ジュリアン・テンプルとデヴィッド・ボウイで見始めたが、レイ・デイヴィスがよろしかったな。あとシャーデー
経済の仕組みがわからんなりに見てたけど、邦題の「華麗なる大逆転」はおかしくないか?
ベンが謎すぎ。なんだったのか?と思いながらの最後のツェッペリン、しみじみくる。
長くて躊躇してたのをようやく視聴。
青春やな。もやついてる若者たちとその家族は万国共通にもみえるが、インドの価値観、社会環境も浮かび上がる。後半に出てくるインドの自然風景も新鮮だった。
予想に反して笑えると思ったら、えええーな展開。印象深いいくつかのセリフから思うのは、人はおかれた境遇を内面化してくのかなということ。
うっかりレンタル購入ボタンを押してしまったので視聴、一言で言えば「なんやこれ」なんだけど、スピリチュアルや自己啓発の胡散臭さをうまいことパロってます。こういうスピなら、生真面目に盲信するより、むしろ良>>続きを読む
出てくる車がひたすらかっこいい。美しい車が乾いた田舎を疾走するとこ好き
他者への想像力が欠如し、勘違いしまくりの主人公に苛々させられるが、このキャラだから活きるストーリーだな。こういうループにはまったら、自分ならどうするかなと考えちゃう。
テネットの次にこれみて、また頭がぐるぐるしてる。同時に同じ人間が存在することについて。
予備知識なく見始めて、最初のほうのホラー的カメラワークに見るの止めようかと思ったけど、最後まで見てよかった。
カサブランカのシーンが素敵だった。異国情緒にレトロかわいい車、そして美しい人。ロンドンに移ってからの重さと対照的。戦時下の愛はすべてにおいて命懸けで切ない
50年てすごいな。ところどころ挟まれる当時のニュースがもう歴史映像だもの。
若者メンバーが加わった今の頭脳警察のライブが楽しみ。
my life without me
もし自分なら、二十歳そこそこで、とてもこんなふうにできなかっただろう。
4ヶ月ぶりの映画館、前回もここでアダム・ドライバーだったが、今回もよかったな。どっかずれてる感じが。ゾンビを殺るのにライフルじゃなく刀を持たせたのはカイロ・レンだから?
そしてティルダ様の人間離れした>>続きを読む
想像と現実が交錯してる精神分析のような、誰かの夢を覗いているような、映像の美しさがそれに輪をかける。インテリアやファブリックもいいし、最後に映るブライトンの風景か最高。
ライブシーンは「汝、我が民に>>続きを読む
公開後すぐに映画館が閉まって、見そびれたのをオンラインで。
1年弱しかいなかったけど90年代ロンドンの日々を思い出した。ステイ先のキプロス移民、タクシー運転手のジャマイカン、雑貨屋のインド人、IRA>>続きを読む
おもしろい
気を抜いて見始めたのだが、中盤からのたたみかけるような展開に引き込まれた
とりあえず脱ぐよね。そして塗る。
所々に挟まれる、今までの映画のシーンに「そういうことだったのかー」と謎が解けたような。
メスメリズムとか動物磁気とか興味あって、お、お、となってたら、煙に巻かれたような。
勧めてもらって視聴。
人間扱いしなくていい人間を作り、生殺与奪を握るというのは神になった気分か。ブレードランナーのレプリカントのような
ところどころ不穏な空気を挟みつつ、ラストで一気にタランティーノ化するの最高
おもしろすぎ。今年見た中でいちばん好きだわ。ちょいちょい現代アメリカへの風刺も入ってたり。ビジュアルも良かった。
カミュの異邦人のような、なんでそうなるかなぁという思いでみてたけども、ラストのあたりでそうきたかと。
ゴツゴツの岩だらけの山や、石造りの建物、砂ぼこりをあげてそうな道など、ギリシャのカラカラに乾いた風>>続きを読む
男の欲と陰謀渦巻く中、女王として生きる凄み。今でも、女が男社会で生き抜くには、男になるのが一つの道だけども、女のまま戦って散るのもありか。
緑の丘陵を駆ける黒馬、青空をバックにシルエットで映る馬車、黒>>続きを読む
見た目的に好きな感じ。コスチュームや小物、鏡の中の世界も。そしてヴァレンティナのキュートさ。
もしかして自分のほうがおかしいんちゃうか?と思ったとき、どんだけ怖いかな。
タイムトラベルについては腑に落ちないとこもあるけど、狂ったブラピが最高すぎるから良し
一度転んだらどんどん転がり堕ちていくしかないのか。それでも生きてかなきゃならないってどんな地獄よ。つらい
邦題、なんでこれ?タイトルから連想したのとストーリーがつながらない。
すべてストレート過ぎる気がしたが、深読みしなくてはならない含みがあったのか…
いろいろな人を知るまでは、子どもにとって親しか人生のモデルがないんだよなぁ。生活をともにしてたら、意識せずとも刷り込み刷り込まれるものがあるだろう。次の世代にどんな生き方を見せるのか、大人は責任重大だ>>続きを読む