ルーク大佐さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.0

ビノシュの欲情型熟女医師は抜群の配役だが、こってりしすぎて無理。いい年こいてもエロのことばっか考えてるのが仏人、イタリア人であるからヨーロッパ系映画は理解不能なものも多い。その系統に属する自己満映画

グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.0

ネオナチの狂信性をいかしきれていない脚本。
適役の見分けもつきにくく、いまいち

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

2.5

仏人特有のうつ映画。
こんな鬱な物語にする必要がない。脚本むちゃくちゃ。

スクランブル(2017年製作の映画)

3.0

プチ・ワイスピ映画。たぶん続編は無理だろうな

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

数年に1本クラスの名作。病的なまでにメタファーを駆使した脚本づくり。圧巻。キリスト教的価値観がメインテーマの一つなので、欧米人は日本人よりも共感しやすいんじゃないかな。

アルカディア(2017年製作の映画)

2.5

いやいや眠くてねむくて。CGとか金もかけられなかったんだろうな

ウクライナ・クライシス(2019年製作の映画)

2.5

どってことない話だが、ウクライナ情勢にからみ、みてみた。

ドミノ 復讐の咆哮(2019年製作の映画)

3.0

役者の演技、演出はいまいち。音楽で盛り上げる演出だけは往年のデパルマを見るようで楽しめた。
ただ新しさのない話だし、もうボケちゃったのか

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

どんでん返し用意してて普通に楽しめる。
ジョンウィックのアクションを参考にしてそ。

スペル(2020年製作の映画)

3.4

破傷風になるんじゃないかとずっと考えてた

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

アルカトラズからの脱出の脱獄犯の製紙はわあらんが、こっちは生き延びて本を書いているからね。事実ベースの話は面白いや。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.8

レザーフェイス無双スタート。
「ばかたれこいつ」と言わんばかりに、いけにえたちの愚かな行動にやきもきする。最後まで飽きずに見させてくれた。
サラヤーキンはかわいいように見えて、各パーツはどんくさい。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

狂気と下品さと妄想だらけの話だが、ラストには意味不明の感動を味わった。音楽がうまかったな。
二人の狂演といえる映画。
続編はなさそうだが。。

刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

3.6

ロシアのこのジャンルの映画制作力を見直した。
そこそこ盛り上がるし、期待以上だった

処刑人(1999年製作の映画)

3.9

おもろい。3作目はモダンなつくりにしてほしい。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

-

こんだけの群像を描くのならばもっと違うラストがあってもいいんじゃない。作り手の驕りと押しつけが見え見えで不快なストーリー。

CUBE2(2002年製作の映画)

2.5

こりゃ救われない話だ。評価低いのもわかる

霧の中の少女(2017年製作の映画)

3.1

フィンチャーあたりがつくったらもっとグッとくる話になりそうな気がする。伏線ほったらかしがあるし、最後の持っていきかたが雑だし、そもそも配役でなんとなく結末が読めていた。いまいち

サークル(2015年製作の映画)

3.0

会話劇のみだからさすがに飽きる。
オチも早々と参加者がしゃべってるし。

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.8

いいか、この映画絶対見ちゃだめだぞ、絶対だぞ!w
おちうまかったww

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

ルビーローズがんばってる。続編の撮影が始まったし、次作は壮大な話にしてほしい

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.8

見どころ多いし、パニックものでは良作フィクション。
実話ベースだったらラストはありえなーい。
ブレイク・ライヴリーは鼻頭がまるっこくて
ちょっとラテン、中米の血が入ってんのかな

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.0

たしかに二転三転するが、ドミニク主役で相方は美形だからなんとなく結末は予想つく。
サイコでも救われることがあるんだな。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

良きアメリカンスピリットを思わせるようなポジティブマインド映画。
意識高い系人権屋の匂いがしない。
こういう明るい映画が見たかった

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

4.0

ジグソウ爺はどんだけ周到なんだか。
裏の裏を読みまくり。
うまくまとまったんじゃないかな

ソウ6(2009年製作の映画)

3.7

怒涛の伏線回収と気合の入ったカット割り。
ちょっと盛り返してきたな

ソウ5(2008年製作の映画)

3.8

スリル度、ゲーム性はあるし、結構楽しめるのでは。
ジュリーベンツがいいね

ソウ4(2007年製作の映画)

3.4

これは「3」と連続でみるべし
ややこしくなってくる

ソウ3(2006年製作の映画)

3.9

こりゃ最後の一がすごい。
ジグゾー貫禄の戦い方だな、かなり無理あるけど

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

10年ぶり鑑賞。最初見た時のおどろきはなかった