べりぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

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結婚式をあげるなら友達も祝ってあげたい、もらいたい。大切なことを2人は忘れていたよう。友達がいるからこそ幸せな結婚式ができる。
喧嘩しても仲直りできるほどの大切な友達はどんな人にも必要だよなぁ。

グレッグのダメ日記(2021年製作の映画)

3.3

グレッグのダメ日記をアニメーションにした本作。実写よりも端的で見やすい。
グレッグとロウリーの友情にほっこりとした。

グレッグのダメ日記4(2017年製作の映画)

3.1

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キャストが一新されての4だから少し違和感があるが今回も楽しめた。

ブタが可愛い。

グレッグのダメ日記3(2012年製作の映画)

3.2

今回は親子関係を描いてるけどロウリーとの関係も濃く描かれてるため父親が隠れてしまった印象。

ロウリー優しくて素敵な友達だなぁ。ロウリーみたいな友人が多くいたら自分もより優しくなれそう。

相変わらず
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グレッグのおきて(2011年製作の映画)

3.5

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今回はきょうだいがテーマ。どんなに喧嘩しても兄弟だからこその信頼関係もあるなぁとつくづく感じる。
パーティーの騒ぎ方がユニークでカメラに収めてしまうあたり面白かった。

ペイトン・リストとカラン・ブラ
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グレッグのダメ日記(2010年製作の映画)

3.4

中学生らしい悩みでかわいい。お互いに助け合うのが友達の在り方だよなぁ。

クロエ・グレース・モレッツも出演しているとは知らず嬉しかった。可愛らしさ爆発してた。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.0

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キーラ・ナイトレイの美しさが際立っていた。

衣装が当時を彷彿させるデザインでどれも素敵だった。レースの感じがたまらなく好きだった。

プライドの高さが邪魔して素直になれないところで思うような恋愛にな
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.4

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時間が長いと思っていたけど観たらあっという間。作品に引き込まれていた。

グロいシーン多くてしんどくなるときもあった。額にナチスの文字を彫るシーンは特にグロい。だけど、印象に残る。

オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.0

オードリー・ヘプバーン最後の出演作品ということで鑑賞。内面からの美しさが健在で歳を重ねても天使役ぴったりだった。

ゴーストに似ていて楽しめた。

踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.3

ヴェラ=エレンとジーン・ケリーの美しいタップダンスを見られる作品。軽快なステップやキレッキレのダンスシーンも観られて満足。

陽気な気分で進む話なので気分も明るくなる。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.9

前奏から始まり名曲が集まっていることを実感した。
ダンスのレベルが高い。かっこよくてキレッキレのダンスに痺れた。

喧嘩せず平和に暮らす考えは彼らなかになかったのかな。誰かを失ってからでは遅いような気
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

見事に騙された。何度も観てカイザー・ソゼの言動を事細かに確認したくなる。どんでん返しものでも何度観ても飽きない作りになってるの秀逸。

カイザー・ソゼの怖さがラストでマックスになった。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.3

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ニコラス・ケイジの演技が素晴らしい。アルコール依存症にしか見えなかった。

娼婦と酒に溺れる男のちょっぴり変わった恋愛。ベンは想定内の幸せな死に方をしたのかな。

つぐない(2007年製作の映画)

3.4

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出演者が豪華。キーラ・ナイトレイやシアーシャ・ローナン、ベネディクト・カンバーバッチまで登場するから歓喜だった。

戦争シーン、傷や血がリアルすぎてしんどかった。戦争ものはやっぱり構えないとかなり体調
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.3

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粘土が一コマ、一コマ動くから制作期間もかなりかかっていそう。温かみを感じる素材が気に入った。

温かみある世界観と思いきや少しホラーっぽさもありギャップに面白さがあった。野菜を大切にし過ぎな気もする。
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ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

3.3

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家族構成を理解するのにやっとでストーリーがあまり入ってこなかった。大きくみんな成長してるから無理ないか。

ナニーの魔法は相変わらず素敵だね。

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.5

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メリー・ポピンズのようなストーリーでワクワクする。

子どもたちのいたずらが過ぎるところ、びっくりしちゃったなぁ。

ラストの雪のシーンは心が洗われるようで晴れ晴れとした気持ちになれた。

シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.5

ティモシー・シャラメ目当てで鑑賞。

なぜ瞬間移動能力を手に入れたのか疑問ばかり。謎多きまま終わってしまった。

エバーラスティング 時をさまようタック(2002年製作の映画)

3.7

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ヴィクター・ガーバー目当てで鑑賞。

恐ろしいのは死ではない。生きることをやめた人生。永遠に生きる必要はない。ただ生きること。いいセリフで心に響いた。

今を生きること、不死身じゃないからこそ生き生き
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愛しのアクアマリン(2006年製作の映画)

3.5

恋愛モノなはずだけど、友情を強く感じられる素敵な作品だった。アクアマリンにとってクレアとヘンリーいい友達ができて幸せだっただろうなぁ。

シドニー・ホワイトと7人のオタク(2007年製作の映画)

3.5

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現代版白雪姫といった内容で気軽に楽しめた。

オタクにも良いところがたくさんある。オタクだから害になるという考え方が間違っているよね。

魔法にかけられたエラ/魔法の国のプリンセス(2004年製作の映画)

3.2

どんな命令にも従う魔法をかけられたエラ。魔法を解いてもらうために冒険へ出る。

序盤、シンデレラのようなストーリーでファンタジーを堪能できた。

アン・ハサウェイの可愛さや美しさが際立った作品だった。
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.5

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チャドウィック・ボーズマンの遺作。亡くなった実感が未だにない。闘病中でありながらも迫真の演技力を見せてくれ、感謝したい。ありがとう。

黒人のコミュニティーのなかでもブルースという素晴らしい文化がある
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.2

オープニングが昔を連想させる始まり方、モノクロであることで当時に蘇ったようだった。

時代背景や市民ケーンを未鑑賞なこともあり、かなり理解しきれてない。市民ケーン観てみたくなった。

舞台裏を観ている
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.5

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イラストがとてもきれい。街並みが綺麗で実際に訪れたくなる。

少女が手品を本物と信じ込んでしまった。それだけ純粋であるということで良いことなんだろうか。
少女がわがままに物をねだるところは少しやりすぎ
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これからの人生(2020年製作の映画)

3.4

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やんちゃ少年だったモモがローザと出会い良心を学んでいく様が素敵だった。

エンドロールの曲が心にしみる。ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しているだけある。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.8

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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌が面白くてこちらも同じ脚本家の作品ということで鑑賞。

自閉スペクトラム症のことをよく理解して描かれてる作品だと思う。
ジウとスノが徐々に距離を詰めていく様子や壁にぶつかりなが
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.3

はじめは恥ずかしながらレナード・バーンスタインを存じ上げなかったので一人の音楽家の話程度で観ていたが、ウエスト・サイド物語と聞いてハッとした。あの名曲を夜に生み出した人のストーリーなのかと。
レナード
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ベネディクト・カンバーバッチが主演ということで鑑賞。

セリフ多くヘンリーという人物が何者と早口で語られるのが印象的。

淡い色の世界観は独特だった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

フィクションなのにどこかリアリティーある内容。将来、こんな世の中になってほしくないなぁと感じるけど、医療が進む代償で本格的な終活推奨なんてこともあるのかもしれない。

受けたい医療を堂々と受けられるよ
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.4

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こちらの作品が実話ベースであることに驚かされる。女王との信頼できる関係性をつくりができたアブドゥル。ヴィクトリア女王が孤独だったのが大きいとは思うが、女王の拠り所ができただけでも安心する。

女王との
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ドナルドの牧場(1941年製作の映画)

3.1

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ドナルドVSハエでドナルドの散々な目に合う姿を観ることができる。ドナルドも可愛そうだが、牛も被害を受けている。
この頃のドナルドは完全に相手が悪いパターンが多かったのかな。

みつばちの総攻撃/ドナルドの総攻撃(1948年製作の映画)

3.0

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ドナルドはなぜ敵に回してはいけない相手と勝負に出てしまうのだろうか。毎回、気の毒な展開になるのはわかっていてもドナルドらしくていいキャラしてるなぁ。

最後まで総攻撃を見届けてあげたかったなぁ。

子どもの夢(1938年製作の映画)

3.4

赤ちゃんたちが可愛らしい。
キラキラ星のメロディーに合わせた動きが可愛らしくてたまらない。

こちらのほうが先ではあるが、赤ちゃんが乗ってる船がピーターパンの船みたいにみえた。

幸福のペンダント(2001年製作の映画)

3.0

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自分のルーツが妖精だったというディズニー・チャンネルらしい設定。

バスケ対決で自信の大切さを教えてくれる。

ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ロミーとミッシェルがどんなに変なことをしても心を通わせて馬鹿なことをたくさんしているのが楽しそうでこちらも笑顔になれた。

本当の友達がいれば他の人からの評価なんて関係ない。学生時代に観たい作品だった
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