さしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

言ってしまえば、ストーリーはつまらないです。
しかし家族愛や人の暖かみを感じられる素晴らしい作品でした。

初々しい広瀬すず、ユルっとした夏帆、色っぽい長澤まさみ、今にも「ベンザブロック」と言い出しそ
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.9

「X エックス」の前日譚である本作。
孤立した農場で厳格な母親に叱咤され、全身付随の父親の介護に追われる中、若くして結婚し婿入りした夫は戦争へ。そんな日々を送りながらスターを夢見るパールの狂気と挫折の
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.7

SAYONARA YOSHITO

前作は勿論、「モスラ」の世界観とも繋がっている設定が良いです。
人間ドラマは好きではありませんが、機龍の造形美とモスラの優雅さは素晴らしい。

小美人役を長澤まさみ
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回復タイム(2023年製作の映画)

3.0

優しい人とヒーローは人知れず傷だらけになっている。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.2

好みの脚本ではありませんでした。
細男の件は笑いました。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.1

殺し屋青春映画。

国岡さんの「人生は無駄な事の積み重ね」って言葉がズドーンと響きました。

ドラゴンボール エピソードオブバーダック(2011年製作の映画)

3.5

フリーザ一族がスーパーサイヤ人を恐れていた理由に繋がる?パラレル作品。

血の気が多いサイヤ人バーダックがかっこいい。

劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

4.7

非常に良質な心霊ドキュメンタリー作品。
ほん呪96のナレーション収録最中、一つの映像に「これ24年前に観た事ある」と言い出す中村義洋。それは当時とある理由で採用しなかった、、、

映像の構成がとにかく
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油揚げの儀式(2005年製作の映画)

3.0

子供の頃に抱いていた夢を再び追いかける青春映画。

夢の中で一昔のドラマを観ているような不思議な感覚がありました。
作品時間が65分ですが、テンポが悪いので結構長く感じました。決してつまらなくは無いで
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マチェーテ(2010年製作の映画)

4.5

グラインドハウスに収録されていたフェイク予告編の映画化作品。

最高、観るニンニク注射。
デニーロとセガールを差し置いてのトレホ。
面白いに決まってる。

流石にはらわたバンジーは笑うよ。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

短編作品「ハウリング」をベースにしたタイムハウリング作品。
短編より登場人物が増えに増え、設定も複雑になり頭が追いつかない部分もありましたが、かなり楽しめました。

タイムパトロールがウシジマくん債務
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

4.0

ミレニアムシリーズで一番好きな作品。
前作まで続いていた、ゴジラと怪獣の衝突に翻弄される人類という構図では無く、ゴジラvs自衛隊を描いた本作。

3式機龍がかっこいいに尽きます。
初代ゴジラの骨をメイ
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狭霧の國(2020年製作の映画)

3.9

特撮怪獣人形劇。

昔学校を風邪で休んだ日に、ふと教育テレビをつけた時、やってそうな雰囲気を放つ不気味かつ幻想的な作品。

かなり好みの内容ではありましたが、欲を言えば怪獣をもう少し見たかったです。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.6

初代ゴジラの続編。
戦没者の英霊として復活し東京を破壊するゴジラとそれを阻止しようとするバラゴン、モスラ、キングギドラ、そして人間。

ゴジラの凶悪っぷりが遺憾無く発揮された良作ですが、登場する怪獣の
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

3.0

人類に襲い掛かる古代トンボという、ゴジラ映画の皮を被ったモンスターパニック映画。

ゴジラが不要に感じるほど、メガギラスの魅力に溢れています。特に人間に液体ぶっかけるシーンは最高です。
もっとやれ。メ
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.9

UFOが酷すぎる。
せっかくゴジラは着ぐるみなのに、、勿体無い。
ミレニアムシリーズではワーストです。
オルガのビジュアルは結構好みですが、あれだけ引っ張ってこれだけ?感は否めません。

今となれば東
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.4

初代ゴジラを葬り去ったオキシジェン・デストロイヤーによって無酸素状態になった海でカンブリア紀の生物が復活、異常進化で怪獣デストロイアとなって人類に襲い掛かる平成vsシリーズ最終作品。

芹沢博士が偶然
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.5

スペースゴジラの飛行形態が良いよなぁ。
ビオランテに顔が似ているのがまた良い。
色々と想像が膨らみますよね。

モゲラ君も愛おしい。
合体をかっこよく見せたオープニングから、スペゴジに当たり負けして華
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

3.8

海底に沈んだメカキングギドラを基にメカゴジラが製造されるという、前作の流れを汲んだ作品。

当たり前ですが、メカゴジラに生気は感じられず、必要以上に動かないゴジラ型操縦式ロボットとして存在しています。
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

掃除屋さんを好きになり、ちさとまひろコンビをより好きになれる作品でした。
今作は殺し屋アルバイトの兄弟を主人公として話が展開され、前作との差別化が図られていました。さらに格闘アクションシーンも増えて、
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ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

4.0

バトラの初登場作品であり、モスラの蛹化から羽化する姿を初めて観ることが出来ます。

運搬中に正直バトラの体液を浴びるゴジラには同情します。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

4.5

平成vsシリーズで一番好きな作品。

ビオランテ好きだなぁ。
薔薇と人間とゴジラ細胞を融合させるという発想が良いです。ビジュアルも秀逸で花獣形態、植獣形態共に素晴らしい。

白神博士の冷静に狂ってる感
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

4.0

タイムパラドックスゴジラ。

黄金の鱗に覆われた肌に白銀の金属が合体したメカキングギドラが痺れます。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.9

これは凄い。余韻がとんでもなく重たい。

あの頃偉大に見えた人の内側と外側。
見えている事と見えない事。
見ようとした事と見ないようにした事。

これらがゆったりと美しく流れていく映像に胸を打たれまし
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.6

ラドンやキングギドラのような細長い首をもつ怪獣達の動きが素晴らしい。

モスラに体液を吐きかけられて恍惚の表情をするラドンと投石ゴジラが可愛い。

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.5

今となってはスーパーXというネーミングが一周回ってかっこいいと感じる。

大人になったのか、子供のままなのか、、

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.7

マハラモスラ。尊きモスラ。

世間的に蝶に比べて、何かとネガティブなイメージを持たれる蛾ですが、モスラの影響で大好きになりました。