inuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.0

1人毛皮もふもふマッツ、季節感が謎すぎる。
めっちゃ暑い暑い暑い痒い死ぬ的な心の声が漏れていたら面白いなぁと思った。
薪割り妄想で思考防御するおじさんに爆笑。
面白そうな種はあるのにあまり実っていない
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

これまでのジブリ作品の全てが詰め込まれていて、見終わった後は脳疲労でボーっとしてしまった。
色々と考えさせられたけれども端的に言語化するのは難しい…。
各々に各々の希う世界が無数にある。
しかし全てを
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ポセイドン(2006年製作の映画)

2.5

行動を阻むこまごまとした障害にハラハラドキドキ。
ラストで生き残っているのが自殺しようとしていたお爺さんだけだったらどうしようかと思った。
緊急時の行動って難しいな。
尺短めで見やすい作品。
沈没は怖
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ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.0

ハリケーンに強盗をプラス。
カーアクションに銃撃戦の欲張りセット。
ハリケーンを期待し過ぎると肩透かしを食らう。
でも楽しく見られた。

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

1.5

さらっと見られる。
ドリューバリモアがとても可愛い。
窓側の座席を死守する彼氏に笑った。

アンノウン(2011年製作の映画)

2.5

お爺さんのことも思い出してあげて…わりと薄情。
そして何もかも放置。
アクション多めで薄まる物語の根幹。
面白かったけれど。
そんなにカバンが気になるなら見に行け〜ってなった。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

2.0

マッツ演じるドラコはかっこよかった。
利用されるだけされて捨てられるメドゥーサがとても気の毒…。
モンスターハンター的なシーンは面白い。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.0

エイミーのポテンシャル…!
青春の美しい幕引き、そして次のステージへ。
なんとなく大学の謝恩会を思い出してじーんとした。
シリーズを全部見て良かった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.5

バンパーの個性はグループ的にかなり重要だなぁ。
この大学は勉学テキトーなのかな?
とにかく元気で楽しい作品。

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

1.0

石積みが上手い。
一向に喋らないマッツ。
私は睡魔と戦い続けた。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

肩車と上半身トレーニングの伏線回収、大満足。
重力が仕事をしない世界の爽快さ。
長いなぁ〜と思って見始めたけれど、あっという間にエンディング。
面白かった。
元気をもらった。

女神の継承(2021年製作の映画)

2.5

様々な宗教にはすがるのに、身近な女神バヤンは避け続ける母。
様々なミスを犯し、あちこちに飛び火。
しかしバヤンとは一体…ラストにはゾクっとした。
土着信仰等に興味があるほうなので、この作品の雰囲気は好
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

2.5

マッツ目当て。
こういう役のフィット感、素晴らしい。
奇抜な展開はないが、素朴なストーリーとブカレストの美しい街並みとマッツの妖しさで浄化された。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.0

悪いやっちゃなぁー
家族に恵まれていても自身は満たされていない女性の選択が切なかった。
こういう畳み掛ける解決描写は心地良い時もあるが、この作品では何故か疲れてしまった。

非常宣言(2020年製作の映画)

2.0

キャラクターはそれぞれ不鮮明であまり共感できず。
しかし感動させる技術はすごい。
途中だれてしまったけれど後半の勢いはすごかった。
きちんと責任を取るのが良い。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.0

母が…!そこから面白い。
要所要所で良い仕事をする入れ歯。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

勢いよく落ちる腸と脳みそソテーだけ覚えていた。
ゲイリーオールドマンには気づかなかった。
2人の、複雑なのか単純なのか窺い知れない謎めいた愛が良い。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ドラマを見始めるために視聴。
レッドドラゴンは好きで2回見て小説も読んだのに、こちらは初見だった。
不気味に輝くレクターが良い。
ジョディフォスターは美しすぎる。

サイレンシング(2020年製作の映画)

1.5

保安官、弟を不憫に思うのはいいが身内を甘やかし過ぎるのはどうかと思う。
この保安官のキャラが不快で、作品全体がギスギスしている。
脱ぎたてほやほやの靴下は嫌だな……
犯人の目星はつけやすいものの、自然
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

1.5

マッドマックス化。
登場人物に魅力を感じないので粘り強い演出は少々食傷気味。
前作が面白かったので期待し過ぎたのかも。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

荒療治で生まれ変わる。
サプライズが過ぎる…何手先まで読むんだ…ハラハラドキドキ面白かった。
私なら許さん。
蒲田行進曲を思い出す。

マンイーター(2007年製作の映画)

1.0

ロープを渡るシーンでピラニア3Dを思い出した。
あまりグロくはない。
オーストラリアの美しい景色に見惚れる。
劇烈な毒を持った動植物が多そうだけれども。
白黒ワンコ…涙。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.0

遠くの親戚より近くの他人。
今現在の様子は気の毒に見えても、息子や息子家族に煙たく思われている原因はその昔の本人にもあるからなぁ…。
家族に親しみをあまり感じない私は、本作品の家族間の冷え切った雰囲気
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トゥー・レイト(2021年製作の映画)

1.0

どうにか補完して深掘りして消化する…そういう気が皆目起きない作品。
サンジェルマン伯爵を思い出した。
消えても気にならない存在…涙。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.0

人生の調子が悪い人達が集まる集まる。
疑似家族ものにグッとくるほうなのでグッときた。
良し悪しは別として、耐えられない心の苦しみをぶつける相手…悪を人間は必要とする。
セラピー体験豊富なおじさんが好き
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最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

2.0

エルモの人の狂気的な思考が面白い。
あと木工作品。
私の犬も、死ぬ前にめちゃくちゃ縮んだなぁ……
アイスランドの景色が素晴らしい。

CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

部屋の数が違っていたのか…
1作目の障害を持った彼もまた…
明らかにされなかったことは多いものの面白かった。
MIBみたいな人が打つ謎の文字が宇宙語みたいで気になった。

CUBE2(2002年製作の映画)

1.5

4次元になったのは面白いと思った。
しかしあまり活かされておらず残念。
役立つキャラが少なすぎるのも残念。

CUBE(1997年製作の映画)

2.5

おそらく3回目の視聴だが、ボタンを舐めるのとラストしか覚えていなかった……
数学苦手だと死ぬ。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

2.0

ストーカーを言葉で追い詰めるところが良かった。
一度精神の異常を認められたら誰も何も信じてくれない恐怖と、異常者を管理する『正常』者も異常という恐怖。
さりげなくマットデイモン。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

2.0

シンクホール怖いな…博多で起きたのを思い出した。
のんびりと始まり、後半は怒涛。
1人で留守番ばかりの子供が切なかった。
人生の引き際を心得た人間になりたい。

テリファー(2016年製作の映画)

1.0

手入れの悪い汚い器具は嫌だ。
サビまくりなのに切れ味抜群な糸鋸による素早い股裂き。
鬼ごっことグロが延々と…深遠さは何も感じ取れないのでボーッと見られる。
ただひたすらにグロを見たい時には楽しめると思
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

2.5

自動運転にすると現れる人間に爆笑。
2作目なので説明もコンパクト。
さらっと見られて楽しかった。
ロッカーの国が好き。
世界の広大さを示唆するオチも良かった。
ジョニーが若い。

スリザー(2006年製作の映画)

2.0

地図にイカのシールを貼っていて笑った。
それほどグロくはなく、軽い笑いに満ちていた。
汚ねちゃねちゃ、大量の巨大ナメクジ…苦手な方は注意。