わたしの中のもうひとりのわたし
それぞれのFind Love
失くしたものはもう心の一部でしょう
その思い出が人をつくるのでしょう
最終回、鹿浜(林遣都)の“綺麗事”に
脚本の悪魔をみた
相変わらずのばかばかしさ!
過剰で眩惑的な演出と出演者の大渋滞…笑
オダギリジョーの演者イジリとそれに応える役者の饗宴を楽しめるか呆れるかは観る側の年代や元ネタ的なものを知っているかどうかに分かれそ>>続きを読む
行政発表やメディアが報じてきたものとは異なるコロナ禍のリアリティ。
何かのせいにして不平不満を吐くのではなく、毎日をコツコツとサバイブする尊さと
血の通った人と人との繋がりのあたたかさに毎回心が洗わ>>続きを読む
このドラマを作ったのって神なんじゃないかとすら思える。
さすがに都合良過ぎな出来過ぎたことばかりが起こるけれど
それすらも奇跡的な必然と思わせる圧倒的な脚本の力。
これまで“This is U.>>続きを読む
それぞれのあぁこういうのがお好きなんでしょうね、があらわれた
4人の監督×3エピソード。
12話のうちほとんどが
会話による前戯。
橋口亮輔作品だけがややトリッキー。
不穏でイカれたシーズン。
“略奪の季節”ってなかなか凄い副題。
“略奪”の意味するところは、
搾取や差別に対する怒りよりもむしろ、
ブラックアメリカン同士の足の引っ張り合いや、ドラッグや暴力、誘惑や>>続きを読む
家族って最高だなって当たり前に思わせてくる大家族ホームコメディ。
光浦靖子演じる継母がとてもgood personで何度も心打たれた。
「あまちゃん」以前、2011年時点でクドカンは東日本大地震で傷>>続きを読む
たまらん。
音楽や映画などのカルチャーが自分や世界を救ってくれるんだっていう作り手のロマンティックさが最高だ。
涙の4章、ストレンジャーシングスの良さ全部盛りみたいな7章のクオリティがハンパない。
ニコラス・W・レフンらしさ全開のネオン・ノワール。
各回タイトルがタロットカードになっていて、♯6女教皇あたりからオカルト的なイメージが氾濫しだして、さらに訳わからなく面白くなってくる。
セクシャリティも価値観も千差万別。
“普通”ってなんですか、を問うドラマ。
自分の幸せは
自分以外の誰にも委ねない。
カズ君いいヤツ。
大九明子監督作ということで見始めたものの……8話焼きそばパンの回でやっと我慢して観続けてよかった!となる。続く9話10話とモヤモヤが吹き飛ぶゆるい多幸感。
意外な配役の三浦透子(ドライブマイカー)、>>続きを読む
1-2 石橋静河
3-4 大東駿介
5-6 古河琴音
新米保護司 有村架純
それぞれによい演技
よいドラマ
ショッキングでセンセーショナルでありさえすればよいのだ、という開き直りすら感じられる滅茶苦茶な展開に応える役者陣がとにかく豪華。サイコパス合戦はなんだかんだ楽しめる。
“史上最高のドラマ”
鑑賞者の気持ちをこれでもかと弄んでくる…!
成長のシーズン5
これで終わるのかよ!のシーズン5...
言外の行間に人生の酸いも甘いもが豊かにつまった上質なドラマ。
毎回オープニングに入る前でうるうる来る。
大切な人やものを失ったことがある人、
大切な人やものがある人、
悩みや不安や後悔を抱えて
さみ>>続きを読む
40〜50代LA子育て主婦たちの複雑な人生。
コロナ前夜の喧騒。シーズン2はあるのか。あるのなら途轍もないリアリティになりそう。
ジュリー・デルピーの息子役がジョン・レノン大好きすぎて微笑ましく>>続きを読む
押忍なノリでオダジョーがやりたい放題。
オマージュや小ネタが全部分かればもっと面白いのかもしれない。
崖から転落するかのように
終始下り坂のシーズン2。
浜辺に流れ着いた石の意思。
LIKE A ROLLING STONE。
ナイスですね。
シーズン1-2とは全く別物の
トータル3時間の大人の映画。
別離からくる人生の谷、
“タフなビッチ”として新しい決意をもって人生を切り拓くパートナーへの複雑な思い、
含意あるラストシーンの刹那こそが>>続きを読む
This is us: Season IV, a new hope.
大きな愛の物語。