telemarker2さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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三つ数えろ(1946年製作の映画)

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バコールとボガードの絡みが少ないらしい1945年版を見た。

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

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善人ではなく悪人でもない、砂漠を憎み砂漠を愛したケーブル・ホグのバラッド。見たことあった。

キラー・エリート(1975年製作の映画)

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サム・ペキンパー、切れ味鋭い。スナイパーのジェロームを記憶に留めたい。善と悪(敵と味方)が同じボスに雇われているという権力の皮肉な構造は、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』にも似>>続きを読む

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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ジャンゴ・ラインハルト本人を目にするたびに失神してしまうショーン・ペンと、手作りサンドイッチを食べている唖の女の子がかわいい。肝心なシーンがディスクの傷のせいで飛んでしまった。

泥棒野郎(1969年製作の映画)

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Janet Margolin が美しい。後半は暴力脱獄を思い出した。

メリンダとメリンダ(2004年製作の映画)

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ウディ・アレンのフィルモグラフィーのなかでも、優れた映画だと思った

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

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安西水丸さん曰く、男泣きの映画。妻夫木くんと石橋杏奈がとくによかった。

セレブリティ(1998年製作の映画)

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シャーリーズ・セロンがいい! ビリー・ホリデイの曲が多め。

草の響き(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

素敵なタイトル。理屈っぽくなく、スケートボードの扱いや乗り具合が素人目にもプロだとわかる映画。理屈っぽくなさは、この映画の最大の美点の一つだと思う。若い女の子がモデルみたいな体型で、素敵な膝小僧の持ち>>続きを読む

可愛いめんどりが歌った(1961年製作の映画)

5.0

面白い。正直いうと、感動した。
大空真弓の役柄にはなにか真実がある。

スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

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幻想を通して恋をする、ユングの心理学みたいな話だった。あるいは逆に、現実というカーテンが幻想を遮っているのかもしれない。1940年代の保険調査員の恋物語。
警察署で手すりみたいな鉄棒に手錠をはめられて
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ウディ・アレンの夢と犯罪(2007年製作の映画)

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レンタカーが日産のマーチだった。調べると、欧州ではマイクラC +Cという名称の車。なんとなく懐かしい。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

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ギリシア演劇のコロスの長との会話がおかしい。ラストの「君微笑めば」の日本語訳詞には不満ある。