なぜ、この男たち3人と結婚し、何が理由で離婚したんだろう。離婚した後もこんなに親密に、元夫たち同士も普通に会話する。そして、皆がとわ子のことが好き。いろんな背景は説明せず、会話劇を楽しみ、ほんわかする>>続きを読む
自閉症の弁護士の活躍を描く。法廷ものとしてはいろいろ突っ込み所もあるが、それよりも周囲の人との関わりを通じて主人公が成長していく人間ドラマ。ハンバダ事務所の人々も優しい人が多く、温かい気持ちになる素敵>>続きを読む
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二転三転するストーリーで、最後まで真相が分からず、非常に見応えがあった(娘が死んだのは殺されたと思っていたが、真相は病気で亡くなった妹が事故で死なせてしまったというのは、さすがに反則に近い真相とは思う>>続きを読む
最初、綾野剛がウザくて仕方なかったのに、星野源と最高のバディになっていく。機捜のメンバー全員に味があって、愛おしくなっていく。ドラマだからわざとらしい演出もあるが、見入ってしまった。生き残った菅田将暉>>続きを読む
それぞれの登場人物のキャラがはっきりしていて、俳優も合ってた。石原さとみと市川実日子の掛け合いは最高。毎回、解剖を通じた検死から、その裏にある深いテーマがあぶり出され、考えさせられた。
〈あらすじ〉>>続きを読む
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亀梨和也が毎回変装するんだけど、1話目の建設作業員から2話目のイケメンライターへの変化が激変過ぎて、ちょっと笑ってしまった。2話目と4話目の変装だとすぐにバレるよね。亀梨が犯人でないことは早々に予想が>>続きを読む
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グレイ(gray)は灰色、転じてグレーゾーン=どっちつかずという意味か。
原作ファンだが、とても楽しめた。変に原作を準えずにオリジナル脚本にしてくれたのが見やすくて良かったかも。幼い頃、父親に虐待され>>続きを読む
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小さな孫がいることもあり、生後間もない愛衣ちゃんが息を引き取り、その子に「生まれてきてくれて、ありがとう」と志子田先生が言うシーンは涙が止まらなかった。患者のことを真剣に考えてくれる先生ばかりで、本当>>続きを読む
殺人の計画をする男2人。殺人計画なのに深刻さが全くなく、中坊がしそうな会話劇で進む。バカリズムと井浦新って、合わなさそうな感じがしたが、しっくりして井浦新の巧さを再認識。
〈あらすじ〉
小さな会社を>>続きを読む
1986年にティーンエイジャーだったおじさんには激刺さり(笑)何でもかんでもコンプラと言われ、ちょっと気にし過ぎじゃないのと思う世間の風潮を逆手に取って、茶化す。ドラマの最初に「不適切な表現があります>>続きを読む
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見応えがあるドラマ。第1話の新幹線での小栗旬と西島秀俊の立ち回りで、いきなり引き込まれてしまう。最後は、特捜のメンバーが国家(政府中枢)の理不尽な対応に怒り、反旗を翻したことを予感させる意味深な終わり>>続きを読む
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成り行きで人殺しをしてしまう主人公。偶然に殺した相手は死んで当然なようなろくでなしばかり。それを追う刑事。そこに頭の良いオタクと冷酷非道な殺人鬼が絡む。殺人鬼は刑事の親を無茶苦茶にした奴だと思っていた>>続きを読む
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新聞記者を名指ししての劇場型殺人。犯人は子供の時、父親から虐待を受けていた萩原聖人。育ての息子の父親が主人公の玉木宏。最後のどんでん返しは分からなかったが、自分が父親から虐待を受けていたから子供を虐待>>続きを読む
女子会ノリで金持ち女社長の家に盗みに入る。そこから二転三転していくストーリー。会話のやり取りも面白いが、何より脚本が素晴らしい。バカリズムは天才だと思う。
〈あらすじ〉
とある年の瀬の夜、やり手の社>>続きを読む
VIVANTはフランス語で「生きている」「活気のある」「生きている人」という意味。今作では自衛隊の秘密組織「別班」。第1話は若干退屈だったが、第4話あたりからは二転三転するストーリーに見入ってしまう。>>続きを読む
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バカリズムは女子の些細な会話劇が本当に上手い。3周目くらいの時は中弛みしたが、最後は親友を救うというミッションのため努力を重ね、苦労の甲斐あって親友の命を救い、天寿も全うするこれ以上ないハッピーエンド>>続きを読む
大袈裟な盛り上げシーンはなく、淡々と地道な捜査を追い続ける。それなのに、退屈せず、ほぼ一気見した。1人の少女の失踪事件にあれだけ多くの警察官が捜査をし、葉書を見聞する。真実なら日本の警察に頭が下がる思>>続きを読む
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滝藤賢一の顔芸を堪能(笑)吉良の数々の嫌がらせを家電を活用しながら、なんとか凌ごうと奮闘。人情味もあり、面白い。最後は歴史から忠臣蔵がなくなる。
〈あらすじ〉
時は1701年3月。そう、忠臣蔵で知ら>>続きを読む
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前半は乗れなかったが、中盤の静内に負けてからは見入ってしまった。力士役の人達の身体がドンドン締まっていく姿は感動もの。最後、決着を付けない終わり方は賛否両論あるかもしれないが、シーズン2に期待か。あと>>続きを読む
法廷ものの王道ストーリー?誰かを守ろうとして嘘をつく(黙秘する)パターン。登場人物も多く、伏線も多いが、分かりやすく描かれていたと思う。最後はしっかり映画への誘導。
〈あらすじ〉
みちおがイチケイか>>続きを読む
やられたと思わせて、ラスト30分で怒涛の大逆転劇。まあ、金塊30億円にホイホイやられるとか、突っ込んだらキリがないので、どんでん返しの心地良さを素直に楽しみたい。
〈あらすじ〉
コンフィデンスマン(>>続きを読む
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中盤までは自分的には盛り上がりに欠ける感じで話が進んだが、7話と8話は号泣。満島ひかりが泣きながら食べるナポリタンのシーンは、おっさんがこんな泣けるんやと思うくらい(笑)涙が止まらなかった。夏帆も切な>>続きを読む
ザ・2時間ドラマ。日曜日の夜にお気楽に見るのに良い。有名な外国人はマスクでした。
〈あらすじ〉
現在、鴨志田製作所の社長秘書をしている千代は、社長が経営を立て直そうと参加したオンラインサロンで、巨額>>続きを読む
土曜日の夜の2時間スペシャル。派手さはないが、教え子の犯行を食い止めようとするアグレッシブな湯川先生が意外な感じだったか。もちろん、湯川先生の心意気に負けて、レーザーガンは発射されず。めでたし、めでた>>続きを読む
教師版ミセン。生徒との関わりより教師同士の話がメイン。生徒のためになることをしてあげたいと言う進学部の人々の思いに心が熱くなるし、韓国の教育事情がよく分かった。パク部長の厳しくも愛あるコハヌルへの指導>>続きを読む
阿部サダヲと松たか子の掛け合いは、本当に面白いし、楽しい。脚本もよくまとまっていて、秀逸な2時間ドラマ。
〈あらすじ〉
元恋人同士の検事・直(阿部サダヲ)と弁護士・円(松たか子)が対峙しながら事件を>>続きを読む
LGBTもの。2人の母親に育てられる男子と2人の父親に育てられる女子。俳優の演技力ないため全くリアリティが感じられず、脚本が悪いから心に残る中身もなく終わってしまった。
〈あらすじ〉
2人の母と共に>>続きを読む
劇場版が公開されるので、ドラマの復習というか映画で初めて観る人用の予習版。
〈あらすじ〉
ドラマ最終回から1年半後の世界を描いた本作では、龍と美久の娘・向日葵に彼氏が出来たり、龍のライバル・虎二郎と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20年前と現在の刑事が無線で繋がる。最後は真犯人がしっかり捕まったが、大山刑事も撃たれる衝撃の結末。テンポの良い展開で楽しめた。
〈あらすじ〉
廃棄されるはずだった古い無線機で、熱血刑事の大山剛志(>>続きを読む
ウォーキングデッドの劣化版。日本のゾンビ映画は演技がわざとらしいせいか、どうにも白々しく感じてしまうのは偏見か?それでも、どんな脚本でもそれなりに面白くなるのはゾンビというコンテンツの凄さだと改めて思>>続きを読む
韓国版ウォーキングデッド。本家よりゾンビの動きも早く、テンポも良い。ミサイルで死ななかったハンビ達のことが気になる終わり方。シーズン2が楽しみ。
イカゲームのイカは本当に烏賊のことだった。ゲームに勝てば大金、負ければ即死。よくあるカイジのようなデスゲーム系。
世界中でなぜそこまで盛り上がるのかはよく分からなかったが、第6話のビー玉では不覚にも泣>>続きを読む
オラオラのシーズン1から一気に雰囲気が変わって、凋落のシーズン2。ピエール瀧を気にせず使うNetflix。
自分の夢のために、周囲の人を傷つけても突き進んでいく。傷つき離れていく人もいれば、離れられな>>続きを読む
AV全盛期に自分は大学生。レンタルビデオ屋が至る所にできて、黒木香がワキ毛の女王としてTVに出ていたことも覚えている。
村西監督以前はAVはワンパターンだったが、奇妙な言葉を操りながら監督自身がハメ撮>>続きを読む
ちょっと安っぽい演出が気になったが、けっこう面白かった。松坂桃李は不気味な笑顔が上手い。
最後、自分の理解力が足りないからか小学生時代の抄子が人格形成に関わったのか関わってなかったのか、イマイチよく分>>続きを読む