さーさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

王様と私(1956年製作の映画)

3.5

役者が男女問わず美しいなーと思いながら見ていた。名曲shall we danceのオリジナルが聴けます。

反対の考え方をしている人になぜか惹かれるのは古今東西変わらないのかなと。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

サントラ…

買うよね〜〜〜〜〜
もう女子会が盛り上がる盛り上がる。これ見た直後にみんなでカラオケとか行った日にゃあーた。そらもう髪振り乱して踊っちゃうよね〜〜

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.9

歌も濃いし内容も濃い。
歌って踊ってハッピー♫のよくあるミュージカルとは一線を画した重量級音楽映画。

好きなことを仕事にするって良いことのようで考えもの。結局みんな売れない時の方が楽しそうに歌ってる
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.2

音楽の教科書かと思うくらい名曲ゴロゴロなミュージカル映画です。3オクターブ超の声域をもつジュリーアンドリュースの魅力が炸裂してる。

幼い頃観たときは、「私のお気に入り」を口ずさみ、思春期には「もうす
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.7

生きることを問うミュージカル映画。社会の底辺と呼ばれる場所で生きている人々が、必ずしも暗く落ちぶれているわけではない。愛はお金じゃ買えないのです。

中だるみを感じるとはいえ、冒頭の曲は名曲中の名曲。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

何度でも観たい映画。評決までの長い長い話し合いにものすごくのめり込んだせいか、登場人物たちが全てを終えて外に出たときの解放感や脱力を一緒に味わう。

差別や偏見を取っ払って、人を1人の人間として見つめ
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

plain soleil!このフランス語は一生忘れない。題名だけでは想像もつかないストーリー展開です。男前で色気半端ないのに、どこか脆いアランドロンに惹き込まれる映画。

最後の数分は何度見てもゾクゾ
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザー1を見たときは、まさかこれがアルパチーノの一代記になるとは思いもよらなかった。

ファミリーを愛し、いちばん大切にしていたはずが、愛した女性を1人も救えなかった男としての姿だけが印象に
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.4

見終わった後どっと疲れて、重いため息をついてしまう。1ほどの完璧さはないけれど、重苦しい落ち着きと激しい昂りをあわせもっている作品。

ロバートデニーロ素敵すぎる。

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