みらみりんさんの映画レビュー・感想・評価

みらみりん

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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

先に三谷作品見ちゃってて、今さら本家を鑑賞。
で、一般的には本家が良いよね!ってなるんだけど、私は三谷幸喜版の方が好きだったし、討議内容も楽しめたかな。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.4

かなり前に鑑賞してて、レビューしてなかったみたい。
大好きなタイムループ系です。
ラストの結果は鑑賞者に委ねるわけね。
しかし、同じ毎日でもそれぞれの分岐点での対応で結果が変わる訳です。
現実世界でも
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

何よりアル・パチーノがカッコ良い。
やっぱスーツは仕立てないとね。
リッチな振る舞いに憧れるわ。
自分も予約して行動するタイプだけど、支配人じゃなくて店長とか大将レベルの店しか行かん笑笑

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

ちょっと期待し過ぎたかな。
戦後の昭和って知らんけど、なんだかリアルな感じは受けた。
そして、肝心なゴジラの迫力はあるよね。音響も良かったし。
ただ、ストーリーは単純でした。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

大どんでん返し系と知りながら鑑賞したせいか、ラストが思った通り。
色んなヒントがちりばめられてましたよ。
しかし、ケビンスペーシーは良い役者だわ。17年にキャリアストップしてるけど、去年無罪評決したみ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

凄腕だけど大人しいハッカー。
どんどん逞しくなってくのも良いなぁ。
そして、気持ち良いラスト。
すっかり騙される側です。ハンナと同じですわ。てか彼女は私より感がよい笑。多分騙されたまんまです。
マリの
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

あれ?そんなに低評価ですか?
自分はまぁまぁ楽しめました。

ミアの行動には納得できなかったし、殺人の動機とか犯人とか、綿密なプランの割には最後バタバタなのね笑

忘れられし愛(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なかなかの良作です。
有能な外科医は記憶を失っても有能であり人格者です。
だからこそ、幸せなラストが待ってるんですね。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これは頭が混乱するわ。矛盾がありそうで、繋がってる。まさに鶏か卵。
登場人物が全て同じ人物とは!
てか生まれてくるんか?そして、彼(彼女)の人生が永遠とループするわけで。
深いなぁ。

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.6

猟奇的を久しぶりに見たので、こちらも改めて鑑賞。
チョン・ジヒョンが可愛いですな。
ちょっとグダグダするシーンが多くて、やっぱ猟奇的な彼女の方が良いと思ってしまう。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.2

20年ぶりに鑑賞。面白く、泣けた記憶があった。ジジイになった今はどうか?

昔よりも彼女の行動を許せる自分に驚いた。いやー年取って丸くなったわー笑
むしろ、あのわがままが可愛く思えたもんね。て言うか、
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セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.2

常時不思議な雰囲気が漂う日常。
でアンハサウェイが出てから面白い展開へ!
ってその後はそうなるの~?みたいな流れへ。スッキリしませんでした。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオ、ファミコンでしかやらなかったなぁ。
この映画を楽しめない=オヤジですな。
で、楽しめなかったわ。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.0

ドラマを見てなかったから、それぞれのキャラの性格を把握できてない状態から視聴。なので、なかなか入り込めず笑
で、無理矢理帳尻合わせのラスト。
モヤモヤも残るストーリーでした。
予備知識あれば楽しめたん
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.7

やはりタイムループ系は好きです。笑えたし。
そして、アンディ・マクダゥエルの愛らしさも良い。
謎解き要素が無いのも逆に清々しいわ。

自分も年を重ねる毎に人に優しく出来るようになってきた。そしたらイラ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.0

大好物のタイムループ。
ですが、間延びしてるし合わなかったなぁ。
評価高いから期待し過ぎたかな。
マキタスポーツは良い味だしてたし、マンガのストーリーも良かった。

南極料理人(2009年製作の映画)

2.8

あれー。ダメでした。
極寒の地での料理人を中心とした、ほのぼのストーリー。
堺雅人って若い時はふっくらしてて、今よりイケメンでした。
それだけ。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.5

渋い。淡々と進むストーリー。
と思ったらよくある展開へ。
まぁ、最後まで全容が分からなかったから、楽しめました。

グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.4

なかなかの良かった。
でもな、最後の展開が早すぎ。
そこはじっくり楽しみたかったな。
あと、グレイスも実際には色々やってる訳だから、最後は違和感ありますな。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.7

実話に基づくサクセスストーリーは安定して良いですね。ビックリするような展開も無いけど。安心して見てられるわ。
しかし、これだけの才能を持った選手が埋もれてた可能性もあるわけで、同じような選手が過去にも
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.5

うーん。惜しいです。
好みの設定。絞られた登場人物。
最初に出てくる
“絶滅からの日数:13,867”
その時点で彼女との年齢差に気づき最初のヒト居住者では無いことが分かる。
ラストがなぁ…それぞれの
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空白(2021年製作の映画)

3.3

なかなか観てて辛い内容ですね。
事故シーンは凄いリアルだし。
万引きされた店長の気持ちも、ダメオヤジの気持ちも分かる。
平穏無事に過ごせる事を目指そう。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

あれれ。これはオヤジには分からん。誰にも感情移入できないわ。
てことで、若いうちに見た方が良いんだろうなぁ。
しかし、この手の男がモテるっていうのは実際あるんだろう。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.2

寿命を移植するというビジネスが当たり前の世界。人身売買では無く寿命売買ですな。最近みる設定です。
結末は想像と違ったけど、流れは読み通りに進んでったわ。
しかし、AEONは多角経営してるなぁ笑

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

うーん。今一つスッキリしないリベンジかな。ラストも納得できんかった笑笑

オープニングはお気に入りのオリヴィアロドリゴ。現在ニューアルバム聞き込み中。先日まで来日してたんだよね。見たかった。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

ジェイク・ギレンホールが出てるだけで期待度アップ。
うーん。もう少し活躍させてあげたかった。しかし、何が彼をここまで執着させたのだろう。
また、こんなミステリアスな挑戦をしてくる犯人って今でもいるのか
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.0

王道ストーリー?一目惚れ系。
オヤジが観てもなーんも響かなかった笑

でも、昔フランスからの帰国便で右隣が日本の女性、左隣が日本語を話すスペイン男性という組み合わせがあり、ワイン飲んで楽しかった事を思
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

実際の事件がベースとなっており、思ってた内容とはかなり違った。
前情報無く鑑賞したので、サイコパスな内容には…。食事しながら鑑賞したことを後悔しました笑
ラストシーンのラリー。
音だけ。
色んな意味合
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.2

とても良い設定。そしてアマンダ・セイフライド。
序盤の期待度凄い。が、だんだん尻すぼみ感は否めないかなぁ。
生まれながらの大富豪は変わるんかなぁ?と。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

いやいや。これはダメです。
私にはグロ過ぎですわ。
狂気に満ちた阿部サダヲをみられます。

ラストはもう少し欲しかったかな。
欲張り過ぎか笑

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

分かりやすいストーリーで、クリヘムのカッコ良さを堪能できます。
アクションシーンのカメラワークが凄い臨場感を生み出してますなぁ。どうやって撮影してるんかな?なんて思いながら鑑賞しました。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.3

なんとなく全体的にこじんまりした印象。
思ったよりコメディ感もなかったし。
かるーく見るなら短めで分かりやすいので、良いかも。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

ホントにコロナ前の作品?
もう、そのまんま。凄いシミュレーション力。
ただ、これだけ凄い作品でも現実の方が数年に渡り苦しめられる事までは予見出来なかったね。
しかし、致死率がこれだけ高かったら現実には
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2ガンズ(2013年製作の映画)

3.5

おー!お気に入りのデンゼル・ワシントン&マーク・ウォールバーグではないっすか!
ということで鑑賞。お互い潜入してる立場というのが面白い。
二人のユーモア溢れる掛け合いが好きです。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

ジェイソン・ステイサムですなー。
寡黙で強い。まぁカッコいいですわ。
どんな苦境でも動じない。
ホント、良いです。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

これは、どっちもどっち。
強盗に肩入れ出来ないし、かと言ってジジイ側にも肩入れ出来ず。
常時漂う緊張感は良いね。

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