かわいすぎる。
きれーな起承転結だけど、小ネタが散りばめられててじんわり。ユ・ヘジン、コミカル&シリアスで、ニュージャンルすぎるし、チン・ソンギュの変態役も安定している。最高。
彼女にはトラウマがあるから、この施設は短期向けだから、母親と一緒にいるのが1番だから、愛情には愛情が返されるはずだから、、
あらゆるシステムを疑わなければベニーは救えないかもしれない。
だれにも責任を>>続きを読む
ゴジラのっけからキレてんなっと思ったけど、破壊や殺戮の背景に怒りがあるというのは思い込みなのかもしれないなあ。
そういうものはタイミングなんて関係なくやってきて、市井の人間にとって納得感のある理由なん>>続きを読む
涙活かってくらい泣いた。
気張りすぎて失敗するアンジェホン愛おしすぎる。
高校生役だけど、無理して10代を配役するわけでもなく、20代30代が演じていて、いいなと思った。
淡々と進むなあと思ったけど、最後の最後にナヨンの涙で途端に切なくなった。
ナヨンにとってヘソンは故郷韓国そのもので、そこにいけば安住が待ってそうなんだけどもそれはもう思ったよりずっっと遠くにあり…>>続きを読む
親の愛!夢!希望!呪い!さながらアイアンクローのごとし…
いや愛情ないわけじゃない、夢ないわけじゃない、希望ないわけじゃない、、、んだけど、あれこれ誰のだっけ?っていやわたしのです!けど、、って。
自>>続きを読む
元素の不安定さを利用した核爆発と、オッペンハイマー自身の不安定さ、アンビバレント、人間としてのアンバランスさとそこから生まれる物語の結果、そして爆破地点の会議など重要な局面で無意識的であれ意識的であれ>>続きを読む
命への不道徳さと生への憧憬が入り乱れ、命あることと生きることは同義だろうか?とかそういう、、、
神様ってゴッドくらいえぐくてミラクルなことしてきてるよね??という、、、
わたしらを縛るのは生か命か?>>続きを読む
そう、そうですよね、という感想。誰に、何に、とかではなく、、写実的な映画だった。
アカデミー賞、アニマル部門がないことが悔やまれる。
誰も怪物じゃない、、、
じゃあ、、怪物だれだ?
見える人には見える、みんな一度は出会ったことがあっても忘れたふりした、日常に溶け込んだ怪物の存在を追体験させる。
設定したテーマに対するアプローチにいつ>>続きを読む
とにかく子供たちがみんな可愛くて、それを見てるだけでも幸せだった。大人もふくめてあんなに人を愛おしく撮れるなんてすごいな。
男性の役を女性がそのままで演じてるの、とても実験的で、そのせいでみているとき>>続きを読む
思ったより湿っぽい話で、どうなるかと思ったが、ラストのマッツダンスがインド映画くらい意味不明で最高だった。
生まれ変わったらデンマークの高校生になりたい。
教師の悲哀なども描かれていて、酒を飲みながら>>続きを読む
門脇麦の役の心情がわかりすぎて、わたし貴族だったかもしれないとすら思った。
今でもたまに自分がわからなくなることがあるが、いつかは完全に自分になる時が来るかもしれない。
家族の話、母娘の話
どんなバッドシチュエーションな私のそばにも居てくれた母に感謝