Nirさんの映画レビュー・感想・評価

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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

子供の頃に見た時は、独特な世界観が理解できなかったけど、大人になって見てみたら全然見え方が違った。

個性という芯があるキャラクターに溢れていて、アメリの優しさにとても心が潤った。

ワクワクするよう
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.5

途中まで3.0だったけど、
後半ついていけなくて-0.5。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

冒頭から心鷲掴み。音楽も演出もすべて素晴らしかった。
映画とは思えぬ迫力で、しばし余韻に浸ってしまった。
あのショーを生で見てみたい。それくらい素敵だった。
字幕追うのに必死だったので、たぶんあと2,
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

自分自身ついつい色んなものを買ってしまうタイプなので、このテーマはとても感慨深かった。

自分にとって本当に必要な物はなんなのか。
便利な物で溢れる世の中だからこそ考えていきたい。

怒り(2016年製作の映画)

3.4

後半にかけて人間不信感が増長され、にじり寄る恐怖にトラウマを覚えた。。
幽霊よりも生身の人間の方が一番怖いわ。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

ハーレイの口の悪さや態度が演技っぽくなくて妙にリアルだった印象。
娘のムーニーだけには優しさがあって、貧困っていう厳しい現実がやるせない。
ムーニーの泣く姿が切なすぎた、、。
さりげないボビーの優しさ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.2

優しい人ほど苦しむ世界。生きるって難しい。
メイン3人を巡る周りの人間たちの理不尽さが本当に胸糞。

チュウさんは誰よりも繊細な心を持っていて、いつ壊れてしまうか分からないほどなのに、懸命に秀丸さんや
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(2017年製作の映画)

4.2

描写はもちろん、さまざまな音に心地よさを感じた。
視覚的にも聴覚的にも楽しめる映画だった。

登場人物の心情はセリフとして表現される事は少なかったけど、描写や演技・表情だけで底知れない絶望や恐怖が伝わ
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.0

はあ〜😫💓
ツインズがとってもキュートで終始癒された。
でもいたずらがガチすぎてビックリ(笑)

アニーとハリーは1人2役と聞いていたけど、本物の双子と思うくらいの編集技術。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

レビューを見てほとんど期待せず、ボーッと見るかと思いながらの視聴だったけど、思いの外楽しめたかな。
でもなんか腑に落ちないのは、何故だろう。笑

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.2

「不能犯」の次に見ちゃったもんだから
脳内でこいつも将来殺人鬼になるんかと思えてしまった。

殺人鬼の末に1人の女になり妻になり母になり…
美紗子なりの守り方が歪んでるけど優しくて切なくて、もはやカッ
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不能犯(2018年製作の映画)

3.0

ああー、やっぱり闇属性な松坂桃李っていいよね。
気持ち悪いぐらいの不敵な笑みがとても良く似合う。

そして沢尻エリカってやっぱり女優だよねって再確認。色々落ち着いたらクールビューティ役もっとやって欲し
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

想像以上に良かった!

映画みたいに華やかではなかったしコギャルブームが去り際だった学生時代だったけど、
振り返ると自分にも「無敵」な時があったなぁ。

大人になってどんなに底辺な生活をしていても、S
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.0

女という人生のしがらみというか
友達の間柄でも言い表せられないギスギスが
見事に描かれていた

「恋かぁ〜」って見終わった後にタバコ吸いながらぼーっとしてしまうね。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.3

なんとなく彼女の悲しみのストーリーが物足りなかったけど、最後の展開に感動したので拍手。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.8

山崎賢人、こんなに変顔できるんだっていう新発見。
クールなイメージだったけど福田雄一ワールド恐るべし。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.2

圧倒的な蒼井優…!

全体的な風景や描写が、蒼井優の雰囲気にぴったりだった。

ただの水が後半にかけてソーダみたいな爽やかさになって行くみたいだった。後味も最高でした。

そして森山未来、久々に見たけ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

えっもい。

「私なにやってるんだろう」からはじまり、
「どうしてこうなっちゃんだろうな」で終わる。

大事なものを守るためにして来たはずが、徐々にバランスが崩れて行って、結局なにも守れなかったことに
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤サクラの演技が素晴らしすぎた。
見た目も顔つきも違和感なく変化して行くから、勝ち組へのリアルな熱量を感じた。

一部性的描写が辛すぎて見るに耐えなかった(飛ばした)
苦手な人気をつけてーーー。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

見終わった後、とても清々しい気持ちだった。
新谷くんの、かずちゃんと未来を歩みたいという強い気持ち。
最後のカラクリがわかった時、感動で鳥肌が立った。
やり直したい過去じゃなくて、大切な人と生きる未来
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

見応えのあるアクション!
最後まで集中力が切れなかった。
スカヨハ安定のかっこよさ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハーレイ・クイーンの映画が気になって予習のために見てみた。

MARVELと比べてしまって、終始どこか展開に物足りなさを感じてしまった。
ハーレイ・クイーンは可愛かった。うん。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

陣児と十和子の回想シーンで、陣児の十和子に対する気持ちが溢れて来て、それまでぼーっと観てたのに思わず涙腺が。
どんな現実でも十和子が笑ってくれたらそれで良かったんだよね。
優しくて不器用で、不格好な愛
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Last Lover ラストラバー(2020年製作の映画)

4.0

しっとり、ほろり涙が溢れる系かと思っていたら、わりとしっかりめに泣きました。

ホラーラブストーリーという新しい形だけど、ホラー要素の部分はふわっと怖さを感じる程度だったのでホラー苦手な方も楽しめるか
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.6

空の世界が本当に美しくて、爽快感に溢れていました。

誰も行った事のない高度11000mの世界に、
1つの気球と現代では考えられない防寒着だけで挑んで行く姿に驚いた。

公式HPに載っているあらすじで
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、後味の悪い映画はあまり得意ではないので、評価は低め。色々期待しすぎてた部分もあって、ギャップがすごかった。
まさかの展開っちゃそうなんだけど、格差社会の底辺ってこんなに金持ちに集るんかな。
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.6

どんだけすれ違うねん!
と焦ったい気持ちでいっぱいになった。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.2

所々シュールさがあって面白かった。

アスカと鉄ちゃんの最後のやりとりや、
アスカが退院して去っていく姿が印象的。

ミキを演じる蒼井優がとてもクールで、好きだった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ジェームズ・マカヴォイ見たさに普段苦手で見る事がない海外ホラーを、なぜか迫力求めて映画館で見てしまった。

脅かすポイント多すぎてもうほとんど画面を手で隠しながら字幕だけ見てた。

ITの倒し方が「え
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