KJパスト代理人さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KJパスト代理人

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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.5

ロッキー最終章。

もうやめてくれよ!!
なんでなんだよ!!
なんで立ち上がるんだよ!!

もう充分頑張ったじゃないか!!
なんで!なんで!

逃げても誰もロッキーを責めないよ。

それなのに!それな
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.8

冒頭いきなりスタローンwwww

たまには運転してもらう側のスタローンも面白い。
あんまり運転のイメージないが。

本作、安定のタクシー感。
いつも通りのドジっ子ジベール署長といつも通りの凸凹コンビ。
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デイライト(1996年製作の映画)

3.3

大丈夫!
俺はいつも困難は切り抜けてきた!
今回も生き残るさ!

ってヤツ大概死ぬパターン。

過去にトラウマがある元レスキュー隊のスタローン!!

山の次は落盤した海底トンネル!!!
スタローンはこ
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ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

3.9

「そう言うと思ったぜ!!!!」

イギリスSFコミック原作のヒーローをスタローンが熱く演じる!!!

意外と低評価なのにビックリ!!
あれ、、、結構面白かった、、あれ、、
厨二病だったからか、、、
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クリフハンガー(1993年製作の映画)

4.2

ロッキー山脈だけにスタローン主演で、雪が大好きな当たり外れを見事に作り分ける(笑)レニー監督の当たり作品。

メインテーマがとても綺麗な楽曲で印象深く、世界まる見えでお馴染みな件。

恋人を山で失った
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刑事ジョー/ママにお手あげ(1992年製作の映画)

4.1

ゴールデンラズベリーとってるし、評価はガタガタだけど、私は本作を評価したい。

スタローンのオムツ姿なんて、めったに見れないぜ!!!!

敏腕刑事スタローンの元に、地元から世話焼きオーバーなおかんがや
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

スポーツ選手って現役時代は長い人生の中で短い期間だけど、その後はどーするんだろう?

と、幼な心の一つの解答ではあった作品。

絶頂を極めたロッキー、騙されスッカラカン!!過去の人になる。

そこに新
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デモリションマン(1993年製作の映画)

4.4

この頃にはスタローンのベレー帽好きが現れていた件。

凶悪犯罪者をド派手に逮捕しまくっていた伝説の刑事スタローンが罠にかかり無実?の罪で冷凍睡眠し保管されるという新しいタイプの刑務所に。

冷凍睡眠か
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スペシャリスト(1994年製作の映画)

3.7

シャロンストーンとスタローンのシャワーシーンがたまらない件。

トラウマ持ちの元CIAでフリー爆破暗殺のスペシャリストが美人依頼人の依頼を受ける。そこにかつての仲間で悪に転じたもう一人のスペシャリスト
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.4

ロッキーで出し切れなかった親子愛を腕相撲を通して、まんま腕っぷしだけで魅せる映画。

意外と少ないスタローンの庶民的な配役の主演。
ネルシャツに、キャップのエロかぶりが絵になる。

俺の生き様見とけや
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コブラ(1986年製作の映画)

3.8

ティアドロップのグラサンがギラリと光り、つまようじをガシガシする。

その男、コブラ。

命令違反は当たり前、誰にもなびかない、悪い奴は問答無用で射殺するぜ。

その男、コブラ。

クールな男は自炊な
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.6

はい、シリーズの中で1番好きです。

平素はスポーツに政治を持ち込むなんて、ナンセンスだと思っている書生ですが、
これは別格!

ロッキーの戦いはいよいよ国を背負う。

ロッキーはいよいよチャンピオン
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

4.5

ゴールデンラズベリー賞を総なめにし、酷評につぐ酷評の本作。

でも私は好きです。

確かに!!!
派手なだけのアクション映画かもしれない。
一作目にあった人間ドラマ感がよりチープになっただけかもしれな
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.7

スターダムの階段を駆け上がりしロッキーの光と影。

そこに昔の自分以上な食い気味の挑戦者現る。

ミスターTのガツガツ感が絵になりまくる。

ミッキーがぁぁぁT_T
そして永遠のライバルアポロの熱すぎ
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ランボー(1982年製作の映画)

4.4

ロッキーかランボーか。

スタローンと言えば、大概どちらかスッとでる代表作。

体に弾丸を巻くランボースタイルを確立している本作は、確かに無駄に評価され続ける映画と言われている。

だって面白いんだも
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勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.6

ペレがでている!
ノリにノッてきたスタローンがサッカーをする映画。

第二次大戦中、ナチスの捕虜収容所に囚われのスタローン達連合軍がサッカーチームを作りナチス宣伝のために、ナチスのチームと見せしめ試合
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.3


ロン毛のラッセルクロウのやさぐれ感が半端ない本作。

あのグラディエーターやロビンフッドのたくましさは何処へやら。

ロン毛のラッセルクロウの違和感を女性問題に翻弄される役をやらせたら絵になりすぎる
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

海賊ジャックスパロウの伝説、
新章突入!!!

対するは!
最強の海賊!!黒ひげ!!

シリーズ通して、7つの海の怪異や伝説を綺麗に出してくれるが、やはり本作は人魚のインパクト!

1番最初に出てくる
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

「あけましておめでとうございます!
今年こそは、ちょっとサボり気味だったfilmaks頑張って!←誰得
filmaks厨に、俺はなる!!」

と、いうことで新年第1弾は年末に見た。
こちら!!!
3D
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.4

クイーンのあの神曲と中世ヨーロッパの世界の組み合わせって斬新!!!!

ってわけでもなく。

昔のペプシのCMでコロセウムとの組み合わせで一回テンション上げ上げにさせられているだけに、そこまで自分的に
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.8

本作の宗教チックな展開とラストは賛否両論なんだろうなぁとは思う。

とはいえ、安定のデンゼルアクションと演技はかなりの見どころ。

終末戦争後の荒廃しきった世界を歩く1人の男。
彼が歩き続けるのは一冊
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.6

ティファニー イズ ネバー ダイ!!

的なラスト(笑)

古典の定番SF小説や古典映画版をそっくりそのまま現代のCGでなんの捻りもなく映画化しただけである。

ラストに新展開や新解釈などはない。
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

世界一ツイてない刑事マクレーン。

ついにダメ男感が払拭されてしまった。
これが時代というヤツか、、、、、、

サイバーテログループ相手にマクレーン刑事がクールにスタイリッシュにハイテンションアクショ
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

恋愛相談に真摯にのる男なんてぇーのは、なんだかんだ相談相手と付き合うってゆうパターン、、、、

あるよねぇ〜〜〜〜〜ってな映画。

様々恋愛の姿がラブアクチュアリーよりちょっぴり生々しく描かれたグラン
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ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2(2003年製作の映画)

3.3

グダグダの前作とは違い、本作は綺麗すぎるぐらいのB級ホラーになっていてテンポもいい。

23年に一度現る空飛ぶ首狩り怪人に対峙するはバスに揺られる高校生と怪人に復讐心メラメラのハンターパパ。

前作と
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

2.6

あの巨匠コッポラ監督が製作総指揮をしたホラー大作。

大作、、、
うん、、、大作、、、

いや、、、、大作?

地獄の黙示録のテンポでホラーを撮るとこんな感じになるのか、とにかくテンポがなんとも、、、
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死国(1999年製作の映画)

2.5

四国八十八ケ所回りには、ちゃんと順番がある。
どこからスタートしてもよいが基本的に順番どおりがルールである。

しかしそのルートを逆回りすると、、、

これは友人の友人の友人から聞いたはなしなんですけ
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.7

万城目学原作の関西ネタエンターテイメント映画。

浪人後、なんとか京大に入学した山田孝之演じる主人公は青龍会なるイベサーのようでイベサーでもない、よくわからないサークルに入ることに。

そのサークル実
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デスペラード(1995年製作の映画)

4.7

そうだ。
この映画に高スコアをつけちゃう私は厨二病である。

ギターケースに武器を詰めて、事あるたびにロザリオにキスし祈りを捧げる復讐に生きるマリアッチ。

ラテンのリズムでクールにスタイリッシュに敵
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バトルガンM-16(1989年製作の映画)

3.5

撃ちたきゃ、撃てよ。

この渋すぎMAXな台詞のラストはたまらない。

ブロンソンの渋すぎ自警団シリーズ。

もう悲しいぐらいに邦題のバトルガンM16が活躍しない映画。

見せ場でもM16の付属品パー
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ロックアップ(1989年製作の映画)

3.8

この時代のスタローンはよくいじめられているイメージ。

いじめられていじめられて、最後にドーン!!!っと見事に仕返しをするスタローンアクションの最たるものなイメージの本作。

今回は刑務所所長ドナルド
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

4.0

眼帯の美学。

眼帯のトムクルーズにキュンキュン!

第二次大戦後中にあったドイツ内部で発生したヒトラー暗殺未遂事件がベースの本作。

史実に基づいた映画って淡々系が多く、そんなに面白いものが少ないイ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

本作のレビューをする時。

人は口を揃えて言う。

「何も考えなくていい映画」

トムクルーズとキャメロンディアスの
何も考えなくていいぐらいにわかりやすい配役。

何も考えなくていいぐらいのわかりや
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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.6

もともとはダイハード4.0の企画だったらしいが、どこをどーやったら、ダイハードがこうなるのか!?(笑)

予告編のBGMがアヴェマリアで、こりゃあ感動の超大作になる匂いがプンプン。

蓋を開けてみると
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カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.3

豪華4大俳優を起用したにもかかわらず、もの凄い普通に、ハイハイ、いい話デスネで終わる作品。

ある日、会社からリストラされたスーパービジネスマン達の転落と再生を描いたヒューマンドラマ。

話題が身近過
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ロボゲイシャ(2009年製作の映画)

3.6

おいでやす!

おっぱいガトリングガン喰らうでやんす!

三味線は基本仕込み刀でやんす!

キャタピラと芸者、巨大ロボと芸者。

よくもまぁ考えるな〜と最早感心してしまう一作。

中身は、、、、おっと