肩パット三ツさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

肩パット三ツ

肩パット三ツ

映画(1573)
ドラマ(9)
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

スリラーとか買いてあったがいい意味で裏切られた
ヒューマンドラマじゃん
フサフサの豚かわいい
ケイジさん渋いおっちゃんになってた

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

悪いのは周りじゃなく自分の責任と思える様になれたらね
見てたら逆に酒飲みたくなった

別れる決心(2022年製作の映画)

3.2

過剰ですねぇ
巧みなのは分かるが全く入り込めなかった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

褪せた色彩、ゆっくりと静かなトーン、あの頃のロック、多様性、異国感と僕の中ではTHE A24
かなり見る側に委ねる作品で前半は「はいはい、雰囲気ものね」と思っていたが見終わったら何とも言えない余韻が残
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.4

見ようとしたら毎回寝落ちする不思議
親、勝手すぎるやろ

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.5

キリスト教より仏教の方が全然ドラッギーですね
円や六角形が曼荼羅ぽく幻覚と...
ただなげぇ、このタイプにしては
東京の風景を撮りたかったって感じする
ちと説明くさいしストーリーがチープに感じられ、そ
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帰れない山(2022年製作の映画)

4.2

人はそれぞれ自分が居るべき場所があるんだろうと考える(それが思い込みであろうとも)
とても丁寧なドラマで人生とはと考えさせられる
言わずもなが美しく雄大な景色は見ているだけで澄んだ空気を感じれる

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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.8

なるほどアリアスターはここからインスパイアされたんだなと
ツッコミどころはいっぱいあるが湿っぽくない気持ち悪さが気持ちいい
ミュージカル感もあって戸惑う
昔はこんな隔離された場所ではこういう独自のの宗
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

これも数十年振りのエイリアン2

1と続けて見たので違いが分かりやすかった
よりスケールもでかくキャッチーでキャラも立たせ、エンターテイメントでアメリカ的
ただ序盤はアがってきたが、戦いとハラハラが多
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

正面から本気で見るの何年振りだろうか
小さい時に見てプチトラウマになったシーンは今でもグッとくる
こうやって見てみるとシンプルで意外と抑えたトーンで渋くてアッという間に見れる
当たり前だがCGを使って
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

序盤うとうと。。
コミック見てないしバットマンはノーラン作しか見てないからどっちがより原作感が強いのかよく分からない
大人向けか子供向けかイマイチはっきりしなかったし長い!
訴えかけてくるものはあまり
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.8

田舎というか自然の中に人が住んでいるようなアイスランドの雄大過ぎる景色
幼いのかませてるのかよく分からない十代の男女
特に主人公の見た目が幼過ぎて少し違和感はあった

最近見たCLOSEとも重なる内容

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.9

些細なことで距離を置く感じすごく分かる
思春期あるあるなんだろうか

涙を誘う見せ方じゃないとこは好きだがあのくらいの年頃でそれだけの事であんな判断してしまうかな?なんて思ったりもする
ただ体調的に序
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めまい(1958年製作の映画)

3.8

ロマンチックなサスペンス
王道とも思える内容
ダンディ過ぎるぜ

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.6

途中で何度も落ちてしまいちょっとよく分からなかった(自分が悪い)

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.8

脚色はかなりしてあるだろうがなかなか楽しめた
コメディ感もありファーゴのノリに似ている
人間の心理というのは分からないものだ

アビゲイル・ハーム(2012年製作の映画)

2.5

ずーっと
なぁにをやっとんねや
即興っぽい演技がちょっと見てられなかった
79分が長く感じた

ジャケはいいのに

テオレマ(1968年製作の映画)

3.6

聖書を元にしてるんですかねぇ
難解というか何で?という感じ
思ってたよりも変態描写は少なく上品

青春走りは笑う

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.9

裏フランス
実際に存在した団地ガガーリン
初々しくもあり映像はどことなくアジア感もあり不思議な感覚あp
どうやって宇宙と団地を繋げたのだろうか?(団地の名前から繋げた?)
その発想に素直に感服します
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

帰ってくたムッソリーニ
はこれのフォーマットを使ってたのか

ドキュメンタリーっぽい場面が多々あったがどこまで役者なのだろう
コメディだが風刺と社会問題をうまく取り入れてると思いました

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.8

元々その素質があったのか環境とユニフォームがそうさせたのか
実話なんだからすごい

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.8

とっても独特な映像世界と音響

謎な部分は非常に多い
EOかわいいな
イザベル・ユペールさん出てきたのは驚いた

最後のメッセージで安心した
見た事ないタイプの映画
睡眠不足の時に見ると寝落ちする可能
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バービー(2023年製作の映画)

3.3

話題になってたから見たが、、退屈だった

まさに今の時代の流れを表している様な内容だが
コレ系はもういいかなぁ

町山が絶賛してたので何となく予想はついたが

美しき棘(2010年製作の映画)

3.4

脱ぎっぷりと包み隠さない感じはフランスっぽい
孤独な10代は一貫性がなく何考えてるか分からない...
共感は出来ないけど80分とコンパクトでサクッと見えます
監督の実体験を描いたのかな?

マザーズ(2016年製作の映画)

3.5

なんだか気になるアリ・アッバシ

分かりそうで分からない
なぜそうなるか、そうなる理由は
奇妙な世界の裏に男と女の生物としての違いなんかがありそうだけどわからない

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.2

人間味溢れるナポレオンの描き方
少しコミカルですらある
氷のシーンはやっぱり上がる
ナポレオンの実績よりもパーソナルに絞っている印象です
最初の戦いなんか「めっちゃ人間やん」と思う
リドリースコットは
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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.7

無数にありそうな気がするホロコーストもの
見ても見ても出てくる...
ダニエルクレイグが出てるからヒロイックな感じで進むかなと思ったがそうでもなかった
実話なんだからすごい

ワンダー・ボーイズ(2000年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃなんだけどサラッとしてる
言いたい事が分かりそうで結局分からない私

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

冒頭のパナソニックと途中の富士フィルムのネオンに大人の事情を感じます

アメリカCIAハラハラドキドキものはもう飽食気味なんですが
これ系はちょっと話がややこしいんですよね


最後は少し胸熱になった

帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

3.9

帰ってきたシリーズ他にもあったよね
コメディ感強そうで後回しに見てたがなかなか面白かった
イタリアの問題や歴史も少し知れる
行き過ぎた多様性(左)は反動を生む
アルゼンチンの様に
強い力のリーダーを求
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サンセット(2018年製作の映画)

4.0

とにかく難しい
誰が何?の連続
映像は美しくネメシュ手法爆裂で何より音が独特でパンや耳元で囁かれてるような感覚

解説必須です

君はひとりじゃない(2015年製作の映画)

3.9

不思議な作品
シュールだしシリアス感もあるし素っ頓狂な感じもある
冒頭の男はなんだったのか....

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.8

主演のエディさんがいい

寂しく死んでいった人の若く希望に満ちていた頃の写真を見るのはなんとも切ない
どんな人間にも歴史やドラマがあるんだと再認識させてくれる
生きた証を作ってくれる人

決して奇跡的
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エヴァ(2018年製作の映画)

3.4

魔性のおんなというか男の方が色々とヤバい
むしろEVAの方が人間味溢れる

色々が宙ぶらりんで終わった様に感じたんだが....
しかしイザベル・ユペールはELLEとEVEとかややこしくてこの作品も見た
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