ぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

アジアのセレブもスゴいのね。
世界が違いすぎて、誰にも共感できなくて、映画を見ながら迷子になった気分。
最初のホテルのシーン、いる?
学生をこけ落とすだけじゃなく経済学の教授らしい台詞がもう少し欲しか
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

自分に自信がないこの感覚、身に覚えが…。
すべての女性、だけでなく、自信をなくしかけている老若男女全てにみてほしい。
ポジティブな思い込みって大事。

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

期待していなかったんだけど、なかなか見応えのある作品でした。
アクションシーンも、予想外の展開の脚本も良かった。

ファンタジーやアクション作品が話題になることが多いアンジーだけど、個人的には「17歳
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

事前知識無しに観賞。
まさかの社会派。
ドキュメンタリーを観ているようだ。
コロナ禍で弱者はより増えていることだろう。
せめて、シングルマザーに幸せが来ていますように。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

公開当初も映画館で観賞しました。
DVDでも何度も見ました。
序盤から涙目です。
良い映画は音楽も秀逸。

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

非現実(天気をコントロール)と非現実(家出少年が日々の生活の糧を得る)が非現実の顔で非現実的ストーリーを現実感満載の背景の中、繰り広げるボーイミーツガール!
非現実が多すぎると、消化しきれないよー。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

DVDリリース当時は、アン・ハサウェイのアイドル映画にしか見えなかったけど、しばらくぶりに観たら、目線はすっかりメリル・ストリープ側でした。年月は残酷でもあり、多角的な視点を与える素晴らしさもあり。>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ケイジ、良いね。
吹き替えではなく、本人の声と共に、良いね。
東京と茨城くらいの感覚なのかな。
愛する人とこの場所で年老いて生きていたい。と言った女性が違う人生では高給取り弁護士。
人生、ど
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ありがとう、ドラえもん。
ありがとうございます、藤子F不二雄先生。

でも、しずかちゃんみたいな昭和女子はもういないかもしれません。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

む。
あまり良いことが言えそうもない。困った。
一方から観たら自殺志願者で、他方から観たらアメリカ人大好きなヒーローイズムで、自分の存在証明をしまくる。
かといって、死ぬな。と言う自信もない。だから全
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.2

ポアロのイメージはTV版のデヴィッド・スーシェなので、ケネス・ブラナーちょっとかっこよすぎ。
役者達が豪華。
カメラワークの面白い。

日日是好日(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

決して悪い映画ではないんです。
私自身が苦手なだけで。

清楚で内気な女性が、お茶を通して日常を真正面から受け止め、日々をすべてよき日と捉えるまでを長期的な視点で描いた作品、というところでしょうか。
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.2

懐かしい。
当時も、子供向けだなって思ったし、CGがな…って思った。
でも、今見ると、さすがにスピルバーグが関わっているだけあって構成がしっかりしてて最後まで見いってしまった。
今見ればCGの稚拙さも
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レオン(1994年製作の映画)

4.5

TVでやっていたので、久々に見た。
やっぱり好きだ。
出ている人、全員活きてる。
カメラワークも好きだ。
脚本も好きだ。
空気感も良い。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

-

続編とは知らずに最後まで見てしまった。
見る前は情報を遮断するのが裏目に出たー。
前2作を見るまで、評価はお預けだ。

でも、一個だけ。
この病院、患者が3人しかいないのかと思ったよ。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.1

この世界観、好きだ。
1秒も飽きることなく見いってしまった。
振り返ると、この内容をよく2時間ちょっとでまとめたな、と。しかもこの世界観を伝えながら。
因みに世界観を説明する特典映像を観ると、より深く
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.1

内容はともかく、この世界観を作った功績は大きい。
未だに荒廃した未来を描いた作品はは、この映画に影響を受けたものが多いよね。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.2

懐かしい。
改めて見ると、時代を感じる。
今ならこの脚本はNGだよね。
ポケッと眺めて見ていられる作品。
もう、マイケル・J・フォックスだから良いのよ。

マッドマックス(1979年製作の映画)

1.6

かなりのB級感。

これは、誰からも賛同を得られないと思うけど、出だしのカーアクション、宮藤官九郎のテイストを感じる。
※クドカンがB級って訳ではないですよ。大好きです。

Z1000が出てたねー。
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.6

もう、30年も前の映画なのか。
公開から数年経って観たときは、ハリウッド映画漬けだったせいか、物足りなさを感じてしまって、粗削りな映画だなって思ったけど、あれからかなりの年月を経て、人生経験も少しだけ
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.7

ずーっと、見続けていたい。
見終わっても、まだ何かあるかも、って、映画館だったらエンドロール終わっても座り続けてしまいそう。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.2

不思議。不思議。
でも、最後まで目が離せない。
展開が読めない。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

銀ちゃんカッコいい。
って、相当年齢が上じゃないと、判らないでしょ。
蒲田行進曲です。
階段落ちがあるなら、コレがコレなんで。もいれて欲しかった。

本編は、宇宙人化が激しい江口洋介や未亡人を素でいけ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人の懐に無邪気に入り込める人っているよね。周りも幸せにできる人。
同情されたくないっていう気持ちは理解できる。お互いが上手くはまったんだろうな。
あのタイミングで、海に連れて行かれたら、絶対泣いちゃう
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.3

このシリーズ、大好きです。
考古学者で、冒険家で。
インドアでも、アウトドアでも、一流って良いよね。
強い女に弱いところとか、凄く人間味が溢れるところとか…。
終始、ワクワク。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

えてして、チープさが出てしまいがちなスティーブン・キング原作を、髪型、眉毛・口角の筋肉一つ一つが完璧な約作りかと思うほどビッタリはまったジャック・ニコルソンと、キューブリックの卓越した間やカメラワーク>>続きを読む

アンフォゲッタブル(2017年製作の映画)

2.6

んー、何の思想もない映画。
女の嫉妬って怖いよね。っていう偏見とエゴで見事に押しきった。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.1

美しい。
映画化にするほどの話があったか、と問われれば、否と答えるが。
美しい。
スカーレット・ヨハンソンの白い肌と赤みの強い唇だけで、映像が持つ、という凄さ。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.6

この発想は、日本人からは出てこない。
面白い。日本の文化を、ここまで斜め上から見事にアレンジされたら、見いるしかできない。
固定観念に縛られちゃダメだよね。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.3

ドウェイン・ジョンソンが普通の家庭にいるだけで違和感しかなくて、B級映画として見ていたら、思った以上におもしろかった。
話が唐突に展開したり、突っ込むところもあるし、CG も安いけど。
ファンタジーの
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.6

がんばれ、マシ・オカ!
の気持ちも空しく。
チャイニーズマネー強し‼

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

2.6

あれ、意外にちゃんと作っている?と思いきや、後半は終始、クライマックス狙い。ファンは大満足の仕上がりと思います。

サムライエッグ(2018年製作の映画)

3.1

エピペン持たなきゃいけないほどのアレルギー持ちは大変だ。
がんばれ!

透明人間(2018年製作の映画)

3.8

なにこれ?

何?何?何?って、引き込まれてしまった。
昔からある透明人間というモチーフを新しく表現してて、、
冷蔵庫の奥にあった材料をササッと美味しくアレンジした秀逸な一品、という感じ。