24-81
U-NEXT
現代の河原者。
あの河岸からすこしいったとこに昔4年ほど勤めてたことがあって、サドやんの停留所も河原の遠景に溶け込んでたんやろなあ…書き付けられた文章も中々のもので教養を感じ>>続きを読む
24-80-18
アップリンク吉祥寺
DJブース付きの同棲部屋。ナイトクラブ。怪しげなサウナ。サウナはこないだ観たツァイ・ミンリャンの「河」で魔窟みたいなハッテン場として登場したから、今回もそれかと思>>続きを読む
24-79-17
シモキタエキマエシネマK2
「NN4444」④
いちばん良かった。あーね、っていうフレーズで処理される友人関係。歪な家庭関係。薄暗い色彩設計と青空、夕陽のショット。監督のキャラもたっ>>続きを読む
24-78-17
シモキタエキマエシネマK2
「NN4444」③
クリープショー2の湖のはなしみたいな作品。水のゴボゲボ音が生々しくてやばい筈が、主役の女の子がくそ可愛くてそっちに意識が持ってかれた。
24-77-17
シモキタエキマエシネマK2
「NN4444」②
同調圧力がテーマとのこと。ラストの白い液体が精液にも見えて気持ち悪かった。エンドクレジットの出し方が格好良い。
24-76-17
シモキタエキマエシネマK2
「NN4444」①
こないだ観た犬人間の別バージョンとも言える?支配、抑圧からの解放、っていうモチーフが分かりやすいかたちで提示された印象。「彼女はひとり>>続きを読む
24-(76~79)-17
シモキタエキマエシネマK2
この4作は元々このオムニバスのために企画されたのか、独立した其々の短編を本企画のために再編したのか、その組み立てに興味がある。
各作とも別個の味>>続きを読む
24-75
日本映画専門チャンネル
オープニングとエンドクレジットがいかにも奥村和由っぽい。緩急というより、緩緩緩ときて瞬間急がつっこまれる。常に死を見つめてるようなたけしの虚無的な目。
「あんまり死>>続きを読む
24-74
U-NEXT
歌、美術(今作はブルーの壁紙)、光の使い方、あんまし動かないカメラ、登場人物の表情、全てが緻密に計算されてる。そこから醸し出されるユーモアとペーソス。スシのとこと犬はみんな好>>続きを読む
24-73-16
アップリンク吉祥寺
「気がかりな映画特集」
漸く観れた。
当時、「足立正生が山上徹也をモデルに国葬のタイミングで映画化、上映する」とのニュースが流れたとき、東スポかなんかのネタ記事か>>続きを読む
24-72
U-NEXT
あの父ちゃん、マクナマス兄弟の実父やったっけ?相変わらずのノリで安心感あるが、一作目より変態成分が薄まってて残念。やっぱウィレム・デフォーがその大半を担ってたんやなあ…
※こ>>続きを読む
24-71
U-NEXT
ロバが可愛い。突然のおばはんの美声。ロシア民謡のカウボーイズアレンジがカッケー。
24-70
U-NEXT
単なるMVでなく、ちゃんとカウリスマキっぽさが感じられるのは、赤色の使い方とか、細々した背景とか美術の撮し方とか。
24-69
U-NEXT
なんやあの眉毛。くそ弱いロッキー。というか階級もへちまもない滅茶苦茶適当なボクシング。スタローンに撲殺されんで。
24-68
U-NEXT
カウリスマキって、まじで労働者撮るのがうまいなー、何か眼差しに愛があるよね。全員無表情なのに、変な髪型と髭のおっさんが混じってたり、映画館の受付のおばはんともぎりのおっさんの>>続きを読む
24-67
U-NEXT
出てくる村人たちの表情が、老若男女と犬に至るまでみんな良い顔してる。特に編み物してたり野菜の皮剥き続けてる婆達。牧歌的な音楽が良い仕事してて、たった5分だけどちゃんとカウリス>>続きを読む
24-66
U-NEXT
かつて久御山のジャスコで観たなあ。パンフも買ってね。
野村萬斎と真田広之という化物を愛でる映画。この呪によって、羽生結弦が生まれた。こわやこわや。
24-65
U-NEXT
常に薄暗く、じめっとしたショットの積み重ねで魅せる怪談映画の傑作。
佐藤慶はやっぱり色悪がはまる。
24-64
U-NEXT
未体験ゾーン2024の配信でめっけて、ワイ・カーファイとラウ・チンワンで神探ときたら、まさかMAD探偵違うやんねと思ったら、MAD探偵やったあーーぎゃああ!最高です有難う御座>>続きを読む
24-63
U-NEXT
宇能鴻一郎の神憑り的な原作をかなり忠実に映画化。
伊福部昭の音楽、黒光りする勝新、江波杏子さまのツンとした美しさ。波間に泳ぎながら絡むシーンのエロさ。ただ、鯨神とのラストバト>>続きを読む
24-62
U-NEXT
いきなり冒頭のエスカレーターの上下運動が凄い良い。
これまで他人のセックスを覗き見るような不憫な役回りだったリー・カンションのシャオカンが、漸く女の子とセックスする立場になり>>続きを読む
24-61
U-NEXT
キャラが喋るのが開始から20分過ぎという台詞削ぎ落としの徹底。西瓜ボーリング。陰キャのくせして結構細マッチョやんと思ったらぐいぐい腕立てしだす白ブリーフのリー・カンション。青>>続きを読む
24-60
U-NEXT
冒頭で怪談映画のテンプレ展開が完了!完!とならずにそこから因果が始まる。中村鴈治郎のある種言い掛かり的な祟りかたが怖い。中田康子は大体胸元はだけ気味で素敵。豊志賀メイクはやや>>続きを読む
24-59
U-NEXT
若尾文子が兎に角重い。緊張感ある法廷劇で少しずつ少しずつ、その重さが明るみに出て、ラストシーンに雪崩れ込む。馬渕晴子はまじで良い女。
24-58
U-NEXT
台北の夜。ディスコみたいなスケート場。家内円満の護符を燃やして旨そうな揚げ魚にぶっかける母ちゃん。ダニー・トレホに少し似てる父ちゃん。無表情で無口なのに、突然哪吒太子が憑依し>>続きを読む
24-57-15
アップリンク吉祥寺
水木しげるが好きすぎて六期の今風の絵柄に拒否反応があったので、本作もあんまし観るつもりなかったのに、こないだ飲んだ先輩から何で観ないんや殺すぞと詰められたので、不>>続きを読む
24-56
U-NEXT
やたらケバいサイケデリックな赤色の照明、ここぞという出所を弁えていい仕事をしてくれるワニ君と見所も多いけど、トビー・フーパーだとどうしてもレザーフェイスと比べてしまう。そうす>>続きを読む
24-55-14
アップリンク吉祥寺
怪作。フィンチャーの「ゲーム」観たときと同じような感覚。3時間もかけて何してくれとんねんと。冒頭のくそ治安の街と、チンコお父さんは好き。なんというか、好き放題何し>>続きを読む
24-55
U-NEXT
伊澤彩織やっぱガタイいいんやなあ。
ラスト、デスペラード撃ちでくそわろた。あれかな、三池崇史のDEAD OR ALIVEやりたかったんかな。あれやりたなるよね。
24-54
U-NEXT
もう愛だけ。愛しかない。自分だけの思い入れの伽藍。登場するゴミのような映像群に愛着が沸くし、コメントする皆さんのうっとりした目がもう完全に彼岸にいってしまってる。VHS製造中>>続きを読む
24-53
U-NEXT
伊藤猛って格好ええよなあ何か手足すらーっと長くて、背中丸めてカウンターに踞って。そんでこの年に死んだんよね。
24-52-13
新文芸坐
子連れ狼ぶっ通しマラソン6本目。
乳母車スノーモービルで幕開け、乳母車スノーモービルで終幕。ラストバトルがスキーとかどないなってるのか意味が解らなくて素敵なシリーズ最終作。>>続きを読む
24-51-12
新文芸坐
子連れ狼ぶっ通しマラソン5本目。
ドロップキックで人を殺す若山先生。
大滝秀治の無の境地からのぽちゃーん!
女スリのくだり、なんやったんや…
24-50-11
新文芸坐
子連れ狼ぶっ通しマラソン4本目。
のっけから半裸の刺青姉ちゃんが斬りまくるオープニング。
顔を変えられる忍者とかキャラ立ち凄いのに、他のキャラ圧が強すぎるせいか、速攻で使い>>続きを読む
24-49-10
新文芸坐
子連れ狼ぶっ通しマラソン3本目。
ビールもいれて頭覚醒。
浜木綿子が格好いい。恐れ知らずにも程があり、若山先生に対してみんな大好きぶりぶりを敢行!
二百対一人のラストバトル>>続きを読む
24-48-9
新文芸坐
子連れ狼ぶっ通しマラソン2本目。
いきなりジェットストリームアタックかます柳生の虚無僧!怖い姉ちゃんたちに寄ってたかって体バラバラに千切られる忍者!ルパンよろしく着物からすぽ>>続きを読む