マ帆さんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

あーーーーー大満足。大大大満足。

序盤 マハヴィルが
ただ厳格なだけ ただ夢を押し付けてるだけの
父親にしか見えず嫌な予感がしてたけど
そんな予感は
絶妙にネタな歌詞の割に壮大なメロディの
ボリウッ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

やっと鑑賞・・・❕

レビュー読んだり友だちの話聞いたりしてこれは相当泣くぞ と覚悟していたのだけど、結果短編のアナ雪から号泣、本編に関しては服が濡れて色が変わるほど泣いた..... 映画でこんなに泣
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.1

音楽 衣装 ギャグ 色彩
全てがハイセンス極まりない・・・🎞

リュック・ベッソンの脳内にある宇宙を楽しむための映画。彼が描く奇抜でカラフルでどこかレトロな未来が大好きです。

それとヴァレリアンを
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6

ウェルカムトゥジャングル後に鑑賞~
90年代感満載の特殊効果やCG
子役の可愛さ
何が起こるか分からない
ボードゲームの楽しさ
設定勝ち 期待通りの面白さ❕

こっちもウェルカムトゥジャングルと同じく
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

ナイトクローラー
=警察の無線を傍受し
現場に駆けつけて撮影した映像を
マスコミに売って稼ぐパパラッチ

飽きの来ない1時間57分間
狂気を隠し持った男のサクセスストーリー
久しぶりにこんなにハラハ
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.9

第二章から始まる不気味さにワクワク

何通りか立てた予測は100%外れるし
ひっかかってた所はラストで100%
完璧に補充される、、
さすが騙されなかった人0%😳
しっかり騙されました

普通のシーン
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.9

悲しくも切なくもない、
むしろボルテージ最高潮のシーンなのに
興奮の波が押し寄せた時
なぜか涙腺が震える感覚
ミュージカル映画ならではの感覚
私だけですか、、?

AVVAの名曲を歌うドナ達と
それを
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.6

笑えて、まさかの泣けて、
何よりも楽しい !!楽しすぎる!
頭空っぽにして観るのに最適!

ゲームキャラと中身(現実)のギャップも
めちゃくちゃ笑ったけど
個人的にすごく面白かったのは
胸を叩くと空中
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

‘‘私は多くのものを望まないの
目の前に絵筆があればそれで幸せ’’

多くのものを望まないからこその心の余白。窓から見える普通の景色を愛おしむモード。

エベレットが家政婦の求人の紙を
掲示板に張り
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.6

「君、5回目だね?」

映画を心の拠り所にしながら不真面目で浮気性な夫を健気に支えてきたセシリア。でもそんな健気さは、側から見たら小さな 本人からしたら大きなきっかけ1つで爆発してしまうもの。

辛い
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カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

4.5

50年代白黒ドラマ「プレザントヴィル」の世界に吸い込まれてしまったドラマオタクの冴えない兄とイケイケな妹。健全で保守的なホームドラマの世界に兄妹が性描写を持ち込んだ事でプレザントヴィルの住民に変化が起>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

冒頭20分間、有名なだけあってノルマンディ上陸シーンの生々しさは衝撃 だけどラストシーンの衝撃はそれ以上。

レコードから流れるラブソングで束の間の穏やかな時間を楽しむ兵士達の耳に徐々に届き始める微か
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

ロマンス/コメディ/ミステリー
/青春/シリアス/感動
全てが一級品の全部のせ
そこに程よく加わる
インド映画のスパイス🇮🇳
あーーー新鮮
あの個性ぷんぷんの演出と演技が大っ好き
そしてランチョー発信
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

ラストに影響したであろうセリフ
「戦争は悲惨です 生き残るため
また人を助けるために敵を殺す
確かに私の知らない世界です
しかし赦すことはできます。」

ウォルトが家から冷蔵庫を運び出そうとし
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

7歳の時に初めてハリーポッターと賢者の石を観て幼いながらに感じた、しばらく座り込んでしまうほどの感動と衝撃 以来か以上の感覚、、、。

映画館の上に住む孤独な手話のプリンセスと虐げられた人面魚。レトロ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

「行き場のない喪失感や怒りを抱えた時、
人はどこへ向かうのか?
希望が生まれるまで波風を立て続けたら
どうなるのか?
それを探求するもの」

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

重い、重いと聞いてたものの
いつか観なきゃいけない気がしてた映画

鬱。 ひたすら鬱
ギリギリまで全然展開読めなかったのに
割と最初から鬱
そして鑑賞後 鬱

不謹慎かもしれないけど
形はどうであれ
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.4

鑑賞し終えた今、3人の出会いは運命だった様に思う。

夏の終わりを感じる音楽に癒されたのも束の間....

原題'' Labor Day '' = 労働者の日
アメリカ人にとっては夏の終わりを象徴する
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

ディザスター幕の内弁当🍱

設定再来年だけど衛星がここまで気象をコントロールできる日は絶対に来てはいけない

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

監督が変わった事に上映直前に気づいたせいか
前半のテロップ解説の多さと
シリアスめな雰囲気に
少し違和感を覚えたけど、
加賀恭一郎の登場とあのBGMが流れてからの
絶対的安定感!!!
あーーーーこれだ
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.7

「死が近付いた時、
人はプライドや恥というものを捨て
本当の心を取り戻します。
そういう人たちが発したメッセージを
受け取るのは
生きてる者の義務です。」

明日の試写会に向けて前作復習👩🏻‍💻

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.6

ジム・キャリーが3分に1回くらいのペースでアドリブ挟む映画。

「動物探偵のエースが消えたイルカを探す」というシンプルを突き詰めたストーリーに途中飽きかける。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

金ロで。
カットシーンが多かったみたいだから
ちゃんともう一回観ます

ニックカッコいい、、

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

キャストが豪華💐
そしてオリーブ可愛い~❣️
可愛い子供は世界を救う。
(ませてない場合に限る)

シックスセンスに続きトニ・コレットの泣きを堪える演技にやられる。