港に住むポテトさんの映画レビュー・感想・評価

港に住むポテト

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ブルー きみは大丈夫(2024年製作の映画)

2.9

子供の心を自分は忘れてしまったのかなと思ったり、、、

お父さんもお母さんもおばあちゃんも素敵な家族。お父さんの想像力を引き継いでるるんだなー。

それにしてもビーIF達の絵うますぎ笑

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.7

旅の理由が自分を確かめるって素敵だな。

今すぐ心の思うままに旅をしたくなった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

再視聴

母と娘 対立してるように見えて、2人には常に愛があった。

レディバードとは全然違うけど、自分の高校生の頃を思い出したな。

プリシラ(2023年製作の映画)

4.1

さすがソフィアコッポラ
女の子から女性へと移り変わる描き方がすごい。大人になったように見せて、実は中身はまだ子供っぽさも残しているように演じたケイリースピーニーの演技も素晴らしい。
プリシラは徐々に少
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ティアメイカー(2024年製作の映画)

2.9

話は良いのに、色々と展開が早すぎる。

2人がめっちゃ美しい。

映画にするんじゃなくて、ドラマとかの方が良かったかも

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

17歳にはとても汚く見える世界。

たくさんの人が彼女たちに性的な目を向けていた。
「never rarely sometime always」タイトルの意味も途中で分かった。このシーンが本当に頭に残
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.6

現実味がありつつも美しい物語。

ノラの生き方、ヘソンの言葉が特に素敵だったな。

多く語らず、間をとるシーンがあることでこの映画の雰囲気を作り出している。

うまく説明できない感情が伝わってきた。
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

儚い。
本当に娘のことを愛しているんだなっていうのが一つ一つの仕草から伝わってきた。

「すごく最高の日を過ごした後で家に帰ると疲れて落ち込む」っていう言葉すごくわかる。

彼らの気持ちが映像にすごく
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

時系列が難しかった、、、
作り出した人たちにも苦悩はあったのか
最後はオッペンハイマーに同情しそうになった 危ない
原爆に関して知識をつけてから、もう一度見直したい

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.2

なんて言葉で表したらいいのか分からないけど、映画の雰囲気、役者さんの演技など全てが私好みだった。

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.0

大切な人達にいつまでも言葉を伝えられるとは限らない。

これを気に臓器提供について家族と話し合いたいな。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.2

ハートフルコメディって感じ。心がポカポカした。

親と子供って自分の世界しか見えないから、些細なことで喧嘩したり、なんで理解してくれないの?ってなることもあるけど、自分の親にも自分が知らない努力とかあ
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ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スノーの葛藤についての話。

スノーはずっと覚悟が決められなくて中途半端。全部が悪い方へ進んでいく、だからルーシーも、、、
分かってはいたけど、最後に覚悟を決めたのが悪い方にいっちゃったのは残念。
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.9

字幕版を視聴

願いは自分で叶えるからこそ美しく素晴らしいもの
たしかに、人って「こうしたい」とか思うけどそれで終わっちゃいがち。そこに向かって自分で動き出さないとって気付かせてくれた。

女性の強さ
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksのオンライン試写会にて

現代の恋愛映画、終盤では心がポカポカした

私は結婚はしたくないと思っている、でもそれってもしかしたら周りの人を遠ざけてるってことなのかと考えさせられた。
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.4

事件を描いてるのではなく、その事件が起こるまでの2人の愛と家族や周囲の人たちが描かれていたのが純粋に恋に落ちた2人におきた悲劇だということを強調しているように感じた。

同性愛者が病気や罪人のように扱
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

今の社会で目指されている多様性は本当の意味で多様なのか問いかけられてる映画だったと思う。今ある多様性は誰か、何かを排除した上に成り立つ多様性だ。誰かが本当の心を隠して我慢をしている上に成り立っている。>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

本当のことは本人たちにしか分からない。少し耳にしただけで、どちらが悪いとか決めてしまうのは危険なことだ。
何事にも自分の知らない部分があるということを常に頭においておかなくてはと思う映画だった。誰かの
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蟻の王(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Fan's Voiceさんのオンライン試写会にて

存在しない罪を罪とされた人、性的指向の変換をを強要された人。2人は未来を潰された。時代が違えばと思わずにはいられない。

エットレを演じた方も話され
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

このくらいの時は少しワルに憧れる。
友達や家族とのケンカ、少し危ないことしてみたい、この時ならではの青春だ。
ホームビデオ見ているみたいだった。
最後のフォース・グレードの映像がめちゃめちゃ良かった。
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.6

痴漢や盗撮が日常的にある日本では被害者の服装や容姿に対しての批判が多く見られる。なぜ被害者に責任があるかのように考えられるのか。

こんなふうに大勢で戦わないと何かを変えることは難しいのかもしれないと
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

撮影方法で本当に映画の印象は大きく変わるんだなと思った作品。きっとこの作品がカット割がたくさんあったら違う印象になっていただろう。この撮影方法だからこそ本当に自分がその場にいるかのような臨場感。緊張感>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.6

自分は間違ってる、おかしいんだと思わされることによって自分を見失ってしまう。

宗教って本当に難しいと思う。

この施設だけじゃなくて、親としてありのままの子供を愛せるのかということも問われる映画だっ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.3

重くなりすぎずに、現代の問題を伝えてくれている。
おかしいことをおかしいって声に出して伝えたり、周りと違うことをするのはとても勇気がいることだけど、自分の力になってくれる人がいるって本当に心強いことだ
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.7

胸がキュッとなる恋愛映画好き。
自分が恋してる気分になる。

時代の雰囲気も素敵。

韓国の映画で一番好きかも。

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

4.1

なんで配信終わったん😭

曲も素晴らしい。
彼がどのように生きてきたのか、周りにいた人たちがどれほど素晴らしい人たちなのか、彼がどんだけ素晴らしい曲を作ったのか。を考えると涙が止まらなかった。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

2.7

自分には向いていない映画だった。
気分が悪くなるところがややある。

とはいえ雰囲気やファッション、髪型などこの年代のものはとても素敵でした。

悪いことをすれば自分に返ってくる。
それは分かりました
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

最初から最後まで細かいところがすごいと思った。エンドロールまですごい。

バズラーマンとエルヴィスという人物が綺麗にハマっている。

オースティンバトラーを違う作品で拝見したことがあるが、その時とは全
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

クズはクズのままで変わらないんだな。


ポップに描かれていて、重くなりすぎていないのがよかった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

これは記憶を消してもう一回見たい。
好きな俳優が出ていたが、嫌いになりそうだった。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.5

人の優しさとか、繋がりを感じた。
話せなくても、歌で繋がれるっていいね。
ショーンの歌声も最高。

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.4

美しい。
サントラも映像も、ストーリーも演技も。

ジョジョ・モイーズ原作すき。

サマーキャンプ(2021年製作の映画)

2.8

曲が最高だった。昔よく見ていた作品を感じて懐かしくなった。

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