miuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あのこと(2021年製作の映画)

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1960年代、中絶がまだ違法だった頃のフランス。孕ませた相手側の責任感の無さはいつの時代も同じなんだな〜と、アンヌへ対する男の態度が酷すぎて本当にしんどかった
彼女だけの問題じゃないのに身体的に身籠る
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処刑人(1999年製作の映画)

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2人の指のタトゥー"VERITAS"(真理)"AEQUITAS"(公平)も相まって最後のマクナス兄弟の銃を構える姿がカッコ良すぎた

あとウィレム・デフォー心配になるくらい体張ってて女装シーン目が点に
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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"書くことが祈りとなった
夫や父親や友になるすべを僕は知らないなれるのは作家だけ
ただ書くことに身を捧げ見返りを求めなければ幸せになれる気がする"

戦争で心を病んでしまい、以前より思うように書けなく
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インセプション(2010年製作の映画)

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"夢では心の動きが速い
     時間の流れが遅く感じる
  現実の5分が夢の1時間"

"人は寝ている間夢を現実だと思っている"
ラストのシーンが夢なのか現実なのか、そもそもの話それが重要ではないと
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

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ここに辿り着くまでジュブナイル×エイリアンを題材にしたドラマや映画を観すぎたせいで想像してたよりハマれなかったんだけど、エイリアンにも心があって主人公の男の子と通じ合うシーン良かったし、主人公の母とヒ>>続きを読む

シモーヌ(2002年製作の映画)

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近い未来、というか2023年現在AIの広告とか見るようになったしこうなりつつあるな

アイランド(2005年製作の映画)

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主演の2人は所有者が死んだからいいものの、他のクローンたちはどうなるんだろ

小学生の頃私が初めて観たSF

スプライス(2008年製作の映画)

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命を与えられて、自我が芽生えたら奪うなんてドレンが可哀想で仕方なかった。こんなの人間がしていい事じゃない

愛を複製する女(2010年製作の映画)

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考えれば考えるほどレベッカが最後に流した涙の意味を理解する事ができない、狂ってる

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.8

淡路夢舞台が登場してから"似てるな?"とは思ったんだけどMIHOミュージアムに、行ったことのあるMOA美術館と立て続けの登場で安藤忠雄建築のファンは大歓喜でした、、、、
こういうディストピア系のSFが
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エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

"カインは立って アベルを殺し
カインは去って 
エデンの東 ノドの地に住めり"

兄弟それぞれからのプレゼントやそれに対する父の反応、
「私は弟の番人なのですか」という台詞などから聖書に関連したシー
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.8

お、おもろーーーーーー!!!!!!
デアデビルのあの人、若い頃こんなにかわいいfaceしてたなんて知らんかった

プラネタリウム(2016年製作の映画)

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リリーとナタリーポートマンの美しさ以外何も分からなかった

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

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グリーンインフェルノのような、ただグロだけの映画を想像してたけど風刺が効いていてメッセージ性の高い映像だった。
食人族の村を襲う男女4人のクルー"彼らから見れば我々こそ野蛮かも知れない"という教授の台
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

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顔の皮膚だけなんだね、内臓とか髪とか提供できる部分まだまだあるのに
主人公の女の子が本当に美しくて良かった

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.6

フリッツル事件。こんな事が実際に起こる世の中恐ろしすぎる、捕まったのも2008年とつい最近のことでびっくりしたし18歳から24年間の監禁生活、ようやく出られた頃には42歳なんてあまりにも絶望的すぎる>>続きを読む

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

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ストックホルム症候群: 精神医学用語の一つ。 誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。>>続きを読む

フェノミナ(1985年製作の映画)

3.7

想像してたよりウジ虫耐えられるキモさだったし、女の子たちが逃げる時に爆音でパンク流れるのおもろ過ぎた
内容も良かったしグロ表現も手抜きしてなくて見応えがあった◎

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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投獄されたドミニクの独房からカロルを見つけた彼女がジェスチャーで何かを伝える最後のシーン、その意味についてははっきり解説されてなくて私もみた後調べたんだけど「ここ(監獄)を出られたら、あなたとずっと添>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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私は殺してないって知ら顔して旦那を操る妻が一番狂ってた

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

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ケイト・ウィンスレットの裸体美しすぎて彫刻かと思った

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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セルマの歌声が本当に力強くて素敵だった、鬱映画、胸糞映画と言われるけど私的にそれだとしっくりこなくて。ただ後を引く重たさと悲しさは他の作品とは違う何かがある気がした。
あの最後のシーン、落ちた瞬間に音
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

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2人の喧嘩のシーンまじで生々しくて見てられなかった。レオのキレた演技って本当にすごいよな、、結婚したくね〜、、、

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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いつか消える感情なんか信じられる?
ずっと良い時ばかりじゃない。良い時も悪い時も一緒にいようと誓った仲でも衝突してしまうことはある、だけどそれを乗り越えるのが結婚するってことなんだよね

自分の子では
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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ケヴィンの全ての行動は母親への愛の裏返しなんだろう、と私は母親サイドではなく息子側に感情移入した(少しだけね)わたしはもう大人だし捻くれる事じゃなく物理的に遠ざかり、母親への愛情も遠くに置いてくること>>続きを読む

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

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難しい。共産主義とか代表とか寮監とかその他の上下関係諸々、時代背景が分からなくて難しかったけどコリンファレルが若い頃からとても良い声をしているということは分かった。ジャドがイケメンすぎて画面越しにずっ>>続きを読む

月下の恋(1995年製作の映画)

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続きないのに意味深な終わり方にするのやめてくれー!!

ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者(2013年製作の映画)

3.5

もうちょっと評価高くてもいいくらい雰囲気の良いダークファンタジーだったよ、3.0なぜ??最後の終わり方的に、縛られていた街からやっと出れたからレナがかけた魔術が解けたのかな。あとデュケイン家の屋敷の内>>続きを読む

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

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大佐の報われない恋愛遍歴や相手を思うあまり自分のことは二の次にしてしまう彼の人柄が、セリフだけでなく表情からも見てとれてやっぱりアランはすごい俳優なんだな〜と実感した

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.7

最後のカット、トムの左手薬指を写した後にジェインが本の上に手を乗せて指輪のはめていない薬指を写す粋な撮り方に思わず唸りました…

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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"死のどこが悪い、どこに恐る必要がある?誇りを持って人生を歩んできた結果と考えればいい。死は人間の敵じゃ無い、死よりも重い病気は無関心という心の病だ。"

それはそうと生きている間に自分の功績が映画に
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