muroさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.5

原作でも、暗い雰囲気のエピソードをうまく実写映画化している。
神木君が出演しているシーンは、完全にサービスカットかな。
次のビギニングに期待。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

1.5

自分的には前作の方が好きです。
味が、羊たちの沈黙に醤油かけて、ダシで薄めた感じ。
レクター博士ほどぶっ飛んで無いので、消化不良してしまった。

AWAKE(2019年製作の映画)

2.6

地味な映画ですが、クライマックスは手に汗握る感じは青春映画として良かったです。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.5

意外な展開で、面白いとのことだったので鑑賞。
自分は途中から、展開が見えてきたので、さほど意外なことは無かった。

咲 Saki(2016年製作の映画)

2.0

浜辺美波作品ってことで鑑賞。
部活ものなんだけど、麻雀を競技としていることで、必殺技あり、荒唐無稽なところ満載。
後の賭ケグルイにつながる感じ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

タイトルのキャッチーな感じ以上に、感動する恋愛映画。
クライマックスは、ずるいと思わせるくらいの展開。
評判を聞いていたのだけど、映画館で見たら、泣き顔見せることになって、恥ずかしいことになったかも。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.9

主役の二人が、比較的薄味な演技なことで、味と顔の濃い面々が引き立つ感じ。
もうちょっと、ドロドロの話が見たかった自分には、ちょっと物足りないかったです。

名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)

4.0

ラジオ番組で、渡る世間は鬼ばかりの石井プロデューサーがおすすめしていたので鑑賞。
手話という会話方法の美しさに感動。
ラストの展開に衝撃。
見終えた時、開いた口が塞がらない映画でした。

テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

2.0

ニコラ・テスラが、どんな人物でどんなことをしたかを知っていると、なるほどそう描くかって感じです。
作品全体が、自分的には、大林宣彦作品ぼいと感じました。
でも、あんまり作品に乗れなかった。
エジソン役
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.2

やっぱりキューブリックは最高。
4Kブルーレイをつい購入してしまった。
ハートマン軍曹と微笑みデブのくだりだけで、見入ってしまう。
戦場シーンも、ステディカムを使ったことでの違和感で変な緊迫感がある。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.4

モンスターだけ、ゲームのものだけと、ゲームの内容とまったく違うと言っていいとおもう。
トニー・ジャーは、よかったけど、もっと格闘アクションシーンがみたかった。
アイルーが、マッチョで笑った。
そこまで
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

日本が悪事をやってきたっていうことが、前提なおちは、無理矢理な感じだったけど、バッドエンドの超能力映画として見ると面白かった。

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.8

鑑賞記録
劇場で観たのは、たまたま実家に帰省したタイミングで監督のトーク付きイベントがあったので見たのが、一回目。
その後、何度か見て、あわせてAKB48のMV見ることで、より監督が言いたいメッセージ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.3

鑑賞記録
確か公開翌日に鑑賞。
あの事件を加担した意識の無い加害者から描くストーリーは素晴らしい。
実際には、未解決だけど映画のようなことになってないことを願います。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

鑑賞記録
確か公開の翌日に鑑賞。
最後の煉獄さん対アカザのシークエンスにつきると思う。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

庵野監督のエヴァが25年かかって終了したって感じ。
だから、全てのエヴァンゲリオンにさよならしたかったんだと感じた。

7/18に終映前に鑑賞。
かろうじて、薄い本ゲットしました。
改めて、これで終了
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

まさか続編は、こうくるのかと思わされました。
この作品における、真の主役はイワン・ドラゴだとおもう。
何度か見ると、あの時ロッキーができなかったことをやったことで、ある意味ロッキーを超えたとも言える。
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.2

ロッキーは、もちろん好きです。
リブートすると聞いたとき「えー」と思いました。
しかし、そんな心配は皆無でした。
全編通して、アドニスの物語として見れます。
クライマックスで、ロッキーのテーマが流れる
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その日のまえに(2008年製作の映画)

4.0

配信で見れたので、久々に鑑賞。
改めて見て、重めの題材を軽やかに展開する映画だなぁって思った。
クライマックスで、何度見ても号泣してしまいます。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.5

配信で見れるようになっていて、なつかしくて鑑賞。
いわゆる、尾道三部作の中で一番好み。
不思議な話だけど、楽しくて、切ないところがすきです。

幕が上がる(2015年製作の映画)

4.0

ブックオフで、お手軽価格でブルーレイを見かけてしまい購入。
題材、物語、監督、そしてキャスト。
座組が、この上ないくらいにピッタリでよい。
特典映像で、劇中劇の完全版が収録。
それを見ると本当の高校演
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ブルーサンダー(1983年製作の映画)

3.6

ブックオフで、見かけて特典映像見たさで購入。
久々に見たけど、今では作りづらだろう、映画なだけに面白い。
ブルーサンダーの操縦席内会話を録音する機能が「ビッグブラザー」という風に言っていることに改め気
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消された女(2016年製作の映画)

3.1

面白そうな内容だったので、鑑賞。
サスペンスものとして、よくできてるなぁとおもっていたが、実話ベースのフィクションと知ってびっくりしました。
かなりの胸クソ悪い映画ですが、面白いでした。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

改めてレビューです。

たまたま、平日休みになったので、新宿にできた新しいシネコンでやっていたので鑑賞。

4Kリマスター版では、なかったので、ノイズありまくりだったけど、やっぱり、大きなスクリーンで
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DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


予告みて面白そうだったので鑑賞。
実は、壮大な実験の一部分をみせられていたことに、パンフレットみて解りました。
すごいものを見た感じはありますが、若干消化不良なところもありました。

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.0

欅坂46のドキュメンタリーとセットで鑑賞。
わかりやすくナレーションが入った、アイドルのドキュメント映画。
ファン向け感があるのて、日向坂46が気になる人向け。
映画としては、欅坂46のドキュメンタリ
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.0

劇場でみたときは、ライブシーンだけよかった印象。
改めてメディアで、アウトカット、インタビューのロングバージョンも合わせて見ると完成型として見ることができた、気がする。
ドキュメンタリーなんで主役とか
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.5

ドルビーシネマで、4KHDRリマスター版鑑賞。
平成ガメラは、大きなスクリーンでみると楽しい。

機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.0

久々に4DXだけど、大きなスクリーンで見れた。物語中判にある、不正義の平和と正義の戦争のくだりが染みてくる。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

よくまとまった話では、あるけど、盛り上がりに欠けるかなぁ。
主役の二人が、イケメンすぎて、ボーイズラブ感が否めない。

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