Harunaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruna

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

絵は綺麗だったけど、設定に入り込めなかったな、、

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

ずっと観たいと思っていた作品!
色々ツッコミどころはあるものの、友達や家族と笑いながら観る映画としてはちょうど良い

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

観て良かった。
自分の価値観や過去の思い出と照らし合わせて共感したり懐かしく感じたり、相手の何気ない一言がずっと頭に残ることを思い出したり、それぞれ内に秘めてるものがあって表面上見えてるのはその人の数
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健太郎さん(2019年製作の映画)

-

段々とピースが繋がっていくけど、でも最後になっても謎が残る感じが面白かった

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

-

詩的な映画だったな。
ハラハラドキドキ、共感して心が動くというより、長い詩を読んでいるような感覚

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.5

はああ、愛おしい苦しい悔しい悲しい、色んな感情が湧き上がってきた。
涙が止まらず、たくさん泣いた、、。

感じたことをつらつらと。
最近、作品を読んで涙する時は死に直面したシーンで自分の経験と重ね合わ
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.2

愛をテーマに、色んな登場人物にフォーカスを当てた作品。
特にムルーの恋愛は、聴覚障害者と健常者というだけでなく、宗教や家族など複数の壁に阻まれたもので、彼女の苦しさが伝わってきた。

ムルーの詩で「太
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

色恋沙汰にフォーカスが当たりすぎて、彼女がなぜ当時のドレス・コルセットスタイルを脱してジャケットスタイルを取り入れるようになったかは描かれていたけど、そこからラグジュアリーブランドにまで登り詰めた経緯>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.5

最近LGBTIQ +のセミナーに参加したけど、世の中にはまだまだ定義する言葉のない、私の想像の中にない指向があるのだなと考えさせられる作品だった。
物語に関わる人たちの目が死んでいて、今まで自分の居場
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作を読んで、心がほっこりしたのを強く覚えてた作品!
エンドロールの演出が、作品タイトルとマッチしてて良かった

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

PC画面という俯瞰の視点で見てるのに、父親の緊迫感が伝わって、ずっとハラハラしてた

耳をすませば(1995年製作の映画)

-

進路に悩みながらも自分と向き合うひたむきさ、中学生の恋愛の甘酸っぱさが切なく描かれてて良かった。
高橋一生、立花隆が声優を務めてたのはびっくり

母性(2022年製作の映画)

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永野芽郁ちゃん・湊かなえ作品が好きなので鑑賞
人間の人間らしい部分・残酷な部分を描く湊かなえの期待を裏切らない内容だった。
同じ出来事でも、母・娘視点で印象・記憶に残ってる部分が全く異なる描写が面白か
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

-

映画・舞台版共に好きな作品なので鑑賞
ストーリー・曲共に、舞台とほぼほぼ一緒だった。
個人的には映画・舞台版で描かれている兄の存在が、こちらにはいなかったこと。親の寵愛を受けて、見事お馬鹿さんに育って
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

BUBBA GAMP SHRIMPにご飯食べ行くことになったから予習として鑑賞
フォレストの真っ直ぐで、人から言われたことを素直に受け入れて実践する姿勢が愛おしかった。周りの人たちは、フォレストを小
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

とある場所で激推ししてて、気になったので鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった!!
予習であらすじ読んだ時は、いまいちストーリー入ってこなかったけど、導入部分も分かりやすく描かれていたからすぐ物語に入り込めた
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

TwitterでDIZさんがオススメされてて、気になってた作品。
もう一回観たい、、!

つい大きい夢を追おうとして、
それと比べると自分の今の生活は足りないと思いがちだけど、
今に生きてる生活の中に
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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4DMXで鑑賞!
アバター1と同様に、人間のむごさを感じつつ、、
海の映像がとっっっても綺麗だった。
4Dで観ると、映像作品というよりアトラクションだった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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The Beautiful gameの予習のために鑑賞
公開年観ずに観たから、白黒だから昔の映画なんだと思ったら、2021年公開で子どもの視点を表現するために敢えて白黒にしてるらしい。(記憶の曖昧さと
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アバター(2009年製作の映画)

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(自分が文明の発展の恩恵を受けていることは一旦置いておいて)この手の作品をみると、人間は自然が時間をかけて作り上げてきたものを一瞬で、しかも爆弾などで直接手を下さずとも破壊できる、なんとも恐ろしいもの>>続きを読む