まーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まーる

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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.0

ジャパニーズホラー特有のちょっと無理があるパターン。サイレンはゲームのグラフィックだから怖さが生きるのであって、実写だと芝居感が酷い。森本レオの奇声も違和感がありすぎて、、

嵐の中で(2018年製作の映画)

3.8

オリオルパウロさんの作品は相変わらず最後まで気が抜けなくて好きです。

謎がわかった時ゾッとする、
全てが明かされた時にスカッとする反面切なくもなる、
そしてラストのどんでん返し、
どれを取ってもパウ
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風鳴村(2016年製作の映画)

2.5

過去のトラウマを持つメンバーが偶然同じバスに乗りホラーな目にあう話。いろいろ謎は多いがタカシくんの行動が1番の謎。ただ海外かつ外国人にもお構い無しに日本語を貫く姿勢は見習いたい、、たい??

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

2.7

連続殺人事件に巻き込まれながらも、犯人を捕まえようとする、おじいちゃん奮闘記。ラスト泥まみれのおじいちゃん達が印象に残ったかな。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.3

園子温さんのぶっ飛んだ描写を、染谷さんと二階堂さんが完璧に演じきったすごい映画でした。

#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

2.5

色々なメジャー映画を合わせた感じの脱出ゲーム。最後のオチもよくある展開かなと。前半の人物紹介は時間を取った割には大した重要じゃなかったような気がする。

憎しみの最果てに(2021年製作の映画)

2.0

悪のクロニクルのリメイク。韓国の方が良いですね。

狩りの時間(2020年製作の映画)

2.3

悪いことをした罰で、追いかけ回される。中盤から同じパターンの繰り返しで、中だるみした。色で表現しているシーンがあり、味を出しているのかもだけど、かえって見づらかった。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.5

映画ってより、ドラマSPっぽく雑な印象。翔太くんの一方的な言動、イライラがさすがと言える代物ですね。後半から一気に伏線回収になるのですが、さすがに広げすぎた感じで2時間半では厳しく、まとめ作業で内容が>>続きを読む

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.6

内容の前に俳優さんたち(特に主人公)の声が小さくてイライラする。

結婚を前にひき逃げしてしまい、不安との戦いに、、っと思いきや中盤から、まさかのサイコに発展。面白くなってきたーはずなんだけど、終盤は
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意のままに(2021年製作の映画)

2.3

サイコな催眠療法と言うより、SFの超能力者っぽくてなんでもありだった。逆にこれだけ出来ればもっと方法があるんじゃないかなって思う。イマイチでした。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.5

恋は何よりも強い存在のお話。
謎の寄生虫によって、普通に生活することに支障がある症状を持つ2人が出会うことで、今までの生活から一変する。
林くんの神経質な表情、小松さんの透明で不思議な存在感、素敵でし
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.6

記憶屋という者に依頼すると過去の記憶を消してくれるという都市伝説が、、

記憶屋って言う、どうしてそうなった、引き継いだなどの大前提がよくわからなかった。実際消したい過去、、そりゃありますよねぇ、でも
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密航者(2021年製作の映画)

2.5

密航者では無いような、、
蓋閉められてたけど、誰かに閉じ込められたのかな?

結局、危険ってことでギリギリまで待たずして挑んでいれば、1人が日を分けて取りに行けたような、、酸素の場所が遠いのは間違いな
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.3

ふんわりとした内容で2人ともかわいくて面白かったです。私も普通って言葉が好きでは無いので、ある意味、成田凌さん役に憧れます。知らないこと、わからないことは素直に言える人ってよいですね。

ベケット(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

巻き込まれの災難とはいえ主人公タフすぎて違和感ありすぎ。死んだ奥さんを大使館に置いたまま逃げ続ける意味もよくわからない。ラストの車に飛び乗るシーンもなんだかな、、

ヘイター(2020年製作の映画)

2.8

サイコがサイコな企業でのし上がっていく。もちろんサイコパスではあるが、他人には考えられない発想で仕事(ミッション)をこなしていく様はまさに貴重な人間とも言える。でも言動が怖い、常に何かを考えていて策を>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

2.5

余命を知らせてくれるジョークアプリのはずが、、ってお話。古典的な内容をスマホでリメイクしたような感じ。

優しい嘘(2014年製作の映画)

3.0

イジメで自殺をしてしまった妹の優しいお話。家族愛、赤い毛糸、良いですね。強いて言えばお隣さんのくだりをもう少し掘り下げてほしかったかな。時が経てば乗り越えられるのは良いことでもあり、切ないことでもある>>続きを読む

デッドリー・イリュージョン(2021年製作の映画)

2.5

かわいいベビーシッターさんが来ることで、夫婦円満に進んでいると思いきや、って言うサスペンス。ラストのネタバレ、もうちょっと違う感じが良かったなぁと思ってしまった。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.5

巨大惑星が地球に衝突する状況で、恐怖でうろたえる健全者に対して、恐れないうつ病患者。
うつ病をダメなやつと認識する身分のあるもの。衝突による危機によって死ぬことの意識、覚悟の強さが逆転する、とても内容
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

2.6

韓国らしい刑事さんたちと、ありがちな推理マニアの男のコメディサスペンスですかね。王道で見やすかったです。

青の炎(2003年製作の映画)

3.3

離婚した父親に計画的殺人を実行して、全て上手くいったと思われたが、、二宮くんの演技、確かに上手だった。シリアスでテンポよく最後まで面白かかったです。確かにジャケットの背景がピンクなとこだけが謎残り。

罪と女王(2019年製作の映画)

2.7

弁護士という身分を利用して、少年を自分のモノして使い捨てる女性のお話。後半 の立場が悪くなってからの表情がなかなか悪いですね。

破壊の日(2020年製作の映画)

2.5

長編MVみたいだった。悪霊退散的な??キャストがすごい人たちでびっくりした。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

過疎化された村で殺人が起こる。孤立した村ならではの展開ですね。終盤に事件解決、伏線回収?に時間をかけるのは相変わらず邦画テイスト。終盤ちょっとだるかったけどまぁまぁ見れました。

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.8

思っていたより全然面白くてよかったです。最初コメディ要素が不安でしたがすぐになれて、結局なんかいいなぁって気持ちのまま、最後感動しました。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

2.8

難病と向き合う本人と、それにうまく対応していこうとする家族、恋人のお話。難病が原因なゆえ誰も悪くないのだけど、色々とズレが生じてしまうのですよね。後半のほう少し、なんで??って思うことはありましたので>>続きを読む

最悪の選択 Calibre(2018年製作の映画)

3.0

罪から逃げることでどん底に突き落とされる。孤立した村ならではの代償と交換に、、、
こういう人間の習性が出るジャンルが好きなので個人的には面白かったです。

月影の下で(2019年製作の映画)

2.5

軽いタイムリープさせてSFスリラーかな。9年周期って設定が逆に狙いすぎで中だるみしてしまった感じ。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.7

冒頭から大勢いる相手にほぼ1vs1、倒したら次の人が挑む感じが否めなくて、、それが最後のバトルまで続いてちょっと微妙でした。アクションやバトルが多い内容なので、余計に目立ってしまった感じ。この手の韓国>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.8

とってもシュールなホラーアクションコメディといったところでしょうか。ニコラス・ケイジほどの大物俳優さんってなんでもできるのですね(笑)ただただかっこいい。

26年(2012年製作の映画)

2.5

最初のアニメーションのまま進めていれば斬新で面白かったかもですね。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

車椅子の女の子が、青年に出会うことで成長していく恋愛ストーリーですかね。普段はツンとしているけど、時より見せる笑顔や表情が素敵なジョゼちゃん。やっぱり歌や絵の影響力ってすごいし素敵ですね。面白かったで>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

まずタイトルがダサい。犯人の執着も捨て身で容赦なくすごいけど、ママさんの選択肢に間違えが多すぎるのも原因になったと思う。まぁこのご時世のいらだち溜まりますよね。全体的には中だるみもなく面白かったです。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.1

パニック状態から人間の習性がわかる様子が面白かった。結局怖いのは災害はもちろんだけど人間の本能、感覚なんだなと思いました。わかんだけどねぇ。