matchypotterさんの映画レビュー・感想・評価 - 62ページ目

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

ここまでもう一回見たい!って思う映画もそんなにない気がする。

ルールをなるほど、と理解した頃に新しい追加ルールが発生。

それでいつの間にか、これはどっちのルールの方で動いてます?的な。

んで、最
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

最初はかなりミステリアスに、一瞬ホラーなんじゃないかぐらいの謎すぎるスタートを切り、途中で見事な転調。
以降はただただ女という生き物の底力というのか、怖さを見せつけられる。

ある意味、男にとってはホ
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

最初はこのフォルムに違和感、というか、さすがにゆるキャラすぎるんじゃないか、と思って食わず嫌いな感じで見ました。
みんな見てるしな、と。

でも、何というかこのフォルムが案外色々なシチュエーションとい
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

ゴジラ、そもそも存在が謎でその意思と目的がどこにあるのかわからない。
わからないけど、何か自然の均衡を保とうと、食物連鎖の頂点の存在として、外敵を淘汰する。

人は無力で、こいつらの戦いにほとんど何も
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

見る前は完全にこの2人は逆だろ、って思ってました。
でも見たらこの2人がこのままの方が良い気がしました。

もう少し胸キュンエピソードの方をプリーズ!とは思ったけど、脇を固めるキャラも原作意識しつつの
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

4.0

なんかよくわかんないんだけど、とても楽しんだ。

とてもカッコよく、可愛くてなんかちょっと妖艶さもあったり。

何もできない状況から活路を見出して戦う女たち。
すんげえ世界観だけど、すんげえ映画。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.5

この映画、大好き。
何が好きって逃げ惑う人間視点に徹底してるとこ。

普通は誰かその辺の状況というか、政府寄りの人間みたいなやつが出てきて、あれはなんだ、とか、どうする、とかあるんだけど、この映画は一
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

4.0

この野郎ども、あっぱれ!
作戦立てつつ、その作戦自体が無理がありすぎるから結局破綻しまくって、ほぼ行き当たりばったり。
でも何とかしちゃう。

その力、という、運というか、、、男気というか、俺も仕事で
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

この映画で俺のアジア映画に対する価値観感が変わったことは間違いない。
正直それまでは韓国も中国もあまり差がわからず、ワイヤーアクションとかキョンシーとか、それはそれで好きだけど、そういうもんだと思って
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

もはや、うだうだ書くことはない。
映画の世界代表イレブンをあげなさいって言われたらこれは間違いなく入ってくる。

機械、マシーンが機能としても人間を超えちゃったんだけど、それよりも、人間よりも尊厳とか
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

4.0

こんなに面白いとは思わなかったな。
エンケンが良い!というか、出てくる人たちがパワフル過ぎる!

生田斗真がハマり役と言うか、こんな設定にこんな周りのこってりした役の人たちに囲まれて、よくぞここまで!
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

俺は案外こっちのスパイダーマン好きだったけどなぁ。

泥臭いというか、ひたむきと言うか。純粋だから、流されるし、一途だから欲に目がくらむ。

一人の男が大事な人に大事なことを言えない切なさが哀愁となっ
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トランスモーファー -人類最終戦争-(2007年製作の映画)

2.0

これはね、学生の時だったかな。
確信犯で借りたよね。笑

モーファーって。笑
監督、リー•スコット•••。ん?笑

これだからビデオの世界は奥が深い。笑

こういうのをね、見ないでパクリだとか言わずに
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.0

ごだいくん、というか、キムタク、だね。

イスカンダルにいつの間にか着き、イスカンダルからいつの間にか帰ってくる。

そこ、そこだよ、見たいのは!!
そのあっという間に過ぎ去ってしまったそこのところを
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リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン(2014年製作の映画)

3.5

スコセッシとアンドリューラウって言う、豪華タッグ。
これがまた無名キャスト使ってるから余計にむき出しのカッコよさがそこにある。

多分、2人で酒でも飲みながら、こんなことやりてぇなぁ〜、とか言ってたら
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

あんまりこういうのじっくり見ないんだけど。
ぶっちゃけ、半分仕事で流し見ようと思ってたんだけど。
いつの間にかリモコンを置いて最後まで見ちゃったよね。

なんでかはよくわからないけど、人って人の数だけ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

アベンジャーズ1発目。
ここから各地でそれぞれの目的で動いてたヒーローたちが一堂に会す。

エゴが強く、組織に従わず、独自で独自の目的で勝手に動いて調和を乱しがちなアイアンマン。
正義感が人一倍強いが
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

タイムイズマネーとはこのこと。
自分の命が目に見える時間として売買される。

究極の貧困の差だよ、これ。

よくここまで暴動が起きなかったな、と。

進撃の巨人もこういう、内側の裕福層みたいな描き方さ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

えっ、なんだろう、なんだろう、なんだろう、なんだろう••••

••••••それかい!?

みたいな、うっすら期待もしてたけど、マジでそれやって来たかよ!

っていう映画。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

レオさんがハマり役すぎる。
栄光と挫折までこの浮き沈みを同じ人生で経験するっていう人が世の中にはいるんだから、人生わかったもんじゃないね。

仮に詐欺だとしてもここまで世の中を変えて人生切り開くんだか
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

昔見て、トラウマしか生まない映画。
狂気って言葉をこの映画で学んだ気がする。

大人になって見たら違って見えるのかな?気になるけどあんまり見たくない。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

何だろう、最初の5分でこの映画がタダ者じゃないことがわかります。
カッコ良すぎます。
いろんな意味で何かイカれてます。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

いや、ほんとこいつら、バカすぎる。何でこれで生きてられるのか!
そして、何とかなるっしょ?みたいな行き当たりばったりすぎる記憶探しとか、怖すぎて想像したくない。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

この映画は、子供の心と大人の心とおもちゃの心、全てをガッチリ描ききっている。
この映画以外にそんな映画は二度とないと思う。

大人になった時にたまたま子供の時に遊んでたおもちゃを見つけた時のハッとした
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渇き。(2013年製作の映画)

4.0

劇薬、っていうコピーがあったけども、まさに劇薬だと思う。
なんでこんな映画を作ったか、って聞いてみたい。
みんなイカれてる。笑
イカれすぎてて、段々途中から一周回ってそのイカれ感に引き込まれてく。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

面白い。何回見ても面白い。ワクワクする。
出来損ないの荒くれ者たちが80年代ヒットに乗せて暴れる。

どこか憎めない奴らが私利私欲で好き勝手してたが、いつのまにかチームとなり、星を救う。
それぞれが過
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

王道系歌モノサクセスストーリー。
正直歌モノってちょっと抵抗あるんだけど、歌の大会までの道のりが大筋なので不自然に誰かが歌い出すとかはないので別に気にならない。

スクールオブロックのティーン向けアカ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

会社の同僚に、これは3DIMAXで見ないと意味ないよ、と言われ続けて、結局見に行けずにブルーレイで鑑賞。
もう3DIMAXで見なかったことに後悔しかありませんでした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

俺はこれ見て映画が好きになりました。まさに映画中の映画。説明の必要なし!

このタイトル自体にセンスを感じずにはいられない!

よくわからん青年とよくわからん科学者がよくわからん世界を行き来して未来と
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

マイケルダグラス、ほんとカッコいい。
こんなおじさんになりたいわ。

小さくなって、もしくは、小さい何かが何かする的な映画は過去にも結構あって、もはや人があれこれ思い描く定番のコンテンツ。

なのだけ
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

色々言いたいことある!と思ってたりしてたけど、外の世界に放り出されたら意外とそんなことって小さいことなんだよね、みたいな。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

あの、ノックの回数決めるシーンとそのノックの回数じゃなかった時の間、なんだかんだで二人の絆というか愛というか詰まったエピソード。

ああいうの憧れる。
まぁ俺が殺し屋になっても人1人殺せませんが。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.5

俺はロリ趣味はないけども、今や女性の魅力ムンムンなクロエちゃん、当時もすでにその魅力がマスク被ってる意味もないぐらい溢れてます。

この不完全なヒーローたちが荒っぽくなんだかんだ“じみてくる”過程、素
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

チャッピーが本当に赤ちゃんから始まるってのがなかなか良いと思った。
でも、よく考えたら、人工知能が学習0の時、本当に人間の赤ちゃんみたいなことになるのか?問題は気になって仕方がない。

チャッピーの成
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

多分、映画として、映画好きにはとても奥が深い作品というか、SF映画としてまた新しい一石を投じた映画だと思う。
ただ、俺も映画好きだけども、もっとパァーっと、すげぇ〜!カッコいい!こんな世界に行きたい!
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猫侍 南の島へ行く(2015年製作の映画)

2.5

色んな設定とか、話の流れが凄すぎて言い表せません。
飛び道具のみで作り上げてる感じ。
だからやたらと断片的な衝撃は尋常ではないのでなかなか記憶に残る1本です。
ホラー映画を見た時に「目を背けてたから話
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