inuさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.0

映画音楽って本当に素晴らしい。
作者の気持ちを知ることができて良かった。

処刑人(1999年製作の映画)

2.5

デフォーが良過ぎる。
シンプルで心地良いリズムの作品。
アイロンを持って逃げてどうすんの?と思ったら大活躍していて笑った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

生きたように死ぬ…ではないけれど、歩んだ人生が導いたところもある。
己の傲慢さに気づきにくいのが人間の厄介さ。
でもまあ宝石のようなきらめく瞬間を持てたのは案外と良かったのでは。

バタリアン(1985年製作の映画)

2.5

社長のやけくそフルスイングに大爆笑。
頑張るアーニー、本当に好き。
みんな最初からブチ切れ気味なのが良い。
気持ち悪いとか怖いというより、笑えた。
うるさい系ゾンビって楽しい。
ラストの虚しい感じもg
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

1.5

淡々と進む。
心を揺さぶられるような別れのシーン等はない。
ただただ現象のみが起こる。
続きがないと困る終わり方。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

1.5

シリーズものなのか…キャラクターの案内が少なく、ただただ物足りない気持ちに。
もったいないことをした。
タクシー相乗りゾンビには笑った。
会長の娘の嫌な感じが上手い。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

2.0

グロ一辺倒ではなく推理要素もあって面白かった。
取り巻きの女の子2人に腹筋見せつける男の子に笑った。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.0

終わり方のキレが心地良い。
心の描写がもう少し丁寧なら、途中のごちゃごちゃしたところもわかりやすかったのかな。
苦しんでいる人を無理矢理にでも助けた方がいいのか、楽にしてあげたほうがいいのか…難しい。

殺意の誓約(2016年製作の映画)

1.5

監督、渋くてかっこいい。
淡々と進む。
眠くなるとかはなかったけれど、うーん…という感じ。
医者としての矜持みたいなところがあまり感じ取れなかったのも大きいかなぁ。
自動車のCMに出てきそうな景色の中
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.0

怖かった。
助かったみんなが余計な苦しみを得ずに生きていてほしい。

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ママがトラウマになっていたところと、夫が消えても全然悲しそうじゃないところに笑った。
丁寧で滑らかな展開だからこそ、少しテンポの変化を呼び込めるキャラがいればより好みになったかも。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

2.5

火力強め。
見やすいアクション、スッキリとした復讐劇。
マイケルペーニャのキャラがいい。
用意周到なはずの黒幕の、やや迂闊なところが少し残念。

スペル(2020年製作の映画)

1.5

釘の抜き差しに心がキュッとなった。
父親が覚醒するラストは面白い。
ひとがたって怖い。

フライングハイ(1980年製作の映画)

1.5

小ネタが多い。
そこ、テレビゲームと電子レンジと洗濯機なんかい!笑。
手荷物受け取りレーンに人が流れているのに爆笑した。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

2.5

ソシオパス少年と意外に情のある存在との対峙。
これまでに見たことのない組み合わせは新鮮。
先の展開が気になって楽しく視聴できた。
パンダの被り物が可愛い。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.5

元神父が良いキャラクター。
色んなグッズで対抗するのも面白い。
生卵で除霊は聞いたことがある。
そこまで怖くない。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

2.0

想像より壮大になってしまった感のラスト。
こじんまりした空間でのサバイバルを期待していたので、何とも言えない気持ちになった。
グロだけれどもアクションに目がゆく。
助かるかな?と思った人物も容赦なく死
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

1.5

あんまり祈ったりはしない。
ついてきたシスターが大活躍。
音びっくり系。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

1.5

ラストで、ああこの人が!ってなる。
ストーリーは繋ぎましたという感じで怖さもあまりない。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

1.5

効果音と共にビビらせる系は少ない。
静かにそっと映る感じが好き。
物語はまあ、シンプルに続きという感じ。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

1.5

前作との繋げ方が良い。
物理攻撃が効くんだなぁ。
実際のアナベル人形に似ている人形登場。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.5

音が怖い。
人形の顔がすこぶる禍々しい。
ぷくぷくの赤ちゃんが可愛かった。

フォールアウト(2021年製作の映画)

2.0

背後でダンスする妹が可愛らしい。
妹が可愛すぎる。
ミアの両親、子供を放置しすぎでは?
見ていて可哀想になった。
ファッションが良かった。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

安定の怖さと謎の爽やかさが良い。
今回はビックリ系のドキドキ多め。
教会が動くのは大変なんだなぁ。
ベシャベシャ湿気たっぷりカビだらけ地下室はそれだけで健康的にやばい気がする。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

耳元で手をパチパチが1番怖かった。
禍々しいコレクションのある家には住みたくないなぁ…
ビックリするシーンの量も程良くて楽しめた。
後を引かない、不思議な爽やかさのある作品。

モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

1.5

これは刺さる…と見ていたナイフが高く舞い案の定刺さるシーンと、多めのdoに笑った。
犬…涙。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

2.5

地元の奴らに笑った。
意地でも宝物を持ち帰る兄の執念にも笑う。
ロンドンバスのアクションが良かった。
イムホテップ、ちょい可哀想。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

金貨を出して少しずつ換金するとか…
部屋の中にもう一つ同じ世界を築くとか…
なんとか利益を得る方法を考えてしまった。
気味の悪い息子も息子だが、自ら生み出したのにえらく冷淡。
金銭的余裕がないのに、事
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.0

アクションに笑いに、盛りだくさん。
家族で楽しめる作品。
おもしろかっこいいブレンダンフレーザーが良い。
レイチェルワイズは可愛い。
ただ休みなく繰り出される展開は結構疲れる。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.0

俳優陣の印象深い眼差しが素晴らしい。
全体を見通せない雑然としたうねりの中で、ふと命を落としたり救われたり。
誰も幸福にはならない状況に胸が苦しくなる。
美しい自然と凄惨な戦場の対比が眩しい。
生命そ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

2.5

ハラハラドキドキの連続で疲れるけれど楽しかった。
プロの殺し屋登場からグッと面白くなる。
関係性も明瞭でテンポ良し。
深みはないけれど、さらっと見られるところが好印象。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

様々な視点が綺麗にまとまっている。
グラハムの母の酷さに泣いた。
過去に何かあった結果、今ズタボロの関係なのかもしれないけれど…そうですか、ではさようなら〜とはできない家族関係の難しさに息苦しくなった
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.5

heroesのマットみたいな能力。
CGを多用する映像の撮影現場のような真実…見えている世界を疑わせる物語は面白くて好き。
インセプションのような歪む風景もサービス満点という感じ。
結局何が本当なのか
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

1.5

そこまでする?!
主に母親の狂気は切なさを大幅に上回ってくる。
演技が見事。
添え物のようなマイケルシャノンもまた良し。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

面白かったー!
パワフルな映像に見入る。
登場する日本も普通の日本。
こういうスッキリと見られる作品も好きだなぁ。
エンヤが好きなので嬉しい。

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