このアルティメットカットはディレクターズカットにアニメパートを追加したものらしいけど、じゃあディレクターズカットが一番いいな、と思った メイソンの最期は本当に素晴らしい追加シーンだけど、黒い船は映画に>>続きを読む
レトロな時代設定のジュブナイルホラーもう飽きちった(ごめん) このジャンル一定の面白さはあるにはあるんだけど、これはグラバーに魅力がないし父親とのエピソードも中途半端な着地で少し物足りなかった
色んな特級呪物が出てきて楽しいんだけど、出てくるのが遅くてそれまでちょい退屈 あとはジャンプスケアが多くなってきて残念 死霊館シリーズは単にビビらせるだけじゃないのが魅力だったのに…
宗教色強めのホラーは好きなんだけど、現実離れしすぎててあまり怖くない なのでエンフィールド事件では最恐だったヴァラクも今作ではミリも怖くない 尼僧のコスプレをしてひたすら教会をウロウロ、神父を埋めるま>>続きを読む
時系列的にハッピーエンドは望めないのかなと思いつつも、暗めの終わり方に喰らった 個人的にもうアナベル怖くないというか見すぎて慣れてしまったので、次からが心配
ウォーレン夫妻の頼もしさがもうネ… エルヴィス歌ってくれたりもう優しすぎ 家族愛も描かれてて、それまであんまり出番のなかった長男くんがお姉ちゃんを守るためにキッチンに乗り込んでくとこ良い
画がカラフルで鮮血もデカ肉片も映える 刑事がデヴィッド・ボウイに似てる
「何て事なの、ゲストの方にはハンバーガーを食べてもらわなきゃ」
おてんば娘ドリス・デイ主演の古き良きドタバタ能天気ロマコメで、タイトルにもあるムーンライトベイのシーンがロマンチックで良い 戦争絡みのシーンが少し暗くてそこが残念
単純な愛の逃避行ではなく、歪んだすれ違いの逃避行 そしてその冷たい終着点 79分という短さが潔くて良いね
今まで見た映画の中でトップクラスに好きなラスト 年取ってからまた見たい 負け犬ほど美しい愛を、すべて終わって、高笑いとともに船は行く
雰囲気はある おもちゃのシーンとか、殺されたあと引き摺られるシーンとかおおっ!と思う部分はあるけど全体的には退屈
死者は他者か? もし世界がひっくり返っても私たちの家は私たちのもの 美しい愛に溢れた哀しい幽霊譚 傑作!
フェリーニの映画はいつも終わり方がズルすぎる だいぶファウストにイライラしてたんだけど、こんな終わり方されたら愛せずにはいられない 「甘い生活」と似てるようで正反対なラスト
シュヴァンクマイエルってこんなマトモな映画撮れるんだって思った自分はおそらく麻痺してる 彼はあと一歩行けばやりすぎになるところを分かってるので、安心して見れる
友達とわいわい言いながら見るぶんには楽しいけど、一人では見ないかなと思った なんかムカつくやつが多すぎるし、終わり方もスッキリしない ぽっと出の幽霊たちが強すぎてサウロンがショボく見える
「間」が良いホラーは良いホラー 直接的なゴア描写が殆ど無かったり、ジョージ・C・スコットのいぶし銀の貫禄がゲキシブな良質オカルトノワール
印象に残ったのは木のおっさんの軍団が鬼強いとこくらい 白ガンダルフとか灰色ガンダルフとかあと何色が出てくるの?ピンクとか? あとゴラムに対してのサムの当たりがやたら強くてイヤ
ロバジョン含めブルース好きだけどこの映画はあまりハマれず キャラに魅力がなかったし、最後に学校で習ったクラシックで勝つのも本筋とブレてるように感じた 悪魔周辺の演出はヒル監督の巧みな手腕が光ってて流石>>続きを読む
こういう中世ファンタジーはあんまり見ないのだけど、流石に有名すぎるので抑えとこうと思い鑑賞 このジャンル特有の仰々しい喋り方や概念的なよく分からない設定の数々に「やっぱ無理かな…」と諦めかけていたけど>>続きを読む
これは大好き愛せる 登場人物みんな可愛いし馬鹿みたいに笑える みんなみんな、ロックンロールの虜になるんだ 一筋の涙が、キマってる
ベトナム戦争もブリティッシュ・インヴェイジョンも無い、純粋なアメリカのゴールデンエイジ 未来は不安でも、今を生きるしかないのだから、せめてもの間ダンスを
要素が多すぎる割に説明不足な部分が多くてイマイチ この内容なら3時間は欲しかったし、何ならドラマの方が向いてると思う お供の幽霊たち一人一人との出会いからじっくり見たかった
意外にサスペンスフルな内容で楽しめた もちろん発火のシーンは昔ながらのVFXが炸裂してて凄くイイ 劇中で皮肉っぽく流れるThe Ink SpotsのI Don't Want to Set the Wo>>続きを読む
面白いんだけど、ファッツとの出会いとか色々すっ飛ばすので、なんか最初からヤバそうな奴が更にヤバくなっただけの話に見えてしまったのが残念
あとあんま関係ないけど、トワイライトゾーンに「生きている人形」っ>>続きを読む
有名なのに何故か見てなかったシリーズ 全然女子供から食っていく鬼畜ザメとしっかりしてんだかしてないんだか分からない署長の対決、アチ〜 あと一番ビビったシーンがサメじゃないのがちょっと面白かった
縁の下の力持ちという言葉がピッタリの、ボウイ、グラム、そして70sロックを支えた知られざるギタリストの話 自分も彼の幻想的でエモーショナルな音色が大好きで、ソロアルバム「十番街の殺人」も持っているくら>>続きを読む
一作目の小洒落た雰囲気と打って変わり、エキゾチカ&SFチックに(まさにドクター・ノオ) ジョルジャはカラコンして、教授は嫉妬でゲップを連発、その他6人はさらにアホになる 良いじゃん?かわいくて
教授の仕草がいちいちどエロい(片目ピクピク◎)し、その他6人も教授に騙されて怒り心頭かと思いきや結局教授〜教授〜ってホイホイついてくとことかかわいい
超ウザい刑事がいて、そいつのせいでストレスが溜まりまくる こっちはのんびりゾンビを眺めたいだけなのに、なんて目障りな存在だろう
設定から絶対好きなやつ〜と思って観たらあんまりだった 終盤のニックとサムの口論は盛り上がったのに結局何となく丸く収まる それが良さでもあるけど、決定的な欠点でもある
雨の降る中、傘をさしてでも踊る何組かのカップルを上から映したおよそ5秒間のカットで、何故か泣きそうになった
序盤の家を襲ってきた所が面白すぎて、あそこがピークのように思ってしまった 主人公一家が強すぎてあまり緊張感がない(ここは痛快な部分でもある) タイトルのUsがUnited Statesとのダブルミーニ>>続きを読む
追い詰められてる感が薄かったから、家以外でホテルとか車の中とかでも襲われる所が見たかった 悪魔祓いに電話できない理由も早めに見せてくれればミカにあんなイライラすることもなかったと思う
サイコな老夫婦のキャラは魅力的だったし、二人の演技も怖くて良い あと設定も面白いんだけど流石にガバすぎだし、オチもグダグダで雑
シアー・ハート・アタックな殺し方が奇麗で良い 予知夢を見る所が「ザ・サイキック」と同じだけど、こっちは添え物程度の扱いで少し残念だった