面白かったー。観たの何年ぶりだろ。こんなアドベンチャーアクションコメディだったなんて、覚えていなかった。ジョーンズ親子のかけあい漫才が最高。大好きなやつだった😆
シーンの些末なところにもこだわりや意>>続きを読む
デモンズすぐ死ぬ笑
ホラースタンダードと言っても過言ではない本作。内容は、上映中の作品と同じことが映画館で起こり場内は大パニック、というもの。この時代(1985年公開)ではかなり斬新な設定だったので>>続きを読む
小林靖子先生のお仕事にしびれた。あらためてすげえや、この人。
ご存知、年末恒例の高橋一生はまり役なNHKドラマ『岸辺露伴は動かない』の劇場版。昨年末のドラマで海外ロケが匂わされたときには、歓喜に震え>>続きを読む
戦争は地獄
陳腐。だがそれしか思いつかない
ベトナム戦争を描いたスタンリー・キューブリック監督の傑作。
観ている間、私にはずっと違和感があった。それは、最前線の兵士たちに悲壮感が見受けられなかったこ>>続きを読む
かわいいアート・ザ・クラウン(以下ピエロちゃん)がおれ的最大の見どころ。
ご存知ピエロちゃんが、あんなことやこんなことでスクリーンを真っ赤に染めるのを楽しむだけの映画。だがそれがいい。楽しそうに人体>>続きを読む
「その倍のさらに倍を出してやる」の言葉通り、さらにパワーアップした戦士たちが帰ってきた!
前作も確かに面白かったが、今作のバトルシーンの方がよりゲームの感覚に近いのではないか。ゲームファンにとっては>>続きを読む
おじさんの少年心をニャキニャキさせるアイテムがパンパンに詰まった一本。チャイナや東南アジアっぽいロケ地とかセットかっこいい! キャラも濃い! 殺陣も悪くない! ストーリーも辻褄もいらない、ただそれだけ>>続きを読む
下品でアホでくだらなくてクソで最高なブラジル産ホラーコメディ! コンプラ? ナニソレオイシイノ?
ゴーストバスターズ気取り(パクリ)のユーチューバー。すべてがヤラセでインチキな奴らが、本物と対峙して>>続きを読む
The 王道 of 王道。
アニメ版第三部を観終えたので、第四部のブリッジかなと思い鑑賞。
劇場版だけあってすべてが派手だった。まあ、おもしろかった。
デイブパパ、悪いことしちゃメッ
メリッサはデ>>続きを読む
いやまあ、凄い映画だった。若さで押し切る力まかせな強さを感じた。
最も評価したいのは、主人公のサイコキラーに躊躇がないこと。刺すのも撃つのも、赤ん坊の背骨を折るのもまったくためらわない。気負いもない>>続きを読む
あーちょっと違ってたー! なんか中途半端な印象だった。
創作家+ドラッグもの。先日観た『裸のランチ』と比べてどうかな? とワクワクしていたのだが、そうでもなかった。楽しみにしてた幻覚も想像と違ってた>>続きを読む
究極のフェチズムはエロスを超える
クローネンバーグ監督が、自らの変態的才能をぶん回して創り上げた怪作。その名の通りクラッシュ(交通事故)に性的興奮を覚える人たちの話。
事故車や車の傷、人命救助の車破>>続きを読む
悪霊は人間の柔らかいところを突いてくる。容赦なく。
怪異・悪霊もの。アメリカなので悪魔か。今回のやり口も陰湿極まりない。
ストーリーはほぼないので、主人公たちがじわじわいたぶられるさまを楽しむ映画。>>続きを読む
※旧作に誤って登録してしまったのでこちらにも。
モンロー教授のセリフ「食人族は誰なんだ」
これがすべて
正直、想像とはまったく違っていた。もちろん、危険な場所へのこのこ行った能天気なお花畑ピープル>>続きを読む
※こちらは登録間違えなのですがいいねくださった方もいるので残しておきます。
モンロー教授のセリフ「食人族は誰なんだ」
これがすべて
正直、想像とはまったく違っていた。もちろん、危険な場所へのこのこ>>続きを読む
大人になってわかる、クローネンバーグの味……。
小説家ウィリアム・バロウズ。一部に熱狂的な支持をもつ彼の著作『裸のランチ』を、クローネンバーグ監督が独自の解釈で映像化した作品。
バロウズは麻薬の常習>>続きを読む
現代の心理学を生み出したと言っても過言ではないであろうユングとフロイト。そのふたりの関係を綴った物語。クローネンバーグ監督なのに、グロもクリーチャーも出てこない笑
風光明媚な1900年初頭のチューリ>>続きを読む
因果応報系エログロ人体爆発爆笑ホラーコメディ爆誕🤣🤣🤣
円盤ほしぃー!💿
上映時間85分の中で、ツッコミ(おすすめ)ポイントが5分ごとに訪れるという大傑作。伝えたいことだらけなので、思いをすべてを>>続きを読む
やはり本家のドキドキ感は越えられない。が、リスペクトを感じるエイリアンの造形は○。本家につながるラストもよかった。
You Tubeの衝撃シーンベスト10で紹介されていたので鑑賞。久しぶりに見た「T>>続きを読む
キング・オブ・シリアルキラー爆誕。歴史に残る有名なシリアルキラーとは、みな彼のような人物だったのだろうな……。
ご紹介したいまずひとつめは監督の力。原作も良いのだろうけど、脚本も演出もキャスティング>>続きを読む
なんかもう、すべてが気持ち悪い。生理的に受け付けないので最高だった。
なにが気持ち悪いか。
食べ物や食事のカットが気持ち悪い。
アップの画が気持ち悪い。
木人が気持ち悪い。
母親の狂気が気持ち悪い。>>続きを読む
町中に現れた動物たちがよかった。
目抜き通りの豹や空港の象、地下鉄の虎、特に学校のシロクマはかわいかった。
それにほぼオールロケというところは生々しくていいな。猛獣たちの演技も上手だった。
人間の>>続きを読む
<楽園>は一夜にして<死の国>と化した。いや、もとから生者などいなかったのかもしれない……。
イーライ・ロスとタイ・ウェスト。正直このビッグネームに強く惹かれて、本作を観ることにした。あらすじを読ん>>続きを読む
あれが見たかったので。
あれとは……これ。
↓
https://twitter.com/d4c_69/status/1648266835299815429?t=bFbstYVyrUZikV_8e9P>>続きを読む
嵐の洋上を疾走するボート、暗闇に輝く超豪華客船、パーティに興じる乗客、濁った目を光らせる怪しい集団、たくさんの魚雷……いったい何が始まるのか。この場面だけでワクワクする。これから起こるであろうあんなこ>>続きを読む
JC版ランボーはたまたホーム・アローンやり過ぎ版か。だが、それだけじゃない面白さがあるッ!
あらすじやマツヲさんの動画から、注目は13歳の少女ベッキーによる復讐劇だとわかる。反撃の残虐さが評判だが、>>続きを読む
誰っ!? ツマンナイとか言ってる人っ!?
まあ、どんな作品でも、色々な意見はありますよね。
中身がない、単純、オチがみえみえ、そうはならんやろ、お約束しかない、我々は何を見せられてるのか……、薬物ダ>>続きを読む
そうきたかッ!監督さんかなり知恵を絞ったな。いいぞいいぞ。
ご存知あの衝撃作『エスター』の続編、というか前日譚。前作の主演、イザベル・ファーマンをエスター役に再起用するという、暴き……思い切った演出>>続きを読む
まあね、30年前の映画だから。いろいろあるよ。
女優が棒大根だとか、モンスター立ってないでよけろやとか、一体で引っ張り過ぎだろとか。
古き良き特撮を楽しむにはいいかもね。
結界が有料レンタルシステム>>続きを読む
もしAlexaが、Siriが人の形をしていたら、あなたはどうするだろうか……。人工知能 vs 人間を描いた作品は数あるが、この作品は3本の指に入るのではないか。最初から最後まで真実が見えず、手に握る汗>>続きを読む
タイのカレーが食べたかったのにフルコースが出てきちゃった。
アクションはまあ凄い。vs バイク軍団、バイクチェイス、高架橋から飛び降りたり、パルクールをベースにしたスタントは気合入ってた。悪くない。>>続きを読む
ジャッキー・チェンの『酔拳』をテーマにした吉本新喜劇です(断言)。
先日『エブエブ』を観たので、さらにメタバースを体感しようと選んだのがこれ。
もしもヒトラーと東條英機が生きていて、ガーナで復興を画>>続きを読む
メキシコ版世にも奇妙な物語。あるいは『トワイライト・ゾーン 劇場版』のジョー・ダンテか。極端に彩度を落とした映像が、謎の世界を浮き立たせる。
ラストについて。この奇妙な世界が彼以外に見えないならば、>>続きを読む
噂に違わぬ面白さ! でもちょっぴりモヤモヤするぅ〜。
SF、カンフーアクション、コメディ、そして家族愛と鍋に全部ぶちこんでぐつぐつ煮込んだ、とにかく混沌(カオス)な作品。折り重なるメタバース世界が難>>続きを読む
ピエロがアツい! 『テリファー2』の公開が待ちきれず、ピエロ映画を観ましたヨ❗
アートクラウンは理由なき虐殺で最高なんだけど、こちらのピエロはちょっと悲惨。子どもたちのいたずらで、顔面に包丁グッサリ>>続きを読む
リョータのお母さんの気持ちを思うと本当にいたたまれなくて、何度も目頭をハンカチで押さえた。あんな目にあったのに、よく身を持ち崩さなかったなぁ。私が普段観る映画なら、夜の街で働き出して酒と煙草に溺れて悪>>続きを読む