トシオ88さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.7

監督がフランケンハイマーに代わってのパート2。一匹狼デカとして、NYで逃した麻薬王シャルニエを追い、単身マルセイユに乗込むポパイ刑事ことジーン・ハックマン。しかしやがて敵組織に見つかり…☠️🤕
第1作
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.1

70年代🇺🇸アメリカンポリス映画として不朽の名作。やはり面白い映画は時代に関係なく面白い。そんな名作映画のスラング台詞を、20世紀フォックスを買収したDisney🐀が勝手に削除して、今後配信上映は、そ>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.1

2010年代のホラーサスペンス。タイトルと内容のギャップは結構あり😆。久しぶりに再見したけど、やはりホラーというには怖くなく、サスペンスというには緊張せず、といった感じ😆。1番怖かったのは本物のライオ>>続きを読む

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.3

元の意味のタイトルは「完全な敵」とでも訳すのかな。世界的に著名で成功した建築家のジェレミー。パリでの講演も無事に終わり空港に向かう雨の車中。静謐なAudiA8リムジンが渋滞で止まっていると、窓を叩く若>>続きを読む

SEXハイウェイ 女の駐車場(1974年製作の映画)

2.5

昨年、逝去した片桐夕子主演のロマンポルノ?。Twitter仲間から勧められて視聴。オイルショック当時の今から50年前の映画なのに冒頭の日活のロゴから4Kか!というほど鮮明な映像に驚く😳。

内容はロマ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

皆さんの評価、なかなか高く、ワクワクしながら鑑賞開始!が、深夜に観たのがいけなかったのか途中、爆睡轟沈💤。リトライは爽やかな5月の朝の日差しの中、スタート。こんな爽やかな時間だと女神様も困惑したかもし>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.4

巷で話題のスリラー☠️。これまた前提知識全くなく鑑賞。南北戦争時代のアメリカで、奴隷として綿花農場で働かされるエデン…。農場での過酷な生活の時間は、いつしか現代アメリカに時空を飛びまた新たなドラマの幕>>続きを読む

蛇娘と白髪魔(1968年製作の映画)

3.2

蛇女繋がりでネットをニョロニョロしていたら大映の昭和43年作品を発見💡🐍。こちらはあの楳図かずお先生の作品を原作にしたモノクロ作品。監督は大映娯楽作品の第一人者の湯浅監督。内容はなかなかに面白い作品だ>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.3

トム様シリーズ、ジャック・リーチャー第二弾を久々に再見😃。監督を「ラストサムライ」で繋がりのあるエドワード・ズウィックを起用。女性士官とのバディものとなり、珍しくトム様の隠し子😆も絡むなどとして、新味>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

ご存知トム様映画のシャック・リーチャーシリーズもの第一弾。Netflixでの上映が終わってしまうので、久しぶりの再見。
流れ者の退役軍人が悪を裁くストーリーだけど、もう公開から10年😨。時間の経つのは
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蛇女の脅怖(1966年製作の映画)

3.7

ようやく鑑賞!「蛇女の脅怖」🐍🐍🐍。
タイトルの「脅怖」!素敵な造語センス、よろしいと思います😆。
余りにも有名な蛇女のビジュアルに比較して作品レビュー少なっ!これだけ皆が、蛇女と言うと、楳図かずお先
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

少し前に話題になった作品。極力、事前情報を入れずにAmazonで鑑賞したけど、いやでも予告編はネットとか通じて目にしてしまうのは、このご時世しょうがない😗。
nopeの意味、拒絶の意味に使われる俗語み
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野獣教師(1996年製作の映画)

3.0

何故かDVDも未発売📀、そしてサムネイルの写真もない。主役はトムと言っても、クルーズじゃなくて、ご存知、眠らない山猫😼トム・ベレンジャーが何の因果か、荒れた高校に教師として着任。野獣のような熱血先生と>>続きを読む

悪いことしましョ!(1967年製作の映画)

2.5

追悼ラクエル・ウェルチのつもりで見たら、なんと彼女は殆どチョイ役扱い😡💢。
主役のダドリー・ムーアのヒロイン役は英国女優エレノア・ブロン。セクシーさが殆どない彼女は背丈がとてもあり、小柄なダドリー・ム
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花実のない森(1965年製作の映画)

4.0

未見の若尾文子の作品はまだまだ沢山あるけど、サムネイルからして、内容悪女ものかなと軽い気持ちで観たのが運の尽き😨☠️。
開始早々、タイトルバックに原作松本清張、そして特殊効果的場徹の名前を見た時に、少
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フランケンシュタイン死美人の復讐(1967年製作の映画)

3.6

ハマープロのフランケンシュタイン男爵シリーズ第四弾😈。監督は英国🇬🇧ホラーの巨匠テレンス・フィッシャー。開幕早々の真っ赤な文字のタイトルバックと文字フォントがいかにもハマープロらしい。その後、いきなり>>続きを読む

ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

3.0

連休開始に観るのには最適かも😆
「ロケットマン🚀」のデクスター・フレッチャー監督が今が旬のアナ・デ・アルマスとクリス・エヴァンスの2人を主役に置き、エイドリアン・ブロディを敵役に置いた、Apple T
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.3

久々にお会いできて嬉しいです!グリード先輩😆20世紀末のハリウッドのオリジナル怪獣映画。一時期は毎月のようにテレビで流れて、「またか…😨」みたいな扱いをされていたのに、制作した会社が倒産?して、版権が>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

😀😃😄😁😆😸🤠😈
スマイルのstamp、まだまだありそうだけど、本作のSmileに似てるものなし☠️
巷で話題のホラームービーが早くも有料配信!予告編やアメリカでのプロモーションも面白かったので、ポチ
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眠狂四郎 女地獄(1968年製作の映画)

3.6

女地獄!🙈。凄いタイトルにオトコどもの妄想は膨らむ🙈。どれほどまでに、あんなことやこんなことが展開され、酒池肉林と阿鼻叫喚が待っているのか…😆😆
しかし待っていたのは、とぼけた味の伊藤雄之助と怜悧な剣
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テトリス(2023年製作の映画)

3.8

今では誰もが知っている、元祖落ちゲーのテトリス。あのゲームを任天堂ゲームボーイのキラーソフトとして販売する為に、版権確保に東奔西走するビジネスマン、ヘンク・ブラウアー・ロジャースの波乱万丈の物語😆😸>>続きを読む

眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967年製作の映画)

3.7

市川雷蔵による眠狂四郎第9作😤
本作は天草四郎の形見、黄金のマリア像を巡り、それを狙う、邪教を崇める島原の乱の残党である黒指党、そして策略と陰謀巡らす金子信雄、そしてその娘ちさを演じる鰐淵晴子を中心に
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わが命の唄 艶歌(1968年製作の映画)

3.8

追悼、団時朗😢。まさかの急逝😢。
ある年代にとっては「帰ってきたウルトラマン」の郷隊員の勇姿が目に焼きついている。最近では舞台を中心に活躍されていたようですが、ドラマ「京都人の密かな愉しみ」でのヒース
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.2

「スヌーピー!ぎゃーっ!」パクパク🐊🐊。哀れスヌーピーとは全く似ていないテリア🐶は飼い主の女の子の目の前で、巨大クロコダイルのお腹の中に吸い込まれていくのだった🙈。

サムネイルにはミッフィーみたいに
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眠狂四郎 女妖剣(1964年製作の映画)

3.7

眠狂四郎の出生の秘密が明かされる第四作!
本作のヒットによりその後のシリーズ化が決まったと言われる雷蔵の狂四郎代表作の一つ。

冒頭の菊姫の入浴シーンから屋敷の大廊下を淑やかに進むシーン、そして…屋敷
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眠狂四郎 円月斬り(1964年製作の映画)

3.7

眠狂四郎シリーズ第3作。将軍家斉の次の座を狙う残忍なその嫡子片桐高之と狂四郎の死闘を描く。
大映の華たる著名な女優は出演していないが、作品を通じて一貫して流れる暗い空気感が、得体の知れない緊張感を産む
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.3

evil dead が今春、evil dead riseで再びスクリーンに登場するとの報せを聞き、YouTubeで予告編も観た流れで、何故かPart IIの方を観てしまった🤠。
サム・ライミ監督、ブル
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ゴーゴー 仮面ライダー(1971年製作の映画)

3.2

今から半世紀前のその昔、東映まんがまつりで上映された作品。だから尺も短いし、何と、本郷猛こと藤岡先輩が出演していないのにはビックリしたっス😨
本作、テレビ撮影中に重傷を負って出演不可能となった藤岡先輩
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ナバロンの嵐(1978年製作の映画)

3.0

「ダムを破壊するまで帰れまテン10!」
原作ではもっと活躍する原題にもある、特殊部隊フォース10部隊は、映画での中では開幕早々に、あっという間にエライ目に😰…

前作「ナバロンの要塞」の正式な続編…と
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ワイルド・ギース(1978年製作の映画)

3.8

70年代の戦争映画の傑作。この作品と「鷲は舞い降りた」「戦争のはらわた」は特に70年代後半の戦争映画として個人的に好きな作品。所謂世界大戦ものではなく、傭兵の戦いざまを描いたストーリー。イギリスとスイ>>続きを読む

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

3.7

その昔テレビ📺で放映しているのを観て、家族全員嫌〜な気分になったあのカルトな名作をAmazonプライムで見る事ができるとは😆

世界各国に突如出現するUFO、遭遇する人々は皆血が青く変化する…各国政府
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東京湾炎上(1975年製作の映画)

3.7

東宝の1970年代パニックムービー第三弾!😆1973年「日本沈没」1974年「ノストラダムスの大予言」そして1975年「東京湾炎上」🔥。
ポスターサムネイルを見ると、この間鑑賞した「エスパイ」は他の誰
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劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022年製作の映画)

3.4

富野由悠季監督、御歳81歳。作品の内容については言いたいこと沢山あるけど、こんなに柔軟で、奔放で、情報が多くて分かりにくく、でも若い作品を創造できる監督は、やはり凄い😆

宇宙世紀の遥か未来を舞台にし
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.8

オリオル・パウロ監督にハズレなし!😆などと潜水艦映画の如くコメントしてしまったけど、やはり今作も観る者を二転三転するドラマの中に放り込んで魅了してくれる😆。粗筋は…精神病院に偽装入院する主人公のアリス>>続きを読む

エスパイ(1974年製作の映画)

3.3

ご存知、小松左京著作の映画化作品。冒頭、スイス🇨🇭を走るice高速鉄道の乗客を狙うスナイパーライフル!カーテン掛かっているのに透視眼でターゲットを捕捉して4人を見事に射殺する悪役エスパースナイパー。福>>続きを読む

女の秘めごと(1969年製作の映画)

3.8

フルチ監督がマカロニホラーの巨匠😃になる前の、ジャッロの代表作の一つを今回初見。皆さまが仰っているように、フルチ監督による「めまい」と言っても良いかもしれない。作風はだいぶ違うけど…。

60年代のサ
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