結婚式が長めに撮られていて大好き。立て続けに起こる不幸に関しては、死体発見を遠景で済ませたり、語りだけで死んだことを処理したり、バイク事故の省略や自殺シーンの画面外での発砲音とその慎ましさに泣けてくる>>続きを読む
爆笑! フレディ復活までのぐちゃぐちゃぬるぬるがキモくて冒頭からすでにさいこうたが、ベッドがウォーターベッドかのようになって水の中に連れ込まれたあげくそのまま死んでるのとか最高すぎる。遊園地みたいなア>>続きを読む
襲われた青年たちの1人がなぜかカンフーで応戦しているのが意味わからなすぎて最高だった。さいごは思いっきり機関銃ぶっ放して最高。
何を見せられているかわからんくらいジャンル映画を否定しにかかっているリチャードフランクリン。お約束なんてクソ喰らえだって思っていそうな孤独おじさんの幻想独り言映画。ある種のおそろしさがある。
鳥たちが運動することだけに終始した存在でほとんど運動映画だし、撮影最高映画と言っていい。ケージから羽ばたくシーンちゃんとカットを割っていて好印象。ふつうなら長回しで見せそうなところを横からちゃんとカッ>>続きを読む
これはおもろー。12時間(am7-pm7)で人格が入れ替わるがお互いの生活を乱さないように、自分が入れ替わる前にお互いにビデオメッセージを残す。モニター越しの自分から自分(相手)への切り返しにぞわぞわ>>続きを読む
オープニング黒バックのクレジットからはじまって、サミー・フレイのアップショット。まるでトンネルから抜けたみたいな感覚があるなーと思ってたら本当にトンネルに入って/抜けていくシーンに移行してグッときた。>>続きを読む
ジェイソンの話をはじめようと、ジェイソンの噂化にいたるツギハギの編集かま始まってこのまま進んでほしかったが、ちょっと中弛みが、、、
『わたしたちの家』から心霊ビデオを少なからず感じた部分がありましたが、ここきて突如挿入されるホームビデオに「中村義洋の声は!?」となった心霊ビデオファンがたくさんいたでしょう。
クリスタルレイクに沈んだジェイソンが若者の乗る船の揺れによって、海洋ケーブルが傷つけられ何故かジェイソンの沈んでいる場所に電気が走り復活! とほぼ復活理由なんてどうでもよさがでていてすばらしい。グラム>>続きを読む
「恐怖映画の世界よ」批評的なセリフで後ろに行くとぬかるみにハマる、前に行ってもジェイソンってのはよかったし、窓越しに黄色いバスがすーっと入ってくるショットがいいし、ナイフがキラッと光るショットもええが>>続きを読む
冒頭から夜の撮影結構熱くないすか? と思っていたら無慈悲にも特殊部隊に囲まれてバチボコに解体されるジェイソンに笑う。心臓食ってジェイソンが乗り移るというまるでSFホラー展開。もはや仮面もかぶらぬ精神性>>続きを読む
予約までしてBlu-rayを購入したのにも関わらず数年ほったらかしにしていると気が付けばどこでも配信しているようになり、やっと見るか、と思いきやめんどくさくて配信で見てしまうという体たらくの上で見た。>>続きを読む
独房での汗ダラダラな夏の感じがたまらん。小柳ルミ子と植木等のやりとりはぜんぶいいね。
まるでニチアサアクションではじまるオープニング。くだらないがらあまりにも軽やかなアクションほんまに痺れる。そのくだらなさ=意味のなさが映画を軽やかにするよね。室内、道場の下、梁の上、時計塔のアクション>>続きを読む
冒頭、ジェイソンの人殺しシーンでパッぱっとジェイソンの位置が、ホラーお約束的に(そんなとこに先回りって感じ)動くのがいい。たぶん、殺されるやつのジェイソンに近づく前のアクションつなぎと呼応している。ホ>>続きを読む
公開時ぶりに。たしかセンチュリーシネマかミリオン座あたりでかかってた気が。誘拐されたトラウマを持つアマンダセイフライドが、妹を誘拐されたと警察にいっても信じてくれない、そして、自分で捜査することに。ア>>続きを読む
ずっとみたかったけど見るの忘れていたシリーズ。将棋を指す音は当然として、幼年期〜大人期までのタイマーを押すリズミカルな音が心地いい。さすがにラストあまりにも光すぎる。何かを媒介としてコミュニケーション>>続きを読む
なんじゅうねんぶりかに。久々に見ると、1作目だからしょうがないけどくだりの説明だとかが過多に思えてしまう。だが、さすがの三隅の殺陣/ショット/カット割は惚れ惚れしてしまうね。
これがもしデパルマなら娘が生きているか、いないか、みたいなミスリードを誘うような展開にして、やっぱ娘生きている?! いや、実は弟が二重人格でしたオチにする気がする。話がうねうねしていて悪くないけど、森>>続きを読む
マ・ドンソクが蹴り飛ばしてあれだけ飛ぶのなんとなくら説得力があって納得してしまう。
刺されて救急車で運ばれる→犯人が撃たれて倒れる→一緒の救急車乗る、のながれ意味わからんすぎておもしろかった。
自分の家に友人がいる→ごめん!着替えるのくだり 帰れないので知り合った人の家に泊まる→シャワーに入る→ごめん!着替えるのくだりが対応している。父親、(父親の)彼女、ジャンヌってソファで3にで座っても3>>続きを読む
ギレスピーノック。インドの隠れた逸材探し様々なところを移動しながらピッチングしているのでおもしろい。インド人誰も彼も走って追いかけるシーンがでてきて騒がしくて最高。さすが人口14億人超えの国は人が多い>>続きを読む
テレビアニメのときからそうではあるが、飛び跳ねること/拾うこと、バレー競技としての機能(運動性)に、視線といったその瞬間(判断)の交錯にグッとくる。ボールをつなげることにつなげた人の汗までつながれて最>>続きを読む
ランニングマシーンのシーンわろた。タンカで溝にハマるシーンに対応している。おそらく2020年代以降に制作されないであろうタイプの映画なので貴重なのでは? 律儀に切り返しで終わるところが好み。
ギレスピー苦手だなあって印象があったのでギレスピーノックでラース。これはおもしろかった。冒頭のガラス越しのカットから素晴らしいが、彼女を紹介するくだりで兄貴が扉を閉めて次のカットが驚く兄貴とその妻、と>>続きを読む
毎日働くわけでもなく暇な中年たちが引っ越してきた隣人がヤバいやつとか言い出して、中学生みたいな行動に出るのがおもしろい。わかりやすく中年男子たちの引きずった青春映画であるが、隣人の家をガス爆発で火事に>>続きを読む
見終わってから思わず三宅唱また子供映画を撮ってくれ〜!と思うなどした。相変わらずロケーションがすばらしい。リバーサイド夜景フェチ的にはたまらんリバーサイド夜景に、電車の線路と行き止まりのようにたたずむ>>続きを読む