ミッチーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミッチー

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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.6

女の子達の演技が自然で良かった。物語はちょっと物足りない。

夏至(2000年製作の映画)

3.8

この監督は植物と水を使って水々しさを演出する。緑色の壁に憧れる。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

1人の選手の偉業で世界が変わる。ハリソンフォードの新たな一面。

アンネの日記(1959年製作の映画)

3.8

部屋の中だけの物語で戦後からそんなに時が過ぎてないためリアル感を感じる。部屋を出てからの物語はアンネフランク真実の物語で耐えられなかったのでこの作品は閉じ込められながらもアンネの人間性を感じた。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

ありきたりなストーリーだけどランボーの力でカバー。ナイフで人を切り裂くところはなかなかの気持ち悪さ。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

沢田研二さんの役作りだったのかな。ダメ親父感がリアルすぎて昔のカッコいい時を忘れさせる。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.7

グッバイレーニンに続く、ダニエルブリュール。サッカーの強豪国のドイツが誕生する物語。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.7

なんともお母さん思いの息子だろう。ドイツの東と西で大きく違う。東はソ連、西はアメリカ。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

何で今まで見てなかったのか分からない。ちょっと未来少年コナン風で宮崎駿ワールド。ルパンが男前すぎる。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

やっぱりこのシリーズ、アメリカのための映画。最初のハラハラ感は楽しめた。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

アベンジャーズの中でも最強。ブリーラーソンは好きだけどメジャーな役どころは違うかな。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.7

よく分からないところがデヴィッドリンチ。必ずネタバレを見るけどやっぱりわからない。

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.6

学生の頃のバカ騒ぎは大人になって出来ない。ケヴィンコスナーの出世作。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエルグレイグのジェームズボンドのアクションが1番いい。最後らしく車や時計の仕掛けが見れたし、やっぱり007はカッコいい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

一度入ったら逃れられない圧迫感が恐怖。当たり前だと思ってる人達の本気が一番怖い。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

大久保さんの役柄が良かった。こういう女性になりたい。最後の言葉で笑った。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.9

以前、NHKでこの映画を紹介した時に、中谷美紀さんが こんな素晴らしい映画を紹介してくれた事が嬉しいと涙を流してた。モロッコではまだまだ女性が生きづらい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

気が遠くなるような製作。気持ち悪さがよりリアル感を出している。次回作を絶対見よう。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.8

いろんな国、言語が飛び交うアパートメント。国の中でも通じない言語がありややこしい。ロマン・デュリスがかわいすぎる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

鋭い眼光が出てくると抑えられない。周りの強い支えなしではうまく生きられない。役所さんは当たり前だけど太賀良かったな。

おもかげ(2019年製作の映画)

3.8

冒頭の10分間から苦しい。ずっとそっちへ行かないでと言いたくなる。元旦那さんは何をしてたの?

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

3.6

なんとなく予測は出来たものの、ドレスのスタイリッシュな感じが楽しめる。マギースミスって何歳?ずっと変わらない。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.5

ヌーヴェルヴァーグがちょっと苦手。特にコミカルな感じが。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.8

実話ではないけど実際のケニアではおこっていたこと。何故そこまで人はひどいことをしなければならないのか。

リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

3.7

真面目に働いていた女性が刺激を求めていく演技に引き込まれる。彼女の目力が光る。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

女性はたくましく強い。男性の正義ってなんだ、自分を守るもの?もちろん一部の人だけだと思うけど。
アニメだから見やすく心に響いた。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.7

両親の配慮が素晴らしい。彼もよく分かっている。死の重さが軽くなるために。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

子供の時から観てきた大好きな映画。私の映画人生が始まるきっかけ。最後なのかと思うとあの曲が流れる度切なくなる。ありがとう、楽しめました。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.8

すてきな国をサラッと転々とするところがおしゃれでいいなと思う。それぞれの夏、暑い日差し、着心地のいい服、海。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.7

日本と中国を比べてもさほど変わらない。中国のいいところを映し出している。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

感情表現は世界共通。上下ジーパン姿はスタイル良くないと似合わない。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.8

善にも悪にもなる狭間にいる演技に惹きつけられる。安らかな顔つきと狂ったような顔つき。ある意味2重人格。