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複製禁止。
平野啓一郎による小説を原作とした作品。
原作も実写化映画もそれぞれ賞を受賞している。
映画では語られていない部分も多そうなので、小説版も興味津々です。
作中を彩る俳優陣のバランスが良く>>続きを読む
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新宿区歌舞伎町を舞台に巻き起こるお話。
伊藤沙莉に釣られて鑑賞。
確かに歌舞伎町っぽいわー。
なんだか色々と詰め込んでみた結果、異色さも間違いではないけど、馬鹿馬鹿しさが振り切れてもいないなって感じ>>続きを読む
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舞台はイタリア、強すぎマッコールが帰ってきた。
デンゼル・ワシントン主演の無双系アクション映画シリーズの3作目。
個人的に無双は嫌いではないけど、ストーリーとどう掛け合わせていくのか次第かなと毎回感>>続きを読む
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これだけやって、いくら足掻いても普通にしか成り得ない作品。
導入してすぐに見せ付けてくる、どうだ豪華だろうと言わんばかりの俳優陣。
その紹介のためだけの不自然な尺まであり、そうでもしないとキャストに>>続きを読む
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自主制作映画なら自主制作映画らしくせよ。
オール神戸ロケ、低予算で制作された作品。
初監督、無名の役者、作中の雰囲気だけでそれらは伝わってくる。
それでも何かしらの兆しが見えて、神作になるなんて可能>>続きを読む
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この監督の作品には名作が多いね。
デヴィッド・フィンチャー監督によるサスペンス作品。
「エイリアン」に「ファイト・クラブ」、「ベンジャミン・バトン」に「ドラタトゥ」も。
個人的なイチ押しはやっぱり「>>続きを読む
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実在する駅の名前を使用した、日韓合作ホラー映画。
一応は韓国のホラー漫画をそのままタイトルとしている。
日韓合作、納得感のある内容だった。
ビジュアル的恐怖演出と、オカルト要素にギミック付けする仕組>>続きを読む
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引き合いに「カメ止め」出される理由がこれか。
お手軽にサクッと鑑賞。
馬鹿馬鹿しい導入も耐えれば後の隠し味となる工夫のひとつ。
一度逆転した後に無闇に軸を変えないシンプルなところも加点にはなった。>>続きを読む
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原作は東野圭吾だが。
騙そうと騙そうと躍起になりすぎた結果こんな作品になりましたというところか。
原作に忠実だったりそうでない部分もあるのだろうけど、いざ実写化してみたら演技力だったり、そもそもの演>>続きを読む
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予備知識なしに観たから自主制作映画系としか思っていなかったが。
あのスピルバーグ監督が自身の幼少期からの出来事を主題とした作品。
その設定を知りもせずに鑑賞したので、気付いてからは納得の内容だったな>>続きを読む
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声の本職の方に仕事をさせないスタンスはもう何を言ってもキリがないな。
俳優としても嫌いになりそうだから安易に請けるのも止めてほしい。
小説を原作とする長編アニメ作品。
ビジュアル的にはあまり惹かれず>>続きを読む
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富山舞台で荻上直子作品は単純に嬉しい。
オール富山でロケした、あの「かもめ食堂」で有名な荻上直子監督による本作。
昔ながらのキャスティングとはまた一風変わってきて、松ケン主演もまた味わい深い。
生>>続きを読む
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時間余ったから暇つぶしで鑑賞。
酷いスコアからの本作の内容は、思っていたよりも幾分かマシ、といった具合。
チャラい男女がルールを守らずの導入なので、どうせ駄作だろうと期待薄からの微加点となりました。>>続きを読む
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コメディではないんだろうな。
フランス人から見たらコメディなのかな?
とにかく人間ドラマの体で鑑賞してみました。
もしかしてオチが笑えるのか?
仲違いしている、親子二代の指揮者。
という素材のみで>>続きを読む
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もっと馬鹿馬鹿しいスプラッター映画だと思っていた。
ステイサム兄貴が主演ということで、いわゆる「ジョーズ」のような鮫を題材としたシンプルなジャンルではないことに気付かされる。
安っぽくなく、迫力に振>>続きを読む
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ジャケのニック・フロストの躍動感が良い。
鑑賞済み。
イギリス映画、エドガー・ライト監督にサイモンとニック。
この映画好きオタク3人集うシリーズの中でも、ぶっ飛び具合としては好きな内容。
ただ今と>>続きを読む
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原作漫画ファン視点として。
石塚真一とNUMBER8によるジャズ漫画を劇場アニメ化した作品。
良い作品ほど普通のアニメ化を希望してはおりますが、変に実写映画化されるよりはマシか。
それでもやはり、2>>続きを読む
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密室劇の金字塔とされる一作。
タイトルだけは前々から、やっと鑑賞に至りました。
職場の上司達が面白かったと話していたのが動因となりましたが、とにかく感謝です。
ワンシチュエーションのサスペンス映画>>続きを読む
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ジャケットに書いてあるやん。
最も切なくて、最も美しく残酷なトマウマ・サスペンスらしい。
わざわざ調べなくとも、いろいろと駄々漏れになっているのは狙いなんだろうね。
復讐というワードの響きは好きなの>>続きを読む
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ビジュアルの点ではかなり高評価だが。
AIの発達により、人形とスリラーの組み合わせの作品のレベルも高くはなってきているのかなと再認識出来ました。
ただこのジャンルの元祖「チャイルド・プレイ」の出来映>>続きを読む
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義母に勧められて観てみた。
鳥が人間を襲うという恐怖を描いた、巨匠ヒッチコック監督によるパニック作品。
パニックものなんていったところで所詮は鳥じゃないの?なんて思っていたら。
たかが鳥とはいえ、>>続きを読む
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終始、不気味な雰囲気を纏っているサスペンス映画。
デハーン主演だったのでずっと観たかった。
導入から物語の軸が知れるまでの時間は多少長く感じたが、雰囲気に浸れるという意味ではなかなか良かったと思いま>>続きを読む
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まぁ、今頃に観てもねぇ。
リアルタイムで観ていたら多少は変わったか?
令和に鑑賞したところで斬新さなど期待していないけど、暇つぶしに観てみた。
オムニバス形式、ヒトコワという制限があるのでオチは筒>>続きを読む
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劇場版ラスト。
数年毎に劇場版、まず思うのは内容の質をよく維持していられるなと。
多少の浮き沈みはあるものの、トリックという作品はこうであるという軸は堂々としたものである。
面白いつまらないはまた別>>続きを読む
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劇場版3作目。
これは鑑賞済み。
相変わらずの内容ではあるが、前作よりは形になっていたような気がした。
キャストもより豪華になりましたね。
小ネタが幾分か楽しめるのと、生瀬勝久ら公安部コンビの件は>>続きを読む
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劇場版2作目、初鑑賞。
今更ながらトリック劇場版シリーズをアマプラ鑑賞、本作は初見。
前作に引き続き、島とか村とか霊能力とか似た単語で埋め尽くされた内容でした。
ほんのり笑えるのはまあ間違いないが>>続きを読む
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大人気ドラマシリーズの初の劇場版、久しぶりに観た。
コメディ寄りのミステリー作品といえばこのシリーズ。
でも同じ堤幸彦監督作なら「ケイゾク」のほうが好み。
劇場版といえば過疎化した村、なんとなく多>>続きを読む
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色々と言いたいこともあるが。
なんとなく見つけて鑑賞してみたが、率直に言えばそんなに悪くなかった。
どうせこうなるんだろうな、という陳腐さを感じさせない光るものは感じられた。
導入の意味も後々気付か>>続きを読む
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話題になっていた頃をよく覚えてる。
豪華キャストで繰り広げるは、過疎化した島を舞台とした殺人を隠蔽するといった内容。
予告で流れていた時から気にはなっていたが。
それは話題性のみであり、作品として>>続きを読む
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SAWシリーズの新しさを実感。
過去作を順番にレビューできてないけど、もうどうでもいいかな。
ただキャストが強すぎて別の作品に見えなくもない。
キャスト以外にもデスゲーム的な要素が薄くなり、違った>>続きを読む
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カナダ産、雪山を舞台としたスリラー的な作品。
チャラそうな若者男女、序盤で主人公が熊を殺すなんていけないとかの口論始めたところで無理ってなった。
動物愛護のラインを履き違えてる思考の持ち主は痛すぎる>>続きを読む
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タクシーを題材とする映画、高確率で名作な気がするなぁ。
パリを舞台に繰り広げる、タクシー運転手と終活女性の絆を描いたヒューマンドラマ。
ギリギリな生活を余儀なくされているタクシー運転手のシャルルと>>続きを読む
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導入がそのまま続かなくてよかったけど。
クマのプーさんに介入せずに育ってしまった身ですが、プーさんが好きな人ほど本作に対する蟠りがあるような気がしてならない。
沸き立つほどのコメディ要素があるならま>>続きを読む
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池井戸潤の原作を、邦画ラブロマンス主軸に活躍する三木孝浩監督が指揮を取り出来上がった作品。
監督に脚本の池田奈津子氏。
手掛けてきた作品履歴を見て、なんとなく納得してしまうような内容の本作品でした。>>続きを読む
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大まかなストーリーは悪くないのだけど。
アスペルガー症候群のバードを軸にして描かれる作品。
目線もそうだし、やっていることも褒められたものではないのが感情移入の出来ない要素ではある。
キャストはなか>>続きを読む
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なにこれこわい。
色々な意味でホラーな内容を含んだ、驚きのワンカット映画。
ワンカットで撮る意味合いとして、よりリアルに緊迫感を堪能出来る長所はあったのだと信じたいが。
どうしてもワンカットであるが>>続きを読む