Soさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ランティモス、元々好きじゃないけどアカデミー狙うとこうもキモくなるか、と思った。フェミ臭い、バービー好きな人これ好きそう。パッケージングが上手いだけで別にこの手の映画をランティモスに求めてないし、賞を>>続きを読む

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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ポゼッサーがマイベストスリラーなだけに、比べてちょっと散らかってるかな〜と思ってしまった。あと社会問題とかにちょっと触れてますよ感が鬱陶しくて、そんなの他の監督に任せてお前は自由に暴れてくれと思った。>>続きを読む

Blue Christmas(原題)(2017年製作の映画)

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去年Filmarksにシャーロットウェルズの短編追加して〜って申請してたの通ったっぽい

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.4

所作の全て、紙一重でバチバチに良い。良すぎて頭いかれるところだった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

やっぱりノーランが映画の原点で、最新作を映画館で観れる事ほど幸せなことは無い。散々ノーランと組んでる大好きなキリアン・マーフィが遂に主演に抜擢されたのも嬉しいし、映画全体を通して必要以上にエモーショナ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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こういう映画の割にアクが少ない、あと石橋静河のファムファタール顔

別れる決心(2022年製作の映画)

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サスペンスでもなんでもなくシニカルなコメディ。ソレの色気

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.0

11日で撮ったらしい、オフビート過ぎて好き!!!愛してるぞハルハートリー!

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

[現世が、あなたとのPast Livesであるように]

TOHO梅田の先行上映にて。終盤の別れ際が際立つ映画は、たとえそれまでが退屈でも最後に捲る力あるよな〜と思う。必要以上にドラマティックでないの
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テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

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全員キモかった。写真撮る時のテレンススタンプのポーズ可愛すぎる

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.1

良すぎる。プリンのマイルバグに気付いた時の高揚やばいだうろな

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

最初のシーン、ほんとに今まで観てきた映画の中で1番好きかも知れない。ほろ酔いでみるの良すぎる

女神の継承(2021年製作の映画)

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<コクソンかなー...
とりあえず前半は「ほん呪」だし、後半は皆さん言うように「パラノーマル・アクティビティ」だった。さして怖くもないけど、犬煮込むのはエグかった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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メタ的な終わり方、アウトレットのバーゲンのCMってあんな感じじゃなかった?

Here(2023年製作の映画)

4.6

国があり、街があり、人がいてそして苔がある。緩やかな運命に導かれて、僅かな繋がりに傾倒する。ひょっとするとずっと前からここにあったかもしれない日常を迎えることは、気付かないような所にいつも存在する苔に>>続きを読む

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.3

エリセ、改めて映画は暗闇にあってこそということを思い知ったな

ポエトリー アグネスの詩 4K レストア(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ミジャは畦道を歩き, 落ちている杏を見て, 木になっている時よりも落ちてからの方が熟れていて美味しいということに魅せられる. 通りかかったところには農作物を収穫している人がいて, 自分が詩を愛している>>続きを読む

シークレット・サンシャイン 4K レストア(2007年製作の映画)

4.4

自分の息子を殺した犯人が自分よりも先に神に許されたということを知ったとき、宗教という最後の心の寄る辺が崩壊する。

Tuesday(原題)(2015年製作の映画)

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記録
シャーロットウェルズのHPで他短編2作も観れます

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

明けましておめでとうございます。
カウリスマキで映画初め。みんなの表情が好き。真っ白な紙の上に一滴だけ色彩を垂らしたような表情。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良いところが極まってる分、この映画の映画らしくないところが浮き彫りになっててもどかしい。ヴェンダースらしさもありつつ、でも初期のヴェンダースはこんなもんじゃないなーと思った。

まずこの映画に感じる違
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