好き勝手なてそさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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ベトナム戦争以降、悪夢と現実の区別がつかないジェイコブ。そのうちベトナムで同じ隊だった仲間が不審な事故に巻き込まれていくーー的な話。

主人公ジェイコブの視点でずっと進行するため、目が覚めては世界線が
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NN4444(2024年製作の映画)

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短編ホラー4本立ての作品。
正統派ホラーというよりは、なー…んかわからんけど不気味だし、この状況って怖いよね〜気づいたら指先冷えてました〜みたいな、
独特の雰囲気の作品が集まった印象でした。
あえて全
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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トゥルーマンは保険会社に勤めるごく普通のサラリーマン…に見えるが、実は彼の周りの人間は全て芝居。トゥルーマンが生まれた日からスタートしたリアリティドラマ番組だったーーーという話。

小さい頃、「実は今
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デビル(2010年製作の映画)

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5人の男女が、オフィスビルのエレベーターに閉じ込められてしまう。あの手この手で救出しに行こうとするが、救出は難航し、その間にエレベーター内で殺人が起き始めてしまうーーーという話。
ナイト・シャマラン監
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スペル(2009年製作の映画)

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銀行の融資担当である主人公クリスのもとに老婆があらわれ、ローンの返済期限延長を求められる。クリスは却下するが、その後身の回りに不吉な出来事が起こり始めてーーーという話。

U-NEXTでの紹介文にB級
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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見方によってはすごくしょうもなくも見えるし深くも見える作品だと思う。
私は、この作品が果たしてハッピーなのかバッドなのかまでよくわからなかった。けど終始苦しい作品だった。

ハンターは経歴を語るシーン
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

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配信で初鑑賞。ボリウッドが日本で広く知られるようになったパイオニア的作品。
大地主ラージャのもとで働くムトゥ。ラージャは芝居が好きで、出先の芝居で出会った女優ランガに惚れ込んでしまったが、そうとは知ら
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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U-NEXTで間もなく配信終了しそうなので初めて鑑賞。
いやーこれぞJホラーという感じ。
鈴木光司原作の特徴なのかJホラーの特徴かも最早わからないけど、どうしてこんなに水を不気味に描けるんだろう?
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レック(2007年製作の映画)

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スペイン製 POV×ゾンビホラー。
テレビ局で消防団を取材している最中に訪れたマンションが封鎖されてしまい、そこで感染が徐々に進行してしまい、ゾンビたちが襲いかかるなか感染の原因に迫っていくーーという
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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台湾製パンデミックホラー。
台湾で蔓延していた謎のウィルスが突然変異して、人間の凶暴性が増してしまう。

パンデミックホラーとあるけど、ゾンビには定義できなそうな感じ。
狂犬病が犬に発症した症状が、そ
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屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

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妊娠中のサラは交通事故で夫を失ってしまう。出産予定を明日に控えた夜、家に女が忍込み襲われる。女は誰で目的は何なのかーーーという話。

最初生きてる人間ではないのかな?と思って見てたらしっかりスラッシャ
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

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パージシリーズの前日譚。まだアメリカ全土で施行される前の「実験」として、ニューヨークのスタテン島だけで行われた初のパージ。
それぞれ高い報酬を求めて参加するが、果たして生き残れるのかーーーという話。
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

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腰を痛めたひろしは、道端で無料のメンズエステの勧誘をうけ1人施設の中に入り、ロボットの身体にされてしまう。みさえはロボットひろしをしばらく受け入れられなかったが、しんのすけたち子どもを危機から救い、家>>続きを読む

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

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一人暮らしのアンはショッピングモールで一人になっていたアリスに声をかけ、それ以降アリスにフランス語を教えるまでの関係になる。
関係は良好と思われたが、アンの躾は次第に厳しくなり、アリスも小遣いをねだる
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ルームシェア 忍び寄る魔の手(2019年製作の映画)

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お金に困って自宅の地下室を貸し出したら、やってきたのはマッチョなイケメン!
優しくて困った時に現れて助けてくれるけど、実はとんでもない男だったーーな話。

すっっっっごい単純な話なので、難しいことを一
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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生まれてから一度も会ったことのない祖父母に会いに姉弟で母の実家を訪れる。祖父母は出会うと優しく出迎えてくれたが、日を追うごとに様子がおかしくなりーーーという話。

サイコホラー好きとしてはいい意味でキ
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女神の継承(2021年製作の映画)

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タイが舞台のモキュメンタリーホラー!
タイ東北部では精霊を信仰するなど独特な宗教があり、この作品では女神バヤンが憑く者として祈祷師をしているニムを取材するという内容で始まる。
ニムの周辺を撮影している
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クライモリ(2021年製作の映画)

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若い仲良し6人組で旅行に。山脈の自然公園を目指そうとすると、途中で出会う不気味な大人たちは忠告をしてくる。
それを振りきり山に入るが、山道で突然大きな丸太が転がってきてーーー
やがて山のとんでもない真
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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数々のおイタをしてきたアナベル人形。ウォーレン夫妻と新婦によって、厳重にガラスケースに鍵かけで封印されたが…。
夫妻宅にはメアリーエレンというベビーシッターが出入りしているが、ある日友達のダニエラが訪
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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閉鎖に追い込まれた孤児院のシスターと少女たちは、マリンズ宅の世話になることに。
マリンズ宅は夫婦で暮らしているが、妻は寝たきりで顔を見せず、2階のとある部屋には入らないようにと強いられる。ある夜、少女
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

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何度見返したかわからん。
ヒトコワ系オムニバス「トリハダ」の劇場版。

基本脅かし要素なし。ジワァ…と汗が出るタイプの静けさと狂気。ショートショートを読んでるかのような終盤の回収が持ち味の作品。
ヒト
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

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何度目かの鑑賞しているお気に入りの映画です。
ヒトコワ系短編ストーリーを集めた、オムニバス形式の「トリハダ」劇場版第2弾です。

ヒトコワ系好きな人。Youtubeとかにあるショートホラームービーが好
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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ルーマニアの村のはずれにある修道院で尼僧の不審な自死があり、修道院の調査に訪れたバーク神父とシスターの見習いアイリーン。死体の発見者である村の男フレンチーと共に修道院に入るが、どうも怪しい気配がーーー>>続きを読む

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

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試写会にて鑑賞。
ピアノ曲「楽しみを希う心」を昔ちょっと界隈で流行ったオムニバスCDで初めて聴いて楽譜を買って弾くまで経ており、
映画については一切知らず、音楽がマイケル・ナイマンって方なんだというこ
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

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悪質なイタズラ動画を投稿し続けていた男子学生たち。非通知で電話していたはずなのに、ある日イタズラ相手から折り返しがかかって来て、両親や恋人の生死の選択を迫られるーーーという話。
スクリームとソウシリー
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フッテージ(2012年製作の映画)

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殺人事件などをもとに執筆するノンフィクション作家エリソンは、10年前のヒット以来なかなか作品が売れず、他の仕事をするためという名目で離れた中古一軒家を購入し引っ越す。
引っ越した家の屋根裏に登ると箱が
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

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主人公サラは理想のマンションに出会い引っ越す。マンションは住民同士でバーベキューをやったり仲良く交流しており、楽しい生活が始まったと思っていた。
ところがある夜いやなニオイがして目が覚めーーーマンショ
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

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セッ多め・児ポあり・ドラッグあり、胸糞系ホラー。ホラー大丈夫でも子供がいる人は視聴注意…。
結婚してポルノ男優を退いた主人公。かつては何も見ず触れなくても勃つと言われたほど才能があったが、子供もでき、
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透明人間(2019年製作の映画)

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タイトルは「透明人間」だけど、内容はサイコホラー。
光学の天才といわれたエイドリアンの妻セシリアは、夫からの束縛・監視・暴力など、あらゆる面でしばりつけられ、ある夜夫の寝ている間に逃亡する。
友達のジ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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映画館では断念して配信で鑑賞。
フィンランドで最強の一人暗殺部隊として知られていたアアタミは、戦争で家族を失い軍を抜け1人(犬・馬あり)で暮らしていたが、あるとき金塊を掘り当て、それを換金しようと街へ
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

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こちらはディレクターズカット版。
有名なブリッジで階段を降りるところとかはこちらです。

でも他はそんなに差がなかった気がした。
冒頭のシーンとラストシーンが違ったのと、リーガンの病院での検査のシーン
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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結構好きだったなー!映画館で観たかった。
何系かというと、『リング』が「ビデオテープをみる」ことで貞子に追われる呪いが感染するのに対して、
この作品は「セックスする」ことによって何かに追われる呪いが感
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

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殺人犯Kは見ず知らずの老人をいきなり拳銃で殺し刑務所へ。やがて出所してすぐ犯行にうつすが、本作はその過程を細かく映した作品。

ストーリーと関係ないところでいうと、カメラワークがちょっと独特だった。
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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死霊館おなじみウォーレン夫妻も苦しんだ、エンフィールド事件にまつわる作品。
エンフィールドという町に住むある一家の娘には霊感があり、何者かに取り憑かれはじめてしまう話。

相変わらずウォーレン夫妻は仲
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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2度目の鑑賞。
言わずと知れたエクソシスト系映画のパイオニア的な作品。

大人になってから見たからか、あまり怖いという感情をこの作品に持ったことはない。むしろパロディ作品の方から先に見たりしてしまった
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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一家の別荘に突然、隣人のつかいとして卵を借りにきた男。彼の要求はだんだん加速し、一家はとんでもないゲームに巻き込まれるーーーみたいな話。

パウルとペーターの服装が真っ白なのは何かの暗喩なのか?パウル
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