城戸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

城戸

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ブラインド・デート(1987年製作の映画)

3.9

色々とどうかと思うけども、これだけモノが壊れたら楽しいなあ。終盤の豪邸を使った大立ち回りも楽しかった。

ほんとにあった!呪いのビデオ76(2018年製作の映画)

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メインシナリオがつまらなすぎて苦しかった。どーでもよすぎ!

ほんとにあった!呪いのビデオ75(2017年製作の映画)

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『無人駅』は超良いシチュエーションなのにあれじゃもったいないような。メインシナリオはこのくらいの規模感が嬉しい。最初から提示されているものから新たな事実が見つかるっていう。

ほんとにあった!呪いのビデオ73(2017年製作の映画)

5.0

『花火の上』『シリーズ監視カメラ 復元』と、個人的にベスト級のビデオが続く。ふたつともチョー最高!

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.4

何故コレばかりがここまで槍玉に挙げられ嘲笑されているのかよくわからない

ほんとにあった!呪いのビデオ71(2017年製作の映画)

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編集やらがガラッと変わって、明らかに冗長だったリプレイが見やすくなったのは嬉しいものの、ここまで洗練されてしまうのもどうなんだという天邪鬼を感じずにもいられない。『かくれんぼ』が素晴らしいのは勿論、撮>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

3.5

そうですか、といった話。20年温めたらしいがその間に似たようなものが次々と生まれてしまった。とはいえこの安い感じは嬉しいね。ひと押しで世界は崩れ出す、良いコピーだなあ。

祇園囃子(1953年製作の映画)

5.0

躍る舞妓ふたりがカメラを見るの怖かったなあ

クロコダイル(2000年製作の映画)

3.5

面白かった!ごまかしごまかしの連続だけど、アイデア豊かに見せ場たっぷりなのでまったく嫌味がない。恋人の死を聞かされた女性が対岸にいるワニへと冷静に視線を移すような瞬間がさらりと撮られていてカッコイイ!>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

4.6

主観映像が本当に面白くてずっと見てられる。何よりもアマンダ・セイフライド。寂れたルックや妙に傾いたカメラは苦手だがお約束なんで…。

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

2.0

ドラマすぎてつまらんかった…。棒立ちでキビキビノソノソ歩くクリス・パインをもっとキャッチーに演出するくらいの色気があってもいいんじゃないかね。あと連続性を損なうようなへんてこな編集もピンとこなかった。

トランサーズ/未来警察2300(1985年製作の映画)

4.1

職人チャールズ・バンド、本当に面白いし、見ていてまったくストレスがない。何より空間と位置関係をキッチリ見せてくれるのが嬉しい。そりゃ完璧な出来ではないだろうが、特に文句のつけられそうなところが見当たら>>続きを読む

さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

4.5

画面外から色んなことが聞こえてきて、自然とみんなの声を覚えてしまう。本作に限った話じゃないしうまく言えないのだけど、映画の画面に映っている人物が、画面内の鏡にも映り込んでいるとき、俺と鏡に挟まれた映画>>続きを読む

昼も夜も(2014年製作の映画)

3.0

開き直っているようなキツさが俺にはまっすぐにキツい。特に会話、ジャルジャルの「芯からおもんない奴」を思い出してしまった。犬にポークと名付けるセンスなんかいかにも「オジサンの考える自由な若い女性」そのも>>続きを読む

先輩と彼女(2015年製作の映画)

4.5

チョー好き!センスがいいよね。ギャグセンもそうだし、歴代の試験の過去問を集めたファイルを先輩伝説と呼ぶのも洒落てる。何より風に舞った答案用紙に書かれていた名前で志尊淳の好きな人が分かってしまう(しかも>>続きを読む

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

2.0

110分使って機嫌が悪くなったり良くなったりを繰り返すだけ。さすがに舐めすぎじゃないの!

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.0

ヒル印の活劇っていうよりいかにもアンセムっぽい感じであんま好みじゃないんだが「いま何かが欲しい。短い一生の間に」って超禿同、、、。大人同士、いま互いにキスをしたいと思ったときに、しない理由は何だろう、>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.9

横並びのGReeeeNに対して多用される縦構図。踏切で菅田将暉が泣いて走って電車2台とかシャーペンとかまっとうに感動したけども、キセキ聞いて救われる平祐奈のエピソードとかいらないよ。人の役に立ち合戦じ>>続きを読む