nanacoさんの映画レビュー・感想・評価

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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

公開当初映画館に観に行って、ラストのシーンで呆気にとられたのを思い出した。「え?!ここで終わり?!」って。
その先が気になるのに。

一生のうち、およそ映画の中でしか出会うことがないであろう奇妙な形の
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

古き良きアメリカ的なファッション、インテリアがかわいかった。
主人公の名前がアリスだから、「鏡の国のアリス」にもインスピレーションを受けてるのかな?
分かりやすく怖いシーンはほとんどないけれど、主人公
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

美しい映像と、「異物を飲み込む」というグロテスクさの対比が印象的だった。

夫の両親に買ってもらった家は、豪華でリッチだがとても無機質。全てに色がなくつまらない毎日。あの家の中で一生懸命生きようとして
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

面白かった!
身体の不自由な娘の世話をする、いかにも優しそうで理解ある母。そんな母を信頼して、身体のハンデを乗り越えて努力し、大学入学を目指す立派な娘さん。
ごく自然で平穏な家族に見えた。
でも前半の
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

期待してた分、自分の中でハードルが上がりすぎてたかもしれない。
私はキリスト教信者ではないので、ストーリーやこの映画の伝えたいことをなかなか汲み取ることが出来なかった。
ただアイスランドの雄大な自然は
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.2

テンポ良く人が死にすぎて、怖い感じはしなかった。あとスプラッタシーンも不快感を抱くようなグロテスクさは感じなかった。
原作の『悪魔のいけにえ(1974)』を未鑑賞なのでこれこれ!この感じ!みたいな見方
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

邦画は普段あまり観ないけど、日本ならではの湿度感があって面白かった。

土屋太鳳ちゃんが気味が悪いほど美しくて、だんだんといびつに醜く壊れていく中身とのギャップが素敵だった。

母になることを選ぶこと
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.7

いやー、面白かった。

ストーリー展開も退屈することなく、
最後はなるほど!となった。

マギー役の女優さんが出てると
知らずに見たけど、彼女はやっぱり
いい女優さんだなーと思った。

古城のような舞
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

山田杏奈ちゃんがすごく綺麗だった。

ばったばったと人が殺されていくので
面食らったけど、雪景色と鮮血の
コントラストは美しかった。

登場人物がそれぞれ家庭や精神に
問題をかかえてて、そんな状況を
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

人1人の一生を、うっかり垣間見てしまった…!と思うくらい、この映画には厚みがある。
軽い気持ちで見始めるときっと後悔する。

登場人物一人ひとりの背景や過去が具体的に描かれる訳ではないけど、みんなとて
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

わぁ!と大きな音でびっくりさせるホラー映画が多い中で、ほとんど音のしないホラー映画は新鮮だった。
悲鳴も上げられないなんてつらい。
敵はエイリアンのような見た目であんまり怖くなかったけど、人間の表情の
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

すごくステキな映画。
劇中で流れる音楽が
元からすごくいいんだけど、
街の空気感や出演者の演技で
よりキラキラ輝いて聞こえた。

この映画に出会えてうれしい。
最初に見た時の気持ちをいつまでも
おぼえ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.8

面白かった。
ただのホラー映画かと思ったら、
ある意味期待を裏切られた。

もしかしたらこんな村が、
今でも存在するのかもしれない。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

若きブラッド・ピッドとモーガン・フリーマンがいい味出してて名コンビだった。

終始ダークでどんよりとした映像・ストーリーで、こちらの気分までどんより。結末にショックを受けて、トドメを刺された気分だった
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

想像をはるかに超える映画だった。

映像美に惹きこまれ、時空を超える愛に感動した。うまく感想を表現しきれないけど、脳が高揚してうぁ〜っとアドレナリンが出た気がする。

何回も繰り返して観たい。
けど疲
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.7

主演のジェニファー・ローレンスがすごく美しくて、それだけでも退屈しなかった。
最後まで誰が騙されているのか、ただただ混乱させられる展開で面白かった。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

救いのない展開…でも禁忌をおかしたからにはそれ相当の報いなのかもしれない。
最初から最後まで目が離せなくて、雰囲気もとても好きだった。忠告をしてくれる幽霊が、見た目かなりグロテスクなのにいい奴すぎてギ
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ラスト/ナイト(2016年製作の映画)

2.0

いままでいろんなゾンビ映画を観てきたけど、こんなにもどかしくイライラさせられたのは初めて。
とにかく主人公の要領が悪く、泣き喚いて八つ当たりしてばっかり。みんなが助けようとしてくれてるんだから、もっと
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

ハッキリと結末が描かれていないため、解釈のわかれるラスト。
みんな表面上しか他人を見ておらず、集まっては繰り広げられる浅い会話。無関心も度を過ぎると、こういうことになるんだなぁ…。とても風刺の効いた面
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

とにかく5人姉妹が美しかった。
それだけでも観る価値あり。

最後のバスから見る朝焼けが本当に綺麗で、少女の透明感と相まって涙が出そうになった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

盲目のおじいさんと飼い犬が強すぎる。
殺された人達は気の毒だけど、何の罪もない人達が殺されていく映画よりは仕方ないかな…という気持ちも強かった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

とにかく爽快!
コミカルなキャラクターと色彩の豊かさが飽きることなく最後まで楽しめた。
タラハシーかわいい。
ボブ・マーレイもうちょっと観ていたかった…( ˘-˘ )

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

すごく怖くて顔を覆いっぱなしだった。ジメジメした和製ホラーという感じで、しばらくなんでもない隙間や影が怖くなりそう。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

すごく楽しい気持ちになる映画。
気分が落ち込んでいる時に見ると、前向きになれるかも。

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