社長も上司も同僚のオバチャンも。
でも、みんな支え合いながら、生きている。何気ない日常が愛おしい。
明日も頑張ろうと思わせてくれる映画。
俺もガンバロウ!
夢をみた。いつの間にか夢の世界に足を踏み入れて、一緒に世界を旅した。
この夢は誰にしも訪れる。夢はいつしか現実になっていく。そんな気分にさせられた。
101匹ワンちゃん大活躍だけど、その分、感動が薄まったなぁ。
残念ながら、ワンちゃんが活躍する度に冷めてしまう俺がいた。
ベッソン節は相変わらずだけど、ギャングの演出は陳腐で古臭さが否めない。
俺の日常に出入りするのは自由だよと、優しく門戸を開放してくれているからみんな彼に甘えちゃうね。
でも、彼もそんな人々と繋がっているから毎日が充実したものになる。
人情、友情、一致団結、犠牲等々、涙腺崩壊アイテムが満載。
これって形を変えたスラムダンクじゃん。泣かないわけにはいかない!
市子は魔性の女。あんな女が目の前にいたら、長谷川じゃなくても大抵の男はイチコロだろうな。
だが、もう少し、市子の笑顔が見たかったと思う。この時点で俺も市子にやられているのだが…
ストーリーは受け入れ難>>続きを読む
一度は観ておいた方が良い映画。
この映画にはこんなキャッチフーズが似合う。なぜか?
現代は人が人を差別することは倫理上、悪であると教育されているから、特に若い世代において、この映画は心に刺さりやすい。>>続きを読む
これがウェス・アンダーソン節なんだろうが、もっとシンプルでも良かった気が…
(いろんなレビューにもあるけれど、舞台裏を見せなくても話は成立するし、個々のキャラクターにもう少し厚みを持たせたら舞台裏を使>>続きを読む
4kになったことで、十数年振りに鑑賞。年を取ったせいか、当時よりも受けた衝撃は小さいが、やはり観終わた後は、ぐったりでした。
作品の大きな要素のLGBT的な部分について、当時は今と違って 世間的に特殊>>続きを読む
じんわりくるね。
観終わった時は然程気持ちは動かなかったけれど、普段何気なく生活している中で「あの時の親父の気持ちはこんなんかな?」とか、「ソヒィは切なかったんかな?」とか、じんわり思い出してくるんだ>>続きを読む
映画好き野郎どもが、ワイワイ言いながら撮影している光景が目に浮かぶ~!
テンポが良くて、どんどん物語に引き込まれていくね。俺もいつの間にか「この案件からは手を引け」と、マイクに言っていたよ!
LGBT的要素を中心とした作品かと思ってたけれど違いましたね。
観ている最中より、観終わった後に心に響く作品でした。
ただし、二人の心情は丁寧に描けているんだけれど、周りの人間がぼやけているのが残念か>>続きを読む
会話のテンポが好き。無駄話サイコー!日本語だと、こうはならないよね。
「…マービン…ナッシュ…」
耳から離れない。。
ようやく観れた。
いろんな意味でウォン・カーウァイ監督作品の入門編って感じがしたな。
もし、描かれた世界観の世界が本当にあったならば、中々抜け出すのは難しいね。どっぷり浸かりそう…
これで何度目の鑑賞か。
何度観ても痺れる!
キャラ立ちがえぐい。
20代の俺はヒルツになりたくてバイクを乗り回し、30代の俺は、さりげなく何でも器用にこなすけど、人一倍人情味のあるヘンドリーみたいな男>>続きを読む
人種差別問題をホラーで包むアイデアは面白かった。演出も初めに「この人、何か変じゃね?」くらいのジャブに留めておいて、徐々にテンション上げていくから、怖さも倍々ゲーム感があって楽しいい。でも、ストーリー>>続きを読む
ケイコはいい。周りは…
ケイコ側からみても、周りは現実離れしてないか…
まさにタイトル通り。
作品にどっぷり入り込めない理由を探していたら、リチャードギアとエドワードノートンの顔が綺麗すぎるという考えが浮かんでしまった。。
短編って今まで観る機会が無かったけれど、こんな良質な作品があるんだね。巡り会えたことに感謝。ヒューマニズムとファンタジー?が交差して、何ともいえない気持ちにさせられる。
これが人生。誰が悪いわけではな>>続きを読む
人間の本質を教えてくれる作品。ようやく観れて嬉しい!
欲を言えば、もっと短く、コンパクトで、グロくて良いのかなと思ってしまった。
このレビューはネタバレを含みます
警察に拘束されたのも、本人にとっては
一種の遊び?ライブ感覚だったのかな?
そうでないと、掲示物で話を進めたりしないよね。
話の展開がわかっていても、小ネタや筋を確認したくなる作品。ベニチオのチンピラ>>続きを読む
日本語の「怪物」という言葉か重くて、いろんな意味で引っ張られてしまったな。
曖昧なラストも賛否両論だろうが、良作であることに間違いない。
この映画が十年後も評価されているかは微妙だが…
所々、素敵なシーンはあったけど、主人公がただの好き者にしか見えなかった…
過去のトラウマや葛藤を抱いて生きていて、ひょんなことから症状はでちゃうけど、普段はそんな自分に嫌気がさしているわけでなく、周り>>続きを読む
随所に意味深なショットが出てくるのだが、あまり訴えて来ないんですよね。監督の意図や考え、嫌らしさが透けてみえるような気になってしまうからかも。
テーマや設定は素晴らしく、監督の目の付け所は間違いないな>>続きを読む
軽いタッチのホラー系で心をリフシッシュしようかな~と思って、観始めたのだが…
先の見えない展開と良く練られた構成で、見終わった時には結構グッタリでした。
途中でダレる局面も多いけど、筋は通っていて面白>>続きを読む
うーん…
最後まで、この世界観に入り込めなかった…
全て中途半端に感じてしまう。
主人公のキャラが曖昧で苦悩が苦悩に見えないからか、悪く言うと事が起きたら歌ってダンスして済ませちゃう感じ。
歌やダンス>>続きを読む
冒頭から「自分でもどうして?」と言うくらい涙が止まらなかった。後で冷静に考えて出した結論は、脳や身体に刷り込まれたDNAが反応したということ。今まで観てきて感動した映画や音楽のエッセンスや、今となって>>続きを読む
ただただ二人にとっては普通の暮らしをしていただけで、今の我々には羨ましかったり、憧れだったりする。それだけ周りからみると、あの二人がいた空間だけが良い意味で「異様」だったということか。
もしも、あそこ>>続きを読む