さあこりんさんの映画レビュー・感想・評価

さあこりん

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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

辛い。と胸がギュッてなる感覚久しぶりに味わえた。
邦画みたいな生々しさが大変好みだった。

私の中の永遠のテーマを見せてくれた。
そう、永遠に変わらない愛なんてないんだな。
もう壊れたものって修復はで
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愚行録(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

不思議だけど胸糞でも誰も救われないとも愚かだとも思わなかった。

感想は、仕方ない。それだけ。

よく分からない発言や行動をする登場人物みんなに「環境ってこうさせるんだな」って納得してしまう。

どの
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.3

設定から好き、ラストも好き
全体的に好みだった

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

これまでの劇場版を1つにまとめた総集編ということで、そこまでの期待せずに映画館へ。

知っているストーリー、知っている展開、知っている結末なのに、新しい気持ちで作品と向き合えてたのはきっと、これまでの
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくミアゴスの演技にどんどん飲み込まれていく作品。
気をつけないと、最後の最後の長尺笑顔でまんまと鷲掴みにされる。

私は序盤ダラダラも退屈せずに見れた。

ただただパールの変態具合を見せつけられ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

おっぱじまるまでの時間がとにかく長いけどNTR的な部分で意外と楽しめていた。これは個人的にだけど。

おっぱじまってからのグロはポップで効果音もチープで良い。
常になんかオシャな雰囲気と音楽もいい。
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

やっぱり坂元裕二。さすが坂元裕二。

私は坂元裕二脚本に触れる度に自分がこの時代に生きれていること、彼の作る物語に胸を高ぶらせ明日を自分なりに生きようと出来ていることに誇らしくなる。自慢したくなる。
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

たいがの演技に圧巻する映画。

すべての人間が人間らしく、上手にできる訳では無い。

生きること自体がとても難しくて、それでもやっていかないといけなくて、
それでもいつまでもどうやって生きていくのが正
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

-

点数もあげたくないくらいの
稀に見る駄作映画の最高峰。

駄作としては満点。
これ以上の駄作を数えるのも難しいとさえ思うレベル。

原作でのしっかりとした基盤がある中、
ストーリー、展開、演出すべてに
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

正直、展開は予想ができた。

なので、どんでん返しに驚くこともなかったのだけれど、
とにかく胸がぐぅってなって沢山泣いてしまった。

どうしてだろう、経験したことのないお話で
知らない感情のお話で
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流浪の月(2022年製作の映画)

1.9

小説はサッと読み終えたくらい
ぐっとハマれたのだけれど、映画はイマイチだったな。

イニシエーションラブみたいな感じで、小説から映像化しなくてもいい。と本気で思った作品だった。

ただ決して、広瀬すず
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃイイ。
個人的にミッドサマーの1000倍イイ。

キャラクター(2021年製作の映画)

1.0

全体的に納得いかない
ラストも最悪

グロくもない、サイコでもない、オチも弱い、
何も伝わってくるものがない

2時間を返してほしいと久しぶりに思った映画

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

俳優陣が上手なので、途中までは面白くて食いつくように観てしまったけれど、
最後の畳み掛けまでが、惜しいと思ってしまった。
あとちょっと、何かもっとあれば、良かったのにな、、

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

なんかずっと切なくて、何も無いところでずっと涙を流してしまっていた。

今から過去に戻っていくというのが、なんかこう胸が締め付けられていって、戻れない過去が恋しくなるというか。懐かしくなるというか。
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