サンデーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サンデーさん

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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.2

FF14が繋いだ親子の絆ー
仕事一筋だった父、吉田鋼太郎(わかりやすい😅)
子役も可愛いが母性本能くすぐる息子、坂口健太郎(猫背気味😍)
父と息子は勿論、娘とも心が通い合うシーンはジーンときました。
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

脳ミソぐちゃぐちゃで
何も言えねぇ~

ツイスト踊りたくなった💃

かくも長き不在(1960年製作の映画)

4.4

夫に似た男から目が離せない女

ゲシュタポに連行され
そのまま行方不明になっていた
16年は長い
でも帰って来たのなら
愛した記憶の引出しを開けることになる
記憶喪失でも
自分のことを愛していたことを
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

ブラッド・ピット×モーガン・フリーマン👍️
雨が冷たく見え、暗くて寒々しい
次はどんな方法で…
とワクワクしてしまった🙅‍♀️
とにかく痺れるほど面白かった!

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

舞台装置やセット、衣装がまあ豪華で素敵✨
生オケ凄い⤴️バレエ💮
ファントムとラウルが素晴らしかったなぁ👏
クリスティーヌは情感たっぷりで歌は上手いけれど、華がないと思ってしまった🙏
カーテンコールで
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真珠の頚飾/真珠の首飾り(1936年製作の映画)

3.7

ストーリーは規定路線ではあるけれど、マレーネ・ディートリッヒ(詐欺師)とゲイリー・クーパー(自動車会社技師)だから、それなりに楽しい🎵
騙される宝石商と精神科医の対面シーンが一番面白かったかな😙
眠る
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情熱なき犯罪(1934年製作の映画)

3.5

敏腕弁護士が新カノと交際したいがために今カノと別れる策を練るが法廷のように巧くはいかず、やらかしてしまうストーリー💦
悪い男には雑なメイクキツめの悪魔三姉妹が待ち構えているらしいが、どこ?よく分からな
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若者のすべて(1960年製作の映画)

4.2

一家で貧しいイタリア南部から長男を頼ってミラノに出て来たものの、厳しい現実が待っていた。
アラン・ドロン(ロッコ)が純真無垢な青年を演じています。
綺麗な涙💧 瑞々しい~✨
世間知らずの家族想いが行き
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モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

4.2

35才で逝った画家モディリアーニの後半生。
創作の苦悩、作品の評価に苛まれ、酒に溺れる日々から献身的に支えるジャンヌ(アヌーク・エーメ)との出逢いで彼は変われたのか。
酔いどれたモジがふらつきながらセ
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夢はあなたに(1949年製作の映画)

3.6

実力はあるが売れないシングルマザーの歌手が落ち目のマネージャーと共に成功をおさめるまでをユーモラスに描いた作品🤭
ドリス・デイの元気が出る歌声🎵
大切な人はそばに居るという定番の愛の気づきあり💡

カルメン(1948年製作の映画)

3.8

男達を一瞬で虜にしてしまう魅惑的なカルメン🌹
自由奔放な女に見えるけれど、この男のためなら、仲間のためならと仕事(強盗の手引きや密輸、盗品販売)は頑張ってやります😅
でも、あまり嫉妬深く束縛し過ぎると
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離愁(1973年製作の映画)

4.1

戦争の虚しさの中で
惹かれあった瞳
ラストは愚かなのか

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

元ネタのほっこりボギー作品とは全く違った💦
刑務所の脱走から始まるが、殺人犯と刑務所長の狂気に慄える😱
巧く(?)神父に為りすまし、カナダへ逃亡しようと企てるが…
ショーン・ペンのとぼけた感じは好きだ
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.9

何してんねん!
おっちゃん見事に嵌められました。
美少年やから余計あかんよね😁
作文の続きが知りたくて読みたくて仕方なくてもやり過ぎ!
どんどん取り憑かれて情けない顔になっていってるやん。
結末が予想
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クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

偏屈な守銭奴のじいさんが精霊たちに導かれ、過去・現在・未来の自分の姿を見つめることによって改心するディケンズ原作のモノクロ作品。
雪降るクリスマスイブのロンドンでは子供たちが楽しそうに走り回り街中が賑
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都会の叫び(1948年製作の映画)

4.1

悪党が悪事を重ねていき、周りの影響も省みず真の悪党になっていく。どこまでもついて来てくれると思っていた愛する女も、ああ哀しいかな…
綺麗どころもいいが、宝石強盗のゴツい彼女も迫力があってツボでした(料
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飛行士の妻(1980年製作の映画)

4.0

前に観た(緑の光線)めんどくさい彼女がまた、めんどくさいこと言ってるけどイライラはない。
面白いわ~
まあランチは一緒に行きたくないわね…
まだ25歳なのに、結婚したら一緒に住むのイヤって早くない?
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

パトリシアはミシェルを愛しているか分からない。これから先もどうしていいのか分からない。
その曖昧さゆえミシェルがパトリシアから離れられなくなっていたのではないか(愛ではなく執着。ミシェルにとっては愛?
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.2

イギリスの田舎、町工場の雰囲気✨
新社長チャーリーのおどおどした感じ😁
ローラとの出会いでヒントを得て、ニッチ市場のキンキーブーツ専門工場として再出発する!
ローラの強さ(涙)優しさ、仲間の温かさに触
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.8

暗~くてキツ~い所が多いのに
つい観てしまうシリーズ
カールとアサドのコンビが好きだけど、キャスト変更後も面白いのかな?

彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.8

嘘に嘘を重ねてしまう人間の弱さ愚かさを見せつけられて哀しくなる。タイトルがネタバレだから、やること全てがヤバい方へ向かっている嫌な感じはずっと続き😩
結末は予想と違っていて驚いた😣

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

好きだった人の記憶を消す。
それも実際に記憶消去装置で…
過去の楽しい思い出さえも忘れ去りたいぐらい、トラウマになるくらいに嫌いになったのならいいかな。でも本当は別れたくないけど、思い出すと辛くなるか
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あららら、あらわ🤨
中年男女の標本みたいで驚いた❗️
食事中の🤮がキツい💦
殺し方もエグい💦
いつ災難が振りかかるか分からないようなレストランが流行っているのは何故か?などと考えてはいけないんだろうな
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極楽特急(1932年製作の映画)

3.8

ルビッチ監督による
男と女が出会ったら、どちらも泥棒だった。2人は富豪の未亡人からお宝を盗もうと手を組む。
終始ドタバタして、男は恋心も盗んじゃって三角関係にあたふた🥴
おしゃれで笑える泥棒ラブコメ💕
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街の上で(2019年製作の映画)

3.7

日常のリアルぽい会話が続き、のんびりと1日が過ぎていく様子を見ていると、自分がいかにせかせか生きているかがわかる。
ずっと本を読んでいられる仕事いいな。でも暇そうだけど大丈夫か?と要らぬ心配をしてしま
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スペードの女王(1949年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

財産を築くことになるか
大切な魂を失うか

カードゲーム、酒、ジプシーの陽気な音楽と踊り。享楽♪♪
皆がカードゲームに興じていても一人冷めた目で見つめる男。
金さえあれば素晴らしいことができるとゲルマ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

泣き笑いの可愛いラブストーリ❤️
クリスマス✨🎄✨
1人で観たら…
泣き多し😂😂😂

夜顔(2006年製作の映画)

3.6

昼顔ついでに観た。
ミッシェル・ピコリのバーでの会話は良し。
だけど、
しつこく会いには行くなよ~

昼顔(1967年製作の映画)

3.7

ずっと曇り空のパリの街
上流階級の人妻セヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は夫を愛しているものの、夫とはセックスができず、不感症を治すためにと秘密裏に売春宿で働き始める。
しかし、所々はさまれる彼女の淫
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ビッグ・トレイル(1930年製作の映画)

3.7

西部開拓
老若男女たくましい
ジョン・ウェインが若い!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

現実でも仮想世界でも、人としてもアバターとしても関わっていくのは同じで、関わることで変化が起こり、すずがベルになって歌声が響き、竜→恵に届いた。
歌が素敵でした🎵
🍯
おせっかいなヒロちゃんが好き😆

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

OZの世界にハマりました❗️
入り浸りになるなこれ☝️
おばあちゃんを中心に大家族のそれぞれに役割があって活躍する。
OZの世界も平和ではない。現実の世界と繋がっていて戦わなくては世界が滅びてしまう。
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西鶴一代女(1952年製作の映画)

4.0

御所に勤めていたお春だったが、
色んな不幸が彼女を襲う。芯が強そうでいて信念のない、男によって揺らいでしまう生き方が哀しい運命を背負うことになったのかなとつら~くなりました(隙あり過ぎ)。もちろん時代
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