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青年たちそんなに悪い子たちじゃなくて泣いてしまったよ。冷静に考えると映画の構成は奇跡体験アンビリバボーとおんなじなんだけど、それぞれの心境で語られてこっちの心がごちゃごちゃに掻き乱される。
若い頃特別>>続きを読む
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こども5歳7歳と鑑賞。
ふたりとも飽きずに観ていた。
わたしは号泣。
想像力は未来だ!人への思いやりだ!それを諦めた時に破壊が生まれるんだ!
このドラちゃんのセリフが、たくさんのこどもたちに届くと>>続きを読む
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村上春樹の原作「納屋を焼く」を読んでから鑑賞しました。
「納屋を焼く」は骨でしかなく、肉をまとい、地に足がつき、静かに走りだした怪物がこの映画。
劇中の光、夕暮れ、鳥、空気が、神様が当たり前のように>>続きを読む
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すごく泣いたけれど、たくさんのひとから大絶賛されるような映画かな?ってのが率直な感想。
すごく泣けるから、大絶賛されるのかな?
個人的には、5次元でモールス信号を送るシークエンスがいちばん素晴らし>>続きを読む
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事前情報一切無しで鑑賞。
前半の解剖から徐々に謎が浮かび上がってくる感じがもうすごく好みで、期待値高まったところで不穏な現象が……
わたし自身がゾンビ映画ばかり観ていたせいで、多少のドッキリには耐性が>>続きを読む
はじめ関係図がよくわからなくて眠くなってしまったけど、機密文書を入手してからの畳み掛けるような展開が気持ち良い!
ラストの結末も爽快!
上映中、みんな吹き出していて、つられて笑ってしまったが最後。最後まで可笑しくて可笑しくて、どうでも良くなりました。万事はクソです。
なんのイベントもない日に観ましたが、最後は拍手が起きていて、会場の>>続きを読む
1話ずつのドラマだったら、最後まで観なかったかも。
オムニバス映画で良かった。
ウエスタンテイストでも全部変化があって、遊び心と毒の具合が良い感じです。
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随所に、すごくグッとくる現代へのメッセージがセリフとしてあって良かった。
わたしも、楽しく生きる。
劇中に、バンドサウンドで踊りながら
女「ヤリたいな!」
男「いいよ」
みたいなやりとりがあって、>>続きを読む
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー、全編にわたり狂ってんだけど、いちいち美しくてすごく作ることに真摯な映画だと思った。
作りたいものを作る。これが許されないなら、映画は滅びるよね。
美術デザインとか>>続きを読む
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ずっしり心に響く。ただ布を被ったようなザ・オバケを見ているだけなのに。
そしてじわじわと、ああ良い映画を観たな、って後からふと涙がでる。
長回しのシーンでこっちの感情が耐えきれなくなって涙が出るのを>>続きを読む
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しっかりグロ描写があるわりに、韓国特有のほんわかした感じもあり好き。
誰が何で何なのかがはっきりせず。
わたしにもっとキリスト教の知識があれば、さらに楽しめたんだろうな。
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スリー・ビルボード
期待値が高かった分、観終えたあとスッキリしない展開にすこしモヤモヤしていたけど、ぼんやりと考えるのをやめられない。
「怒りが怒りを来す」ってのがキーワードで、まさに誰かの行動が誰か>>続きを読む
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そうか、そうきたか、ってのが見終わってすぐの思い。
邦題つけた人の感性が良いな。タイトルが、じわじわ効いてくる。観る前に想像してた淡い期待が、ぶち壊された。
たかが世界の終わり、『されど』世界の終わり>>続きを読む
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海外の映画だってことを忘れるくらい、情景やそこに在る人たちが自然だった。
原作にとても忠実で、更に、原作で足りなかった言葉が丁寧に継ぎ足されていたように思った。特に、井上さまの台詞が。
映画のラス>>続きを読む