内容はシビアで、うってなる部分あるけど考えさせられる映画だった。
ミルク然り、ショーン・ペン圧巻。
生きてればそれでいいじゃないですか。
生きてればなんか良い事あるよね。
歳を重ねても経験がないと歪んだ性癖を持つのかな。いや歪んでる人は元からか環境の影響な気がする。
フランスのエロさや複雑さがあって見応えあった。
ねっとりした重さかなって思ったけど、意外にも爽やかな青春。
ぶつかって飲み込んで前に前に。頑張らねば。
年上に翻弄されてしまう。転がされてしまう。ハマってしまう。のめり込んでしまう。周りが見えないくらいに。ダメだと思いつつも。
架乃ゆらが主演だからという理由で。
人のものだからついつい欲しくなる、手に入ったら冷めてしまう。分かるなあ。
痛みを感じるから生きる価値がある。痛みを知るから成長できる。生の考え方の一つとして素敵。ラストを知ってからもう一度観ると感じ方が変わると思う。
郷土愛に満ち溢れてて、くだらないけど他人事じゃない感じがした。
翔んで岐阜やらないかな。
色々思い出したり、色々学べたり。
もう一回観たいな。
殻にこもって、心を閉ざしてた主人公の唯一と言っていい吐き出し場所、支えてくれた人を奪われた瞬間は目の前が真っ暗になった様。それでも必死に前へ進む。日常に寄り添った映画
ブレない主人公だった。何事にも本気になれる人は素晴らしいし羨ましい。
南君の顔を思い出して、、、のシーンは虚しかった。
DV彼氏の演技を観て横浜流星思い出した。
気持ち悪い、一緒にいると妬む、この気持>>続きを読む
音の重なりが心地良かった。
芯のある人に対しての羨望、人間関係の恐怖。いくつになっても悩む事。
破壊と再生。人が成長していく過程。