べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.6

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のび太だけでなくジャイアンたちも家出するなんてなかなか貴重。
家出しているからかドラえもん道具をいつもより多く見られる。どれも欲しくなる道具ばかりだった。

ペガ、グリ、ドラの別れには涙した。

旧作
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.3

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今作も昔懐かしさを感じる絵のタッチで好みだった。星と氷の表現も透き通っていてきれい。

ドラえもんとのび太の友情、素敵だった。固い絆で結ばれて優しさあるのび太らしさが出ていた偽ドラえもんのシーンは涙し
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.3

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イラストが昔懐かしさを感じつつも今のドラえもんらしさもあって最高だった。そして背景の空がきれいで光の加減も空に実際いる気分になれた。

しずかちゃんの適応能力の高さやのび太たちを見る視点が垣間見える作
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.2

想像力の大切さを学ぶ。大人になると忘れてしまうこと多いけど想像力があれば可能性が無限大。のび太たちのような豊かな想像力を持ちたい。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

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ワニの怖さがサメ以上にあってドキドキとスリルを味わえた。ワニとの遭遇がいつくるか、父親と協力してどのように脱出するか、が気になるため怖さありつつも最後まで見入ってた。

だけど、水泳が得意だとしてもあ
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.1

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ヴィクター・ガーバーが出演ということで鑑賞。冒頭で登場する程度であったが優しい副支店長役でホッとした。

強盗した先の支店長と恋に落ちる。強盗さえしていなければよかったのにと強く思ってしまう。

君への誓い(2012年製作の映画)

3.4

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事故で記憶喪失したペイジ。記憶と取り戻そうとレオが必死になるが、空回りばかりしていて切なくなる。
レオの思いやりが優しすぎて余計に辛くなる。

一瞬一瞬を大切にしたいと強く感じた。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.0

トム・ホランドとデイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、ニック・ジョナスが出演ということで鑑賞。豪華キャスト陣というだけで満足できる。ニック・ジョナスが出てきたときは予想してなかったので嬉しかったなぁ>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.4

親心だったり助け合いだったりをみせてくれる。みさえとひろしの支えがあってしんのすけが素直で面白いいい子に育ったんだなぁと感じる。

屁祖隠珍蔵がかわいい。徐々にしんちゃんに影響受けていくのも面白かった
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.0

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マサオくんが可哀想で師匠に早く認められてほしいなぁと応援していた。

正義が悪になる瞬間がある。何事もバランスが大事だね。
ラストのダンスがなにげに頭から離れない。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.2

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バレンタインデーということでバレンタインにぴったりなこちらの作品を鑑賞。
豪華キャスト陣でテンション上がる。テイラー・スウィフトも出演していたのは嬉しかったなぁ。
様々なバレンタインデーの出来事が描か
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くまのプーさん いつまでも友達(1999年製作の映画)

3.8

プーさんの世界観を堪能できた。恋の虫探しをするところが100エーカーの森に住むプーさんたちらしい。
クリストファー・ロビンをさがせのときみたいなストーリー、音楽で懐かしさを感じた。

短編なのに長編ア
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

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知人から紹介された小説の映画化ということで鑑賞。小説で人との温かみを感じたのもあって本作も楽しみにしていた。

小説では感情が抑えられず山添さんのパニック障害を会社で勝手に公表してしまうシーンは描かれ
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.0

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コーリー・ホーキンズとハリー・ベイリー出演と何よりもミュージカル映画としてのリメイクということで鑑賞。

オープニングから心をガシッと掴まれた。音楽がどれも最高だった。力強い音楽で鳥肌が立つ。ソフィア
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.0

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ひろしの吹き替え変わって初の映画?まだ、違和感あったけどはじめの作品はそうなるものなのかなと。

生意気であってもしんのすけを認めているひろしは良い父親だ。成長とは何か考えさせられた。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.2

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メキシコへ移住した野原一家。メキシコでサボテンに襲われる。街中に巨大サボテンまみれになるのでパニック映画見ている感覚だった。

エンドロールが気分が明るくなる曲でしんちゃんの心境にあっていたのもよかっ
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.1

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どんな料理にも優劣なんてない。手間隙かかっていることを教えてくれる。この作品をみてると焼きそばが食べたくなる。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

2.8

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ひまわりを救い、地球も救う。やっぱり野原一家はきちんと締めてくれる。家族愛を強く感じた。

敵キャラが敵っぽさ薄かったところは残念だったなぁ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.1

クレヨンしんちゃんバージョンのミッションインポッシブル?トム・クルーズの名前までガッツリ出るとは思わなかった。

まさかのシャイニングのオマージュシーンがあったときにはドキッとした。怖くない演出だった
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

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大人になったしんちゃんたち。
マサオくんのグレ度合いには申し訳ないけど笑ってしまった。あれをみてマサオくんが落ち込むのも無理ないよなぁ。

年齢を重ねたみさえとひろしも子どもたちに対する愛情の注ぎ方変
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

2.8

世界観が好きになれず、最後まで話しが入ってこなかった。
しんちゃんが最後まで子どもらしいのは新鮮だった。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

3.0

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怪獣と戦う野原一家。怪獣の中にはギター侍も登場する。懐かしい。

ミサエのワンオペ状態のモーニングルーティーンかっこよかった。ひろしがもう少し手伝ってあげてもと思うけど時代なのかな。

育児放棄し始め
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クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

3.0

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温暖化をテーマに取り入れられているのに驚いた。何事もバランスが大事ということが伝わる。

動物になってもしんちゃんのことを覚えているみさえに家族愛を感じた。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

3.8

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ミュージカルシーンが所々に入ってくる。まるで宝塚を見ているようなシーンもありテンションがあがる。 

野原一家のシロへの愛情が素敵だった。

人生観に刺さるセリフをひろしが言ってくれる。計画通りの人生
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.1

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ホラー映画より怖いかもしれない内容でびっくり。画鋲や定規が刺さるシーンは血が出ないのに地味にグロい。子ども目線になると怖すぎて立ち向かえないよなぁ。しんちゃんたち、サンバの楽しさを思い出させていてすご>>続きを読む

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

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なかなか下品な家族ロードムービー。もう少しマイルドかと思った。

牛に衝突したシーンはなかなかグロい。血まみれ姿が描かれるとは思わなかったなぁ。

努力次第で家族関係も立て直せる。幸せになってよかった
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.3

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ブラックパンサー党やフレッド・ハンプトン、ビル・オニールのことを知らず鑑賞。しんどい。これ、実話とは思いたくないなぁ。FBIのやり方が汚い。

ブラックパンサー党の主張はどの人類も平等に与えられていい
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フレーミングホット!チートス物語(2023年製作の映画)

3.5

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一社員の意見で会社経営がうまくいく。そこまでの道のりが大変であることが伝わってくる。本当に製品を愛したものがある程度の地位へつくほうが会社として認められるのだなぁと感じられる作品だった。

メキシコの
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

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ジブリだと勘違いし鑑賞。
絵が綺麗。背景が本物みたいだった。

欲にまみれた人間はろくなことにならない。魔法に頼りっきりにならないで自分の力でなんとかすることを身につけるべきだよなぁ。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.0

スーツの仕立て屋さんがウエディングドレスを仕立てる。どのドレスも素敵なデザインで着てみたいと憧れる。

寡黙なニコスにも腕があるからこそ信頼するお客さんがくる。営業能力より仕立て屋さんとしての腕だなぁ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

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何があってもおばあちゃんを責めず受け入れてあげている家族の姿、素晴らしい。

夢と現実は違う。だけど、強い意志を感じた。夢を叶えるために家族を犠牲にしたというよりも家族と幸せに暮らすために今は家族を犠
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

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独特な音楽や衣装、そして世界観に気づいたらどっぷり入り込んでいる。エマ・ストーンの圧巻の演技力、赤ちゃんの脳を持つ大人なピュアさ溢れる女性と難しい役を見事にこなしていた。よりエマ・ストーンが好きになっ>>続きを読む

彼方に(2023年製作の映画)

3.4

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突然の失う悲しみ。
誰かに助けを求めたくなるほど苦しい気持ちになる。
だが、乗り越えるとより強くなれる。勇気をもらった。

ラスト・リペア・ショップ(2023年製作の映画)

3.9

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修理を通して持ち主の想いが伝わってくる。シングルマザーの合格の話は感動的だった。

エンドロールへのつなげ方が最高だった。鳥肌が立つ。構成に感動したの久しぶりかも。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.8

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素敵なステージなのに公開されることがなかった。現地で体験していなければ見られなかった貴重な映像を記録していた事自体、感謝しなくては。
黒人だからといって収録されなかったのはとても辛いなぁ。一人の人間と
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ミッキーマウスのワンダフル・スプリング(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

太陽のキャラクターが白雪姫のドピーにしか見えない。
生物になり、その後育てる側にもなるミッキーたち。個性爆発していて明るい気持ちになれる。