アンディさんの映画レビュー・感想・評価

アンディ

アンディ

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ランサム(2023年製作の映画)

1.8

 黒社会の大物の男が19歳の娘を誘拐され身代金を要求される。でもこの男、娘誘拐の計画を知りながら、身内の裏切り者を探すために、実行させる。信頼できる男を誘拐犯に潜り込ませ、娘を守らせはしても、なんか酷>>続きを読む

メリちん(2006年製作の映画)

2.0

 幼馴染の3人。突然帰ってきたタラちゃんに振り回されるメリーとマチ。
 突然、なんの連絡もなく帰ってきて、居座られたら嫌だなあ。メリーは昔からタラちゃんが嫌いだったみたいで日記にボロクソ書いている。そ
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正欲(2023年製作の映画)

3.2

 水フェチの夏月と佳道。世間を誤魔化すために偽装結婚。試してみたいと、セックスの擬似体験を試行錯誤でしているのは滑稽。いくら興味がないとはいえ、あそこまでわからないってちょっと不自然。
 でも人の趣味
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ゼロ・コンタクト(2022年製作の映画)

1.9

 コロナ禍での制作、この手ありですね。
でも私には理解不能でした。よくわからん😫

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

 公開当時、あのトーニャ・ハーディングを映画化?へー誰がやるの?スケートも滑れないといけないし、、、と興味はあったが、今まで見る機会がなかった。
 マーゴット・ロビーだったとは。前からスケート出来たの
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

 怪物は誰だったのか。
 湊の母は決してモンスターペアレントではない。子供があんな事を言えば学校に問いただすのは親としたら当然だろう。
 では担任は?あの態度は良くないけど、真実からは子供に暴力もふる
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

 バービーの世界、ピンクピンクで超可愛い。女の子はピンクが大好きです。マーゴット・ロビーがバービーにピッタリ。ライアン・ゴズリングもケンになりきってました。
 結局、人間の世界にバービーが、行ってしま
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

-

 ストーリーは面白い。ただ少々尻すぼみ?
二ノ宮彰がサイコパスとしてどのくらいの人を殺してきたのかが知りたかった。杉谷との関わりとかももっとわかるとよかったのに。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.4

 過食症のチャーリー。心不全が悪化してこのままでは死んでしまうと忠告されても病院には行かないと言い張る。どうせもうすぐ死ぬんだから食べたいものは食べると思うのか、食べることはやめない。喉に詰まらせたり>>続きを読む

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.8

 イランの核開発施設を爆破したCIAのトム。次の任務に着く前に内部告発により指名手配。命かけての任務なのに、内部告発ってつらいなあ。いろんな敵に追われることになり、とにかく助けが来るカンダハルまで逃げ>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

2.2

 出演者の演技力観たさに鑑賞。
 不倫もの、綿子は初婚?文則は2度めのようだが、こんなにお互い冷め切っているなら別れればいいのにね。
 一緒に居た時に救急車を呼べないような状況、そういう相手とは会わな
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.6

 この映画、カラーじゃ無理ですね。
確かに青春映画ではあるけど、よくこの職業を取り上げたものだ。
 でも、誰もがやりたくない仕事、でもなくてはならない仕事。そんな仕事を生活のためにやる若者2人。兄貴の
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.8

 ストーリーうんぬんより、綾瀬はるかを愛でる映画。綾瀬はるかがとにかく美しい。かっこいい😍

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.6

あくまのくまさん、に続いて、、、
 
プーさんがただ人間を殺しまくるのとは違って、ハイジには悪を懲らしめる、復讐をする目的があるからいいとしましょう。
 
 ただ、ペーターがイメージ違いすぎやしない?
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

 変態仮面ほどじゃないけど、鈴木亮平の肉体美、さすがです。
コレはシリーズ化しそうですね。
フランス版も観てみたいです。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.5

 携帯が使えないって本当に不便。
 コミュ障の陽子がヒッチハイク、よく頑張りました。

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.9

 高速道路のサービスエリアでテントを張り、SAの利用客にお金を借りて食い繋ぐ。突然返すことはない。夫のギウは精神を病んでいるのか?ちょっとよくわからないが、幼い子供2人、上の娘は小学校にも通っていない>>続きを読む

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

4.2

 ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族の戦時下の話。子供達の無邪気さが緊張気味な大人達を繋ぎ、打ち解ける。でもポーランド人ユダヤ人の大人が連行され、子供達を託されたウクライナの夫婦が生活が苦しいなが>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.4

 一虎がマイキーを恨む理由がわからない。自分が悪いのに。
 場地の男気はカッコいい!
 あっくんが何故あの行動に至ったのかまだわからないってことはまだ続くのかなあ?
 このシリーズ、とにかく出演者が豪
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陰陽師0(2024年製作の映画)

2.9

 がんばれ山崎賢人、ってことで鑑賞。コレもなんとなくシリーズ化の予感。
 キングダムやゴールデンカムイよりもアクションは優雅。画もとても綺麗。
 出演者が豪華。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.3

 2分でのタイムループは忙しいよなあ。すぐ元の場所へ戻っちゃう。ミコトの場合は川べり。ミコトの彼とのくだりから、彼とケンカしながらもデートのように逃げるループがとても可愛かった。デートを楽しむように笑>>続きを読む

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

4.1

 俳優ジニョンのイルとウォルの演じ分けがすごい。全く正反対の人物をきちんとしっかり演じきれているのがすごい。
 イルをころしたと思われる人物達を追って少年院に入ったウォル。犯人だろう少年達の悪ガキぶり
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波紋(2023年製作の映画)

4.1

 依子さんのダンナにとにかく腹が立つ。あんなふうに家出したのに、ガンだとわかると帰ってきて、看取ってほしい?なんて自分勝手な!私なら追い返してやるっ😡
 息子が「お父さんが出て行ったのもお母さんのせい
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THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

2.9

 タイトルから、絶対面白いだろうと観た。でも、奥さんが友達と旅行に行くのに、友達の娘さん、17歳のお年頃なのに、普通の母親ならいくら信頼する友達のダンナさんとはいえ、男の人に預けないよね。そこの違和感>>続きを読む

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.7

 またまた面白い🤣
柳楽優弥が出てきた時に、へ?なぎらゆうやまであの格好するの?と思ったが蟹でした。安田顕が仙人で登場したら、彼がまた?と思ったら、おじいちゃんで終わりました。3が彼女の入信でボツにな
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.3

 島で過去に起きた事件からのホラーと、新しい技術による仮想世界をごちゃ混ぜにした話。これで面白かったのか、どちらかに絞った方が良かったのか、よくわからない。最後の⛩️がまたあるのは?二人の腕の暗号は?>>続きを読む

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.6

 エゴイストを観て、鈴木亮平ってやはりすごいなあと思い、まだ知らない鈴木亮平は、、、変態仮面、まだ観てないじゃん!てことで観てみた。面白いじゃん。
 てか安田顕もだけど、よくこの役引き受けたなあ〜て感
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.9

 この加湿器殺菌剤の事件は聞いたことがあるが、被害者は本当に気の毒。製造者側が政府も弁護士も全て味方につけて悪びれる事もない様子が腹立たしい。罪の擦り合いも腹立たしい。
 なんの映画だったか思い出せな
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 不倫相手の女性が、起こした事故をテキパキと片付けて、証拠隠滅していくのが、なんて女とっさの出来事にこんなに悪知恵が働いて恐ろし〜と思っていたら、実は全く違っていたことが後に分かる。弁護士も実は交通事>>続きを読む

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.2

 哀しき男の人生。
実際の事件に着想をえて、とあるがダグラスの子供の頃の事件は事実ではないだろう。物語とわかっていても、あまりにも辛すぎて、観ていて辛い。お父さんもお兄さんも鬼。お母さんもせめて家を出
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.2

 安全地帯側の人、穴に落ちた人。嫌な表現だがその通り。
 安全地帯側の大友の母が、トイレにいくときが印象的、お前にそんなことはさせられない。とむすめに言って施設の職員に連れて行ってもらう。穴に落ちか側
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山女(2022年製作の映画)

3.5

 生まれた赤ちゃんを殺して川に流したり、生贄の火炙りだったり、昔の日本の実際にあったかもしれない風習が怖い怖い。
 山田杏奈が好演。森山未來もピッタリ。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

 男同士のラブシーンがこんなに違和感なくキレイに(?少し言い過ぎだが)感じた映画は初めてかも。ハンドクリームを塗るシーンなど、とても自然でさりげなく、優しさを感じる。
 浩輔が仲間たちと飲みながら語り
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湯道(2023年製作の映画)

3.7

 銭湯に来るお客さんの人生が様々で、ほっこりしたりしんみりしたり。
 横山さん、自宅のお風呂リフォーム、念願の檜風呂にしてもらえてよかった。
 湯道のお教室、窪田正孝のお湯の入り方が美しい。