墓場の鬼太郎の前日譚。犬神家の一族のストーリーを下地にしてる感じで想像ができるストーリーではあって、予想はできるものだったけど、まあ面白かったかな。Mはヒロポンのオマージュだし、回想シーンの従軍のPT>>続きを読む
ソフィアコッポラの描きたいことはヴァージンスーサイズ・ロストイントランスレーション・マリーアントワネットと一貫していて、子供とも大人とも言えない曖昧な女性が隔絶された環境下での孤独感とそこからの脱却が>>続きを読む
ノーラン監督では結構トップレベルで好きな作品だった。3時間強の濃密な会話劇を中弛みさせることなく成立させたのはすごい。
あとキャスト全員が化け物クラスが揃っていて、これドキュメンタリーなのでは?って錯>>続きを読む
まあ面白いんだけど長い.....
映画館じゃなかったら最後まで見切れなかったと思うからよかったかな.....
ステレオタイプなジェンダーロールの逆転っていう視点ではBarbieやTARとかに通じるとこ>>続きを読む
インフルの時に見るカオスな悪夢テイストなトゥルーマン・ショーやドッキリ番組を永遠に見させられてる感じ。
1番恐ろしいのはこのテイストの映画をこの公開希望でやってのけてること。
満席だったけど明かりがつ>>続きを読む
ほんとこんな映画作るのに大金が費やされる日本のメジャー映画界に絶望するし、この事実が1番のホラーだ。
結構サクサク大人も子供死んだけど、最後は一件落着!!って感じなのもえ??って感じ。
面白かったな。この作品はエマストーンがプロデューサー務めてるってことで、Barbieといい、このような作品が大作として送り出されるのが良い時代になったと思うし、それは過去の当事者たちの努力の末の掴み取>>続きを読む
ハートストッパー見た時も思ったことなんだけど、王道ラブコメは世に溢れてるけど、9.9割は異性愛規範に基づいて作られてるんだよな。つい忘れがちだが。だからこそ少しずつでもこういう作品が増えていってくれる>>続きを読む
カットはバキバキに決まっててさすがエドワードヤンだけど、あまり話は入ってこなかったな。
今まで見てきたあの映画もあのドラマもあのMVもこれを題材にしてたんだな!?ってなった。
なぜ今更の鑑賞した!?って感じ。
プロミシングヤングウーマンで喰らいすぎたエメラルドフェネル監督の新作。
このクオリティ、日本でも劇場公開行けたんじゃないか。イギリスのポッシュで退廃的な名家の描写にはどこかソフィアコッポライズムを感じ>>続きを読む
神木くんの精神性が、新劇エヴァのシンジ君のQ終盤からのシンエヴァまでのそれだなって思った。声優やってるだけあって納得感がすごいキャスト。
やっぱり安藤サクラずば抜けて演技上手いな。すごいわやっぱり。>>続きを読む
ファウンドフッテージもの。呪詛と女神の継承を引き合いに出してたから期待してたけど、超えられなかったなという印象。
雰囲気の作り込み方も前2作として弱い。
にしてもやっぱりリングが与えた影響はでかいん>>続きを読む
短くてサクッと見れた。
介護の5080問題は問題だし、ましてや障がいの持つ方となるとさらに大問題だ。
自分の実家の近所には同い年の障がいを持った元同級生が住んでる。
小学校の頃は同じ学校の特殊学級に>>続きを読む
ラッセルクロウがエクソシストに時点で負ける気がしない。
バディものでもあるし、これはシリーズ化しそうだね。
キリスト教/カトリック文化圏じゃないのでいまいち入り込めないのはエクソシスト物全てにいえる>>続きを読む
機内にて。
アースラ役がベストアクターかも。
私はハリーベイリー演じるDIVAみが溢れるアリエルは好きでしたね。
ちょうど大韓航空に乗ってたのでNewJeansのダニエルが声を演じた韓国語版も見てみた>>続きを読む
エドワードヤン、彼のセンスはかなり先をいってたことを実感する映画だった。反射や影を使ったキレッキレのカットもそうだし、男女の恋愛を中心とした群像劇であると同時にシスターフッドである側面とか、1994年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
流石グレタガーウィグ・マーゴットロビー。
よくバービーからこのプロットを思いついて、マテル社とも交渉して、製作陣が主張したメッセージをよくあそこまでポップかつ大衆的に落とし込めたな。
ちょいちょい挟>>続きを読む
身の毛がよだつホラーではないけど、アイコンとしてのM3GANの強さ、チャッキークラスになれる可能性を秘めてると感じた。
構図がキレッキレだし、花様年華的な直接的な表現をするよりもエロい。パクチャヌクの作品、これが初めてだったから掘り進めようかなって思う。
登録するの忘れてた。
頭空っぽにしてみれる王道アメリカンドリーム映画。エアジョーダン履きたくなるね。ダンク派ですが。
Y2K新書から。脈絡が全くない感じが???となりつつ最高だった。特に敵ボスの前でいきなり歌い出すMISIA的倖田來未とか、サトエリと市川実日子がチャイナドレスを着るシーンとか....
このレビューはネタバレを含みます
ケイトブランシェットの演技がずば抜けていて、そのうちリディアターという実在の人物なのでは?って錯覚を起こしていた。まあストーリーとかはケイトの演技に食われた感がすごくてあまり印象に残らない&頭に入って>>続きを読む
シン仮面ライダーとの引き合いに出されてるのを見て。今まで酷評が多くてスルーしてたけど、何と言っても共産趣味+スチームパンクという世界観の作り込み方がすごく好みでもっと早く観ればよかった。この星3.0は>>続きを読む