JOKERからこちらへ。デ・ニーロ強烈。ポジティブな自己中の恐ろしさたるや。
ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノンが出てたのをエンドロールで知る。どこで出てたのか?
映画を見てる間、重力が5倍くらいになったように椅子に沈みこんでいたけれども、CreamのWhiteRoomが流れた瞬間、ぶわっと体浮いた感じ
エアちゃん10歳の大人っぽさね。そして神以外、愛らしい人たちばかり。人間であること、生きてることをがんばりたくなる。
会話、仕草、表情、どれも含みがあって、夜はしっかり暗いのも好きだし、建物や風景や車>>続きを読む
五島列島に行ってみたいなと思っていたけれど、この映画を観た今はとても無理。
裏切り、拷問、罠、誘惑、自己保身、人間のありとあらゆる嫌なところが見られるが、更なる絶望は、命がけで伝えようとした信仰が伝>>続きを読む
建物の造形。制服や小物の色、デザイン。雪景色。ずっと見ていたい絵のような映画。
ほわっとしたストーリーかと思ってたら、意外にスピード感あるサスペンス、重たいテーマも含んでいてずっしりきた。
難しいと聞いてたから、よそ見せず見たけども、人名が覚えきれず苦戦した。
車がかっこよかったなー!
天才と凡人ではOSから違うのかも。同じアプリを動かすことはできないんでしょうねぇ。
一方で「君ならどうする?」と問われるようなシーンもあった。論理だけで正解を出せない、割り切れないのは心が絡む問題。>>続きを読む
黒人差別だけじゃなく、他の人種差別、女性蔑視も全部盛りの胸糞悪い人たち。それに対して、知的にユーモラスに立ち向かう人たち。顔つきや体型など見た目も対照的だな
スポーツ嫌いで甘いドリンクと鉄道模型を愛する主人公や、超真面目なお父さん、成績のいい少年と、ブラックカルチャーにいながらちょっと浮いてる人たちの生きづらさというか、なんでこうなっちゃうのかなという切な>>続きを読む
今作は謎解きよりもアクション主体って感じした。
見どころは風景だったな。クライマックスシーンも建物のほうが気になったくらい。
美しすぎるフィレンツェの街、歩きたい。ウフィツィ美術館も行きたくなるな>>続きを読む
話題の映画って言われるとどうもシニカルに見ちゃうんだけど、いやぁ、笑った。
2001年宇宙の旅を思い起こした。今回のロボットはスター・ウォーズ的愛らしさもあるけど。
相対性理論がわかってたらもっとおもしろいだろうな。
「落ちぶれても元上流階級」びんぼっちゃま的執念を見た。
絵的にもえぐいのと音の効果で2時間ずっとぞわぞわする映画だった。
予想したような映画ではないというか、大人には感情移入できなかったんだけど、Judah Lewis少年には心揺さぶられた。無意識に追いやった何かを掘り起こされる感じ
既視感。スターウオーズとミッション·インポッシブル、DUNEも少々。映像はキレイ。乗り物とタワーが美しい。
どうにも思い通りにいかないとき、あきらめるでもなく逃げるでもなく、思い通りになるまで戦い抜くという選択もあるのか。それが幸せかどうかは別として。
普通に暮らしてるだけじゃ満たされない、そんな心は隙だらけなのかもしれないな。何かすごい計画に関わってるというのが生きるエネルギーになってしまう。カルトの誕生を見るようだった
ラブ.バイオレンスってこういうことなのか。90年代だからいいけど今なら無理だろうな、いろいろと。音楽よかった
初期SWのようなどきどきしながら見る感じ、いい。
色が全然なくて、夢の中にいるようだった(私の夢はカラーじゃないせいか)。ものの立体感や時間の感覚が失われる感じ。「メッセージ」を思い出すようなシーンも。
醜悪なシーンと美しいシーン、テキサスの乾いた風景と都会の夜景、荒れた小屋とモダンな邸宅、ベタな正義感と嘘で固めた立ち回り、全面的にコントラストが強すぎて、目が回りそうな。怖かった。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画が好きで見てみたら、これもよかった!血を見るのは大嫌いな私でも目を離せず、あっという間の2時間半。平凡な街に潜む狂気がすごい。
そしてジェイク.ギレンホールをもっと見たく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人と話せて、体感もある状態で、自分がすでに死んでいると受け入れるのは混乱の極みだろうし、それでもミッションをこなす強さ、さらには、その状況の中でもしあわせになるように働きかけてく、想像できないほどのポ>>続きを読む
Famme fatale運命の女と破滅してしまいたい願望かなぁ。二人だけの秘密を持って。ロマンティシズム。
カイザー·ソゼ。人の想像力というか思い込みはものすごいなという感想。
人工知能に対しても人間化せずにいられない人間は。抽象の世界は遠いな