好きと言っていいでしょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

好きと言っていいでしょう

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バードケージ(1996年製作の映画)

3.7

ロビン・ウィリアムズとジーン・ハックマンのコメディ映画です。

爆笑できると聞いていたので期待してましたが、なかなか2人が相見えるまで時間がかかりました。

確かに最後は笑えますが、ロビンというよりハ
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ベビーシッター・アドベンチャー(1987年製作の映画)

3.9

クリス・コロンバスの初監督作品だそうです。

エリザベス・シューが冒頭から踊ってて、最後までずっと可愛かったです。

基本ずっとドタバタ劇なので、ノンストップ感が良くて楽しかったです。

もう1度言い
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.9

お正月ということなので、明るくて綺麗な感じの映画を選びました。冬とかは全然関係ないです。

日本版をかなり忠実に再現してるのは一目瞭然で、全キャストがほぼ一緒でした。スタンリー・トゥッチも頑張ってまし
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ツインズ(1988年製作の映画)

3.7

シュワのほっこりコメディです。ダニー・デヴィートとの凸凹兄弟の後味がいいドラマ要素もあるので、年末には向いてました。

この映画でも戦うシーンがありますが、普通にターミネーターくらい強いです。

大晦
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃかっこいいマシュー・マコノヒーといつもより可愛いサラ・ジェシカ・パーカーの恋愛映画です。

恋愛映画ではありますが、割と序盤からいちゃついてるので恋愛としてはイマイチでした。

ズーイ・デ
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カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

3.7

1人の感染者が電車に乗り込みクラスターを起こすテロ映画でした。

冒頭はやけにチープだなとか、このマーティン・シーンきもくないかとか色々思いながら見てました。

しかし物語が進むにつれ、そんな心配も忘
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Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.6

今年のクリスマス映画はこれにしました。

ゼメキス的には、クリスマス・キャロルを撮りたいというより、このリアル路線のCGアニメが撮りたいという感じがぷんぷんしました。

ジム・キャリー以外は誰が出てる
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ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年製作の映画)

3.8

サム・ライミがスパイダーマンを撮るために、自分はヒューマンも撮れますよのアピールのために作ったらしいです。

なのでライミが自我を抑えて作ったのがはっきりと伝わってきます。

野球の王道展開とハッピー
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

3.9

セガールがハイジャック犯を倒し、飛行機の厨房でボスをビンタし、隠れてたCAさんが急におっぱいを出すと思ったら大間違いな映画です。

あくまでもひ弱なカート・ラッセルが主演であり、初めて見た時はセガール
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

映画館でよく流れていて、役所広司のCMと勘違いしてましたが、どうやらこの映画でした。

トイレの清掃人のプロフェッショナルの毎日を描いた作品でした。プロの殺し屋が規則正しいルーティン通りの生活を送ると
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アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

3.7

評価がすこぶる悪いようですが、タイトル詐欺なだけで実際は良作な方でした。アマプラではエディ・レッドメインの〜となってました。

主役はストリッパー役のジェシカ・ビールで、エディ・レッドメインは脇役に過
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砂と霧の家(2003年製作の映画)

3.7

ジェニファー・コネリーの美貌は全盛期なんですが、ビューティフル・マインド以外はあまり綺麗どころをやってないですね。

この映画も壮絶な映画で、ベン・キングズレーも他の人も全員報われないですね。

ジェ
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スピード・レーサー(2008年製作の映画)

3.5

ウォシャウスキーにはついマトリックスのような映像革命を期待してしまいますが、見始めた瞬間に思ってたのと違うなと感じました。

マリオカート的なカーアクションは、初めは面白かったですが、だんだんCGすぎ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

吹き替え版で見ました。

王様役が福山雅治とわかっているためか、王様の魔法も相まって普通にかっこよく見えてしまいました。やっぱ魔法の力が好きだなと実感しました。

元々素晴らしい街だったので、王様がい
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.7

スネークと呼べというシーンでもしやと思ったら、メタルギアの元ネタだったんですね。でもメタルギアは知らないので、個人的にはスマブラでよく使ってた感じです。

犯罪者しかいない街にカート・ラッセルを放り込
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

デブ・モーテンセンの腹の面積が広すぎてびっくりしました。ジョニー・デップやラッセル・クロウと違って、役作りで20キロ増量したと聞いて良かったです。

ファレリー兄弟の片割れが、アカデミー作品賞を取るな
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史上最大の作戦(1962年製作の映画)

3.8

とてつもないスケールと俳優陣の映画で、スターが多すぎてアルファベット順でエンドロールで流して、特に大物はand〇〇というのにしてそれすら5人くらいいるそうです。

ただもったいないことにスターの1/3
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ナポレオン(1927年製作の映画)

3.6

明日2回目のナポレオンを見に行こうと思うので、より詳しくなった状態でと思い、220分くらいある本作を見ました。

サイレント映画はこれで2回目だったので、前よりは見方が分かりましたが、それでもナポレオ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

巨乳2人のロードムービーと勝手に思ってましたが全然違いました。

スカヨハとソーラ・バーチが社会とうまく馴染めずに2人で色々していくけどここも仲が悪くなっていき、ソーラがシンパシーを感じる他の人たちに
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薬指の標本(2004年製作の映画)

3.6

日本が原作の映画らしいですが、もし邦画だったら「あなたの大切なものを標本にしませんか」とかいってほっこりドラマに仕立てそうですが、この作品はそういうのではなく、靴を与えられることで自由を奪われた女性の>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

チャーリーとチョコレート工場の前日譚ですが、あの作品をミュージカル映画と取ったんでしょうか?個人的にはミュージカル映画にするのではなく、狂気じみた悪趣味な世界観が好きなので、そっち路線にしてほしかった>>続きを読む

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.7

三池崇史にしてはマシな方ではありました。

サイコパスがサイコパス狩りに狙われるという設定は面白いと思います。なのでもっと面白い仕上がりにできたであろうに、という意味で着地点は低いです。

終盤に羊た
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.7

なんの捻りもないplaneという原題が、いかにもバトラーらしいですね。

空がかなりの悪天候であろうが、犯罪者と警察が急に乗ってこようが、無理やり飛行機を飛ばせ、バトラーがこの機体は安心ですよと言った
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マックス・スティール(2016年製作の映画)

3.5

ある時から急に特集能力が芽生えて、日常生活に変化が起こり、能力を使って死んだお父さんの原因を突き止めていくという、スパイダーマン的な面白そうな設定です。

しかし地味ですぐスーツは脱ぐし、相棒のロボッ
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トラブル・イン・ハリウッド(2008年製作の映画)

3.5

クリステンスチュワートが出てるということで見ましたが、登場時間はかなり少なくデ・ニーロの娘という設定でした。この頃はメグ・ライアンの娘だったり、ジョディ・フォスターの娘だったりと、色々な人の娘で忙しい>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

歴史スペクタクル映画は、お金がかかるし上映時間も長くなって、コケる可能性は高いゆえに作られにくいのでリドリー・スコットには感謝しかないです。

ナポレオンを英雄というよりは小物として描いてますが、ホア
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ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

3.6

マリアンヌからアクションを抜いた感じなのかなと思ってましたが、結構違う方向に進んでいきました。

主人公が都合のいい女性と思ってた人にのめり込んで、逆に遊ばれてたことがわかり、色々あって悔しさかなんか
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

昔のアニメは2、3話見た程度の鬼太郎ですが、あまりにもシリアスでグロでドロドロな内容で驚きました。この壮絶な前日譚を見た後に普通の本編見れなさそうです。

パイプが刺さって風圧で目ん玉飛び出るシーンや
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セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

3.8

何回も聞いたことありそうな副題ですが、別にセレブ同士の戦争ではなかったです。

サイモン・ペッグとキルスティン・ダンストとミーガン・フォックスの三角関係ではありますが、そこまで三角になってないのは少し
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(2023年製作の映画)

3.6

濃いキャラが多いだけで特に見所はない映画でした。

遠藤憲一のワニ顔とあの声は時代劇にあってないです。

合戦シーンも特に印象に残るシーンもなく、コメディもそこまで笑えなかったです。

フランス組曲(2015年製作の映画)

3.6

ミシェル・ウィリアムズとクリスティン・スコット・トーマスとマゴロビが出てました。

映画を見ててクリスティン・スコット・トーマスが出てたら、なぜか妙に嬉しくなります。

ブラックブックに比べると劣る気
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ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

3.6

アダム・サンドラーのマイルドなほっこりコメディでした。

不謹慎系が好きな身としてはちょっと物足りない気もします。

そういう点でMr.ディーズの子供の使い方は面白かったです。

男が女を愛する時(1994年製作の映画)

3.7

アンディ・ガルシアとメグ・ライアンが夫婦で、メグがアル中の役をしています。

今回のガルシアは特にかっこよくて、途中のメグの髪型もとんでもなく可愛かったので、まさに美男美女の映画ですが、メグらしからぬ
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マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

3.6

この映画で気づいたことですが、ジョー・ダンテと相性がどうやら悪いです。どっちかというと好きだと思ってましたが、思い返すと好きな映画がなかったです。

仮面ライダーに出てきそうな怪人が、ホラー映画の上映
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.6

映画内の時間と上映時間がほとんど同じなんですね。そう考えるとすごい映画ですが、西部劇なのでやっぱりハマらずでした。

ゲイリー・クーパーもグレイス・ケリーはよかったです。

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.6

アメコミとしか知らなかったですが、奥さんと子供がマッドマックスと同じような死に方をしたので、これは復讐ものだなとわかり嬉しかったです。

ラストの西部劇の撃ち方だったり、途中の絶望的に強い巨漢とのバト
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