Sakurakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Sakurako

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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.5

響かなかったな。
モラトリアム系の映画はもともと刺さらないのかもしれない。

私や私の周りの友人とユリヤがかけ離れすぎており、共感よりも少し遠い距離からある事象を観ている気持ちになってしまった。

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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

ずっと気になってはいたが、『ベイビー・ブローカー』観るなら『朝が来る』みた方がいいと友人に勧められて、観ることができた。

家族か。原作を読んでみたくなった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前日に前作を鑑賞。前作は正直トムクルーズがかっこいいなくらいで、ストーリーも平凡だなと期待を超えなかったが、今作は前作がまるでフリかのように全てが完璧だった。

始まりのDanger Zoneから、ル
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大河への道(2022年製作の映画)

2.7

伊能忠敬と彼を支える名もなき伊能隊の活躍を勉強できた。映画ではなく、2時間ドラマでいいかな。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

中華的な要素とファンタジーな要素が独特の世界観で好き。カンフーなど武術は見ていて飽きない!

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

「立春、これから春に向かうのよ」
という旧暦の意味を知ること、四季の移り変わりを感じられるところが好きでした。

そして、親と最後に一緒に食べたのはいつだろうと私も振り返って家族にLINEしたのでした
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.2

歴史を織り交ぜて進んでいくストーリーは答え合わせのようなうきうき感があった。
エージェント始まりのストーリーなので、ヴィランがそこまで特徴無くて少しの物足りなさは否めない。(ラスプーチンを除く)

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タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

4.0

キリスト教の番組があること自体知らなかったので、新鮮な世界観だった。主役2人の生き様や人間模様は共感はできないけど、見てて人間らしくて愛すべき人柄。その2人が呑まれる当時の政治的、宗教的、文化的背景が>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

別れのシーンがすごいな。
涙が溢れた。静かに切ないけど幸せも感じられる時間。