いもさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

「ジョーカー」の後に観た映画。この映画をベースにジョーカーは作られたそう。
ジョーカーは暗いわりに謎にハイになるシーンがあったがこちらは全体的にテンション低め。
あまりにもヌルっとした映画だったので観
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

全体的に暗く重苦しい映画だっただけに最後の謎の爽快感
流れてくる挿入歌も皮肉めいていて良かった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.7

シリーズ内で一番印象に残っている作品。
最後が切なく、美しい。これも一つの愛の形なのだろうか…
人魚の女性も綺麗だけどペネロペ・クルスもセクシーだった。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「私は神様を証人に誓う。もう二度と飢えに泣きません。
家族にも飢えさせません。
そのためには、騙し、盗み、人をも殺すでしょう。
私は神様に誓う。もう二度と飢えに泣きません。」
痩せた土にあった大根のよ
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.7

服が切り裂かれながらのチャンバラのシーン、かなり良いです。
キャサリン・ゼタジョーンズ、セクシー

クレオパトラ(1963年製作の映画)

3.0

エリザベス・テイラーの美しさを4時間掛けて観れる映画。
それ以外は特筆すべき事無し。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

とりあえず辛抱して最後まで観て!って言いたくなる映画

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

ドレスのデザイン素晴らしい。ドールが欲しいくらい。
競馬のシーンでの「ケツを引っ叩け」、良かったですね。
元祖おもしれー女に該当するのかな?

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.7

ダンスシーンのヴァンパイアの表現の仕方がかなり良い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

昔小さい頃に観たが、大人になって観ると主人公の女の子が意外にも芯が通っているなと思った。
「わたしだってロココに身を捧げた女」という台詞が沁みる…

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

とりあえずその場をなんとか納めようと適当に処理しようとするが、それがどんどん悪い方向に行ってしまう映画
悲惨すぎる物語を明るいミュージカルで無理矢理掻き消している印象。

吉原炎上(1987年製作の映画)

4.0

豪華絢爛。現代の吉原遊廓を扱った映画とは比べ物にならないくらいセット、衣装、小道具に費用が掛かっており見応えがある。
なんとなく今では時代劇そのものを撮らなくなってしまった理由が分かるくらいの格の違い
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

これとエリン・ブロコビッチみたいな若い女性とおじさんのコンビ好き

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.3

個人的にかなり嫌いな原作改変
誰かをよく見せる為に別の誰かを悪者にする脚本あまり好きではありません。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

くまのぬいぐるみを切り裂くシーンは苦手です。

レオン(1994年製作の映画)

3.7

ゲイリー・オールドマンのパキりシーンは何度見てもいいですね。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

ロマンチックなお伽話的映画。
ただセックスの描写は必要あるのかと疑問。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ファントムが金髪だったのが意外だった。
恋人の呼ぶ声を聞いて、明るい光に目を向けようとするクリスティーナを顎クイして暗闇にいる自分の方にむけさせるファントムの仕草が好きです。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

アラン・リックマンの悪役〜❤️❤️
スケベな悪徳判事っぷりが見れて良かったです。
ティモシー・スポールとまたコンビで出演していてハリポタ感味わえました。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

クリスティーナ・アギレラのパワフルな歌声に痺れる

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

これはもう大正解。人類讃歌。他の方々が大絶賛しているので今更私がどうこう言う作品じゃないけど、あえて言うなら
一瞬カメオ出演でリメイク元の監督ジョン・ウォーターズが変態おじさん役として出演している所が
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NINE(2009年製作の映画)

3.6

主人公が終始グジグジウジウジで苛つくけど、それらを帳消しするほど曲がかっこいい。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.8

キャサリン・ゼタジョーンズのセクシーさが見処。
なんかもう開き直って好き勝手やろうぜ!って気概が伝わる。タフな女達の話。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.0

マリリン・モンローがチャーミング
砂糖菓子のようなポヨポヨボディ
汽車の中で歌うシーンの最後のウインクにやられました。